まずはエプソムカップから

 

 

 

◎サイルーン・・・4着

 

(;。;)

 

なんでよー。

 

どうしてそうなる?伝家宝刀の本命4着!

 

ワイドとか3連複とかたんまり買ったらこれですよ!

 

はー。ひどいもんだわ。

 

ペースはそれなりに速かったし、位置どりも悪くなかったんだけど。

 

思った以上に前が残った印象。

 

けど、せめてシルトホルンは交わしていてほしかった!岩田息子もうちょっと積極的にいかんかいっ!

 

つか、何がディープインパクト記念はエプソムカップ!だよね。

 

1頭も馬券にならんかったわ!見立てが間違えてしまっていましたー!

 

優勝したのは、レーベンスティールでした。

 

レーベンスティールと言えば、新馬戦で皐月賞馬ソールオリエンスと火の出るような叩きあいを演じ。

 

セントライト記念では、これにリベンジしてみせた4歳世代の遅れてきたトップクラスの馬!

 

香港、新潟大賞典と精細をかいたがここへきて復活。

 

好タイムで圧勝してみせました!弱い4歳世代なんて言われてるけど。ここで気炎を上げるか?

 

精細を書いている世代のダービー馬タスティエーラや、ライバルソールオリエンスに喝をいれることができたかな?

 

という感じですかね。

 

血統がさ

 

 

リアルスティール✕トウカイテイオー

 

と応援したくなる血統ですよねー!

 

トウカイテイオーが見える血統なんて最近みないですからね。

 

メジロマックイーンは、オルフェ・ゴルシでつながっていきそうですけど。

 

トウカイテイオーはなかなかいないもんなー。

 

それだけ頑張ってほしい。

 

母系はそこにリアルシャダイとかターゴワイスと、日本の古い時代に輸入された名前が並び。

 

これぞ!日本の競馬の歴史を支えてきた血統とも言えるのではないでしょうか?

 

父リアルスティールにしてもさ、早々に社台SSから見切られてしまった悲運の種牡馬で。

 

応援したくなる✕応援したくなる!

 

ただまぁ、2重賞がともに・・・非根幹距離というのは気になるよねー。G1がない距離ですから。

 

ちゃんと走ればこれぐらいやれるのだ!というね。

 

G3ではちょっとね・・・もうちょっと上の馬ですよ!を証明してみせた。

 

あとは順調に秋まで充電して、秋G1では、ファンを湧かせてほしいですね!

 

 

 

函館SS

 

 

 

◎ウイングレイテスト・・・2着

 

松岡ジョッキーのナイス騎乗のおかげでなんとか2着!

 

(^0^;)

 

ちょっと周り速いかなーって思ったんですが、松岡ジョッキーが注文つけて

出していったおかげでこの馬の形になりました。

 

ただ、やっぱり本職のスプリンターに対し、2kg重かったのは厳しかった!

 

優勝したのは

 

サトノレーヴでした。

 

浜中ジョッキーとこのレースはなんか縁がありますね!

 

こちらもナイス騎乗!

 

インからズバッと抜けてきましたが

 

無理せず、後ろからいって届かず?を期待してたんだけど。

速い流れでも先行してきました。

 

血統は

 

 

ロードカナロア✕サクラバクシンオー

 

もうね、絵に書いたようなスプリント血統!

 

誰がみても芝1200mだよね!ってわかるやつー。

 

配合というのはこういうのでいいのだよ!生産者の皆さん!

 

本職の1200mで充実期!

 

一気に重賞制覇で、国内スプリント頂点を伺う段にあがってまいりました!

 

馬体重も外国のすげーのに負けていないですし。

 

現状、ママコチャ、マッグクールだけどともに安定して盤石の王者って感じはないですから

秋にチャレンジャーとして参上するこの馬は大チャンスじゃないでしょうか!

 

相撲に例えれば白鳳とかの大横綱がいない言わば空き巣のスプリント王座決定戦になりますからね。

 

敵は斤量の軽い3歳かもしれないなぁ。

 

にしても血統素晴らしいよね。

 

母のチリエージェも祖母のメガミゲランもJRAの1200mで走ってた生粋の国内産スプリント血脈。

 

超一流ってわけじゃなかったけど、確実に子孫が祖先より強くなり血統的にレベルアップしてきていますよね。

 

最近よくみるんだけど、良血はつくれるんです!

 

もともと名門である必要はなくて・・・

 

良血の種牡馬を重ねて牝系をのばしていけば様になるんですよ。

 

特に国内では金子ブラッドをつけていけば・・・すんごいのできてましたから。

 

ディープキンカメクロフネを二つ血統にいれてれば良血の出来上がりってわけです。

 

種牡馬は良血重ねてもなんともいい難いですけど、繁殖牝馬はそれなりに仕上がる気がしています。