そういえば・・・
そういえば
こないだの復刻、スイちゃんのお話というか、ヨウ・コウ・ソシエ・ユエル達の
九尾のきつねエルーン王族達のお話だったのに。
月末のストイベ・・・ミリン・シオン達の侍が忍者の里へ行くお話になっちゃってましたねー。
珍しいなぁ。
まぁ、ミリン・シオンが主演のストイベって多分どっちもはじめてだったもんね。
確か。
この二人は唐突に仲間になったというか、ミリンが仲間になって、トーゴクの幼馴染のシオンがたまたま出会って
再開して騎空団に仲間になった感じだったもんねー。
グラブルの仲間になりかたってストイベ経由と・・・
いきなり仲間になったキャラは、フェイトエピソードで仲間になった経由が語られるのと。
実はお船にのっていないけど、仲間扱いのキャラと大分して3パターンあるんよね。
まだ見返していないけどー。
で、今回のスイちゃんは・・・
ストイベで・・・一応?敵として登場したキャラだったわけですわー。
この辺はユエソシのストイベで、登場しては仲間になりーって感じのキャラ達の流れなんだけども。
で、なんだっけ?
そう!復刻ストイベの続きの流れでこなかったよねーって話。
そして、今回話すのはスイちゃんのフェイトエピソードでした。
・・・
ヒトデナシなので。
不思議なことは・・・スルーの方向で。
敵なのに、ヨウが一生懸命・・・仲間になったヒトデナシの1人格を愛で救って
あらためて誕生したキャラで・・・
もともとは九尾の王族の一人で盲目の語り部クズレの亡くなった娘になりすまして登場した怪物だったんだけど。
そういう経緯もあって、今ではスイとして人権をえたキャラ。
もともとはなりすましだったとはいえ、生きていたらこうなっていただろうなーって容姿から喋り方、性格まで
しっかりコピーされているようで、人ではないがスイはスイ。
そんなスイちゃんですが。
あのストイベが終わったあとすぐにリリースされないで長い期間が経過したので
本当におまたせしました!
なんだよねー。
そんな待望のスイが我が騎空団にもやってきましたー!というね。
ストイベでも語られていたけど。
空の底に落ちていったはずのスイとたまたま再開したんだよね。
そのあとの続きのお話。
ユエルソシエが、クズレにまつわるお祭りをやっている場所をききつけて
スイを連れて行くというお話。
そこでは、クズレが街を救った英雄としてあがめられていて・・・
クズレが使っていた琵琶が託されていたんだけど。
そこの町長さんに・・・クズレの伝言と共にたくされていた・・・
いつか、訪れるであろう娘に渡るまで預かっていてほしいという言伝とともに。
そして、その娘とは?タイミング的には、ヒトデナシがバケた方のスイをさしており
純粋なスイの心だけ切り離された我々の知るスイはいたく感動する。
自分はクズレの娘でいいんだ!と。
・・・
感動のお話。
リアルな我々の日常にごくまれにあるよね・・・全然血がつながっていない父娘が
ちゃんと家族になる感動の瞬間みたいなものが。
とっても素敵なお話でしたー。
そんなフェイトエピソードを読んで取得した
貴重な3アビなのだけども
スイとスイの後ろに配置されたキャラクターの特殊強化
防御力や奥義性能などを大幅に引き上げるバフなんだけど。
10ターン目以降だと、アサシンと光属性追撃5割(1回)もついてくるとんでもなく強力なアビリティなのよね。
ちょうど11ターンぐらいで倒せる強敵への押し込みで使えるキャラとなっております。