なんというか、そういうお話でしたかーというね。

 

暗部。

 

必ずあるよね。

 

今の日本政府にもそういうところは確実にあるとは思うのだけどもさ。

 

官房機密費とかを使って政敵を殺したり騙して陥れたりとかを特殊な秘密組織に命じてやらせてるってやつ

 

我々庶民は、表だってのものしかみれないから。

 

秘密警察的なものの存在は今でもまるでしらないわけだけど。

 

・・・

 

今もどこかで、密かに人が死んでるわけですよ。

 

それを行っているのが政府の命で、密かに粛々とパージされているのか?と思うと。

 

ゾッとするわけですけどね。

 

権力者っていうのはそういうものです。

 

・・・

 

なんの話ってやつですけども。

 

 

 

・・・

 

 

 

 

シェロちゃんの依頼で・・・

 

さらわれた忍者の権力者の娘?捜索することになった主人公たち。

 

今回のお供は侍キャラ?のミリンとシオン。

 

 

そこへ現れたのが、今回のナビゲータ協力者?の忍者さと

 

忍者の長の娘で失踪した姫の捜索をこの3人と進めていくが。

 

怪異事件を追ううちに

 

偽物?のさとがあらわれ・・・

 

今度は、後継者の弟までさらわれてしまう。

 

その報告を、忍者の長に報告しにいくが・・・

 

忍者の里の長が、娘・息子を政略の道具としてしか思っていないことに

 

腹を立てる一行!

 

さらには、この件に関わるな!とも。

 

物語上、そう簡単に引き下がるわけないですよねー。

 

一旦里を離れると。

 

さとが慕っていた”こーちゃん”という忍者に遭遇。

 

そして、嘘が下手くそなこーちゃんから・・・

 

 

復讐をする!という企みを聞く一行・・・

 

この問題をどうにかしようと行動に出る。

 

一方で忍者の長らもこーちゃん等の動きをつかみ行動に出るが。

 

返り討ちにあうところがクライマックスで。

 

ここに・・・

 

さらわれたはずの?

 

 

忍びの里の長の娘ユズリハがあらわれ・・・

 

油断したこーちゃんをあやめようとする長の前にとっさにあらわれわざと刺される。

 

ここで、この忍びの里の長の娘のユズリハが

 

こーちゃんの復讐心を煽り立て、父である忍びの里の長を失脚させるくわだてを暴露。

 

怒り狂ったこーちゃんをとめたところで一件落着ぅ~というお話でした。

 

父の忍びの里長を失脚させ、暗部を組織して悪の活動を隠蔽して私利私欲をえてきた

 

上層部も同様に処分して里の実験を握り・・・

 

さらにはこーちゃんを里の表の人間に戻して。平和に解決した忍びの里。

 

忍者や侍のヒーロー的側面じゃないとこも知ったミリン・シオン・さとは今後どう道を極めていくのか?

 

・・・

 

まぁ、いいお話ではあったんだけど・・・

 

なんとなくこのお話の展開とかそういうのに慣れてきてしまってる自分がいてね(^ー^;)

 

グラブルのいっかんした正義活劇の顛末・・・

 

だいたい、え?敵だったの?というキャラを会心させて仲間にひきこむという流れだよねー。

 

・・・

 

新鮮な気持ちにならないとなー。

 

ミリン

 

 

シオン

 

 

のイベだったんだけどねー。

 

 

新キャラさとの出番が8割だったお話だったようにおもうー。(^^)