おいおいおい・・・

 

ちょっとちょっとー

 

ってなって、欲が出るんだ。

 

 

前日夜8時20分現在の

 

日本ダービー前日オッズ!

 

まぁ、ジャスティンミラノ1番人気だよねー。

 

そしてレガレイラ!これもわかる。

 

で、3番人気がシックスペンス?!

 

だいぶ評価されたものだなぁ。

 

こうしてみると。

 

やや1強、拡大解釈してレガレイラとの2強なんだけどさ。

 

皐月賞上位組はやっぱりどうしても売れすぎな気がする。

 

無敗3戦3勝同士の対決+牝馬レガレイラ&ルメール

 

なんだけどもさー。

 

オッズというか、期待値の考え方にのっとると・・・

 

やっぱり過剰人気すぎる気がするんだよな。

 

まぁ、テラ銭25%もとられるわけだから。

 

今我々が拝んでいるオッズより胴元が中抜きしなかった場合のオッズは的中率によってくると思うのだけどね。

 

今ね。

 

ジャスティンミラノの単勝オッズがさ

 

2.5倍をつけているわけですよ。

 

これは別の言い方で翻訳しなおすと、2.5回に1回はジャスティンミラノが優勝するんでしょ?!

 

という言葉になります。

 

勝率40%という数字・・・

 

果たしてこの数字は正しいのか?どうなのか?

 

ちなみにさ。

 

皐月賞の、ジャスティンミラノとコスモキュランダの着差は

 

 

たったのクビ差ですよ。

 

・・・

 

それもジャスティンミラノが・・・ギリギリ差し切ってそこからは、着差が開いてくるクビ差勝ちではなく。

 

むしろ・・・

 

ジャスティンミラノが、コスモキュランダに激しく詰め寄られてクビ差。

 

もしかしたらあと200mレースが長かったら逆転されていたかもしれない差なのに。

 

今回のダービーで400m伸びるのに・・・

 

単勝オッズの差が+10倍以上の開きがあるのは・・・どう思う?

 

ジャンタルマンタルとジャスティンミラノの差ならわかるけど・・・

 

もっとシンプルにみて不思議なのは。

 

その皐月賞で2着のコスモキュランダとレガレイラの単勝オッズの差。

 

コスモキュランダのほうがコンマ5も先着しているのに・・・このオッズの開きはなんなんだろう?

 

オッズの差と着差と同じレースを走った時の勢いの差を正しく補正できる人がいたら

 

その人は馬券で勝てる人だと思う。

 

 

どうしてこのようなオッズの差に開きが出るのか?といえば。

 

だが、競馬を長くやっている人なら体験的に当然とおもえちゃうんですよね。

 

で、実際オークスの桜花賞での着順は当日のオークスのオッズが示す通り。

 

桜花賞で大惨敗をしたチェルヴェニアが見事に逆転勝利!

 

レガレイラがコスモキュランダより馬券が売れていて人気が高いのはそういう理屈。

 

だがしかし、この皐月賞の対戦票と照らし合わされたオッズは果たして本当に正しいのだろうか?

 

皐月賞馬がダービーで1番人気になった時・・・

 

なぜか皐月賞優勝馬より皐月賞で負けた馬のほうがダービーで人気になったり。

 

これはいったいどういう理屈で起こるのか?

 

で、そのときの結果はただしいのか?どうなのか?

 

レガレイラとエコロヴァルツは皐月賞で同じ上がり3F最速を使って着順も一つしか違わないのだけど。

 

かたや4.5倍で、かたや133倍というのはどうなんだろう?

 

・・・

 

皐月賞の着順というのは本当に正しかったのか?どうなのか?

 

皐月賞がきちんと着順が実力を表す着順だったとして。

 

コースが中山から東京へかわり距離も400m伸びても同じ理屈が通用するのか?どうなのか?

 

正直にいうとね・・・

 

 

おぃらの頭の中のコンピュータはバグっているから、走ってみないとまだ答えは出せない!とぬかしているわけです。

 

レバたらの比重が大きくてさ。

 

だったらさ、あえて着順と今回のダービーの人気がどうにも疑問である?という馬を買ってみるのはどうだろう?

 

というね。

 

おぃらの馬鹿な頭のコンピュータにわからせるにさ。

 

3回は戦って3回とも5馬身以上の差をつけてジャスティンミラノが圧勝していないと。

 

このオッズの開きには疑問がのこってしまうわけですな。

 

ぶっちゃけ皐月賞で負けた連中がジャスティンミラノにリベンジできるかどうか?

 

という観点でいうと。

 

何頭かに絞られるとは思うのだよね。

 

すべてにイフをつけてやりなおせたら・・・

 

さらには舞台を変えて東京芝2400mでという条件に変更しても・・・

 

ジャスティンミラノをやぶる可能性がない馬というのを排除できない以上。。。

 

すておけないのだ!

 

バッサリ!と行きたいんだけどね。

 

おぃらの理屈だと何回やったら何回中何回はジャスティンミラノが勝つ!という考えにもとづくと。

 

1発勝負なのに確率の高いほうにかけるというのは至極当然なのだけど。

 

そこにオッズが介入してくると馬券は別のゲームになってしまうのだよね。

 

 

いくつかある複数の別次元で、同じ2024年5月26日の日本ダービーでね。

 

ジャスティンミラノの単勝に賭け続けた人と。

 

コスモキュランダの単勝を買い続けた人とでは・・・

 

おそらくジャスティンミラノを買い続けた人は・・・的中率が高いわりに収支ではマイナスを記録し。

 

コスモキュランダを選んだ人は、全員を同じ次元に戻すとトータルしてプラスになってくるとふんでるんだよね。

 

この説明も分かる人にはわかると思うのだけど。

 

結局、期待値がどうのこうのいっても。

 

我々が今生きている次元はたった一つなので・・・

 

期待値が低かろうが当てたもん勝ち!というところはあるんだよね。

 

このテーマに沿って・・・

 

例えば、もうこのダービーと同じような状況を他のG1でもあるいは来年の日本ダービーでも。

 

基本戦略としてジャスティンミラノタイプを選び続けるのか?コスモキュランダ型を選び続けるのか?では

 

明らかに後者が長いスパンでみた馬券人生においては勝者になると思うのだよね。

 

何がいいたいのか?っていえば。

 

ジャスティンミラノが勝つ可能性が1番高いのは承知の上で、的中を捨ててやれ!ということ!

 

ここでこれができないと。

 

他のレース、あるいは来年のダービーでも同じ馬券の買い方をしてしまい、トータルとして真の期待値によっていき

 

負けることになると思う。

 

もちろん、おぃらの期待値の計算が間違ってるかもしれない。不変なのは、最終オッズだけ!

 

実は、ジャスティンミラノの勝率はまだ不確定なんだよね!誰もその数字を定義することはできない。

 

1番人気だけど、実は勝率は10%もなかったり、あるいは、大きく想定を覆して勝率は70%以上もあり。

 

たった2.5倍でも期待値が100超えている?なんてことも。

 

そういうもなんだけどもね・・・あえてジャスティンミラノの今のオッズでは期待値はマイナス!と決めつけて

 

わざと馬券をはずしにいく算段をおぃらはとることを決めました!

 

いうて、明日馬券で勝たないと馬券人生どころか、人生自体が詰むんだけどね。