もう、ダメかも。

 

負けすぎて・・・

 

死ねる。

 

いや、死んだなこれ。

 

今日もボロ負け、昨日の倍負けて、土日でなんと300K負けたよ。

 

 

終わったな。

 

本当に終わったっぽい。

 

誰か助けて、マイクロ水原一平状態なワタクシ。

 

めげずに反省をするんだけども。

 

・・・

 

 

いい線いってたんだけどさー。

 

なんだろうなー。

 

腹立たしいほど、神に遊ばれてる。

 

ハナ差で、馬券当たるか当たらないか?の紙一重でだいたい外れてる。

 

馬単で馬券買えば、本命馬が2着。

 

馬連で買えば3着。

 

ならばとて

 

馬連と3連複を両方買ったら、本命馬4着だし。

 

なんなのよもー。

 

で、本命馬◎が見事1着にきたら、2着に無印にして馬券買わなかった馬が突っ込んでくるという。

 

お決まりのテンプレみたいな負け方。

 

 

・・・

 

今日もたくさん悶絶してましたよ。

 

ほんとままならないもんだなぁ。

 

さて、どうしたら馬券勝てるものかな?

 

ひたすら禅問答だよね。

 

なぜ、負けたのか?

 

→当たらなかったから?

 

なぜ当たらなかったのか?

 

→馬券の買い方が間違っていたから?!

 

どうして馬券の買い方を間違えたのか?

 

→ルールを守らなかったから!

 

なぜルールを守らなかったのか?

 

→当たりそうな気がして欲に負けたから?

 

どうして当たりそうだと思ったのか?

 

・・・

 

とかってね、小一時間集中して、己の負けの原因を問いかけ続けたよ。

 

・・・

 

結果。

 

・・・自己嫌悪に陥るだけだった(x.x)

 

ようはさ、おのれの精神の未熟さゆえなんだよねー。

 

すべて。

 

言い訳もできないくらい甘い考え方。

 

せっかく儲かる算段がややついているというのに・・・

 

ルールを守れない・・・

 

己の未熟さ。

 

ギャンブルに熱中して負ける時ってのは・・・だいたいこういうメンタルなんだよ。

 

自制心がぶち破壊されて、ルール逸脱して、負けるべくして負ける。

 

ちゃんと期待値で考えてるはずなのに・・・

 

結果を急いでしまってる自分がいる。

 

今、おぃらが持っている攻略法(仮)は長期スパンで・・・もしかしたらプラスになるよ!

 

っていうものなのに。

 

1ヶ月、あるいは1週間単位で結果を求めようとしていて・・・

 

うまくいかないからルールを破ったり、ルールを良くなるように変更(実際は改善どころか改悪)になってしまっている。

 

・・・

 

それから、本命の選び方とか相手の選び方とか。

 

とりわけ券種だよね。

 

馬連だけ買うのか?3連複も買うのかとか。

 

もうちょっとじっくりはっきり調べていくべきかなーと。

 

ちなみに、この日のボロ負けは。

 

一応テーマがあって・・・

 

勝負レース。

 

阪神1Rと皐月賞・・・ここで金額をレートをパッキパキにいれて当てにいって大外れしたのが

 

主な敗因ではあった。

 

けど、この姿勢は間違えたけど、間違えていないとも思うんだよね。

 

ちなみに両方とも。

 

本命の単勝人気は4番人気以下だったわけで。

 

そういうカチンコチン♪の堅い配当にならないだろうレースで大きく張る姿勢というのは

 

儲けるために重要なことだと思うんだよね。

 

というわけで。

 

その勝負レースだったレースの反省もしようかと。

 

まずは、阪神の1Rの自信があった根拠。

 

 

本命はウィップスティッチという馬でした。

 

結構私情が絡むのだけど、POG指名馬であります(^ー^;)・・・ダメな理由その1。

 

調教はメンバー中でも自分の思う中では一番良い内容でした。短距離ダートに強い馬がよく出る坂路で好時計。

 

それから、初ダート!これをポジティヴにとらえました。

 

 

新馬戦は1600mスタートをきめたのに、ミルコ・デムーロがアホみたいに抑えて手綱ひっぱって

まともなテンションじゃないままに消耗して、直線入る頃にガス欠で大惨敗。

 

2戦目もおなじデムーロで行く気をみせたのに抑えてやはり走る気をなくして大惨敗。

 

3走目は大きな変化があって、距離を200m短縮して、逃げました。

 

で、まぁまぁそこそこ形にはなったので、二桁着順の惨敗とはならず。

 

とにかく、先行できるスピードは足りてるけど、最後パッタリ止まるのでスタミナがない?

 

ということで、今回、1200m・・・そしてダートへ!

 

ということで、狙い撃ちでした。

 

ちなみにスワーヴリチャードでダート大丈夫なの?

 

っていうのもキチンと調べました。

 

 

ここまでのスワーヴリチャード産駒の成績。

 

相変わらずまだ勝率12%、単回収率も100%超えとすさまじい数字を残している同馬ですが。

 

ダートも勝率は高い!11%芝よりやや落ちるものの、適性がまるでない!とはいい切れず。

 

適性さえあれば、勝つ。それこそピンか惨敗か!なら上等!

 

さらには、芝→ダートでの好走条件の一つである。

 

砂を被らない、先行できる・・・という意味で、外枠14番は絶好の位置ととらえました。

 

というわけでね、かなり条件が揃っていたのでドン♪と勝負を仕掛けたわけなのですが。

 

残念ながら、6着という結果に終わりました。

 

言うて生涯で最高着順ですから・・・あながち間違えではなかったのかな?と。

 

そもそも単勝人気6番人気の15倍ですから。

 

単純計算で、14回に1回成功すればいいわけですよ!

 

なのに、この失敗1回であきらめるのはもったいない!!!!

 

・・・

 

わけなのですけどね。

 

このペースだと、おなじような機会に恵まれたときに・・・

 

15回というか当たるまで試せないよね・・・

 

というね。

 

反省点はそこだろうね・・・資金がショートしない資金配分でおなじようなケースで勝負を仕掛け続ける!

 

というようなことができない馬券の買い方はしない!!!!

 

・・・

 

メイケイエールとかもそうなんだけど、マイル前後とかで行きたがる気性を無理くり制御しておさえて負けてるけど。

 

明らかにスピード能力が高いよねーっていう馬が、抑える必要のないスプリントにきたら・・・

 

ちゃんと実力を発揮するかもしれないよ!というテンプレはもっておきたい。

 

引き続きレースをみて、逃げたいし、楽に前行けたのにジョッキーがひっぱって喧嘩してやらかした馬には

 

マークが必要かなーって思っています。

 

・・・

 

これがちゃんと皐月賞にもつながるわけなんですよ。

 

そう、ワタクシの自信の本命馬◎はメイショウタバルでした!

 

ご存知のとおり、今まで1度もみせたことのない暴走っぷりで、芝2000mなのに。

 

前半57.5でぶっ飛ばして、大バテをかまして終了してしまいました。

 

 

17着。

 

ぶっちゃけ・・・誰の目にも明らかである敗因で、これが実力じゃないことは多分みんな理解していることと思う。

 

で、馬券の反省としてはさ・・・

 

この暴走を読みきれなかった!ことですね(;。;)

 

まさかこんなに大暴走するなんて思っていないわけですよ。

 

例えば、パンサラッサみたいに、大逃げして勝ち負けの実績があるのならともかく。

 

この馬は、前走では最終コーナーまで、後続をひきつけておいでおいでして、直線でぶっ放して圧勝した馬で。

 

場合によっては、周りがハイペースで逃げようとしたらこれに付き合わず逃げない選択もあったんじゃないかな?

 

って思ったんです。番手からでも結果だしてたし。

 

ところが、今回に限っては・・・シリウスコルトやスタートのよかったジャンタルマンタルが・・・

 

2歩目、3歩目で前にいってて、それに内から並びかけて少しだけハナを主張しようとしたんだけど。

 

隣のシリウスコルトがやや応戦すると・・・メイショウタバルは馬自身がスイッチ入っちゃったみたいで。

 

ムキになって併走馬をひきはがしてしまったんだよね。

 

で、単騎逃げの形・・・浜中ジョッキーも盛大にケンカしないように努めながら息をいれさせようとしていたんだけど。

 

メイショウタバルのスピードは思うように落ちていかず。結果的に57.5というハイペースをふんじゃったんだよね。

 

でもさ、3F目からのラップはちゃんと落ちてはいるんだよね。そして、第3コーナーあたりでは12秒のラップまで。

 

でも、やっぱり誤算だったのはスタートしてからの2F目でなんと10.5をマークしてる!!!

 

これをちょっと登山に例えるとさ(本格登山したことないけど)・・・

 

10合ある登山の2合目で張り切って猛ダッシュして登っちゃった感じ。

 

そりゃもたないよね!

 

でさ、この2F目のラップが10.5とかいうのを記録してしまったのが一番の直線ガス欠の原因だったと思う。

 

この2F目の10.5は異常でして、ちなみにおなじ中山で行われた昨年の短距離G1スプリンターズSの

 

2F目が10.4ってわけですよ。

 

そんな時計を2000mの2F目で使ったらそりゃ、もたないわ!と。

 

で、メイショウタバルがこういうことになることを1mmも想定していなかったというのが。

 

馬券負けの最大の要因かな?負けるリスクそこかーと!

 

今回の反省点をふまえてなんだけど・・・

 

カッとなるところがある?という気性難のコメントには注意を払っておかなきゃならなかったよね。

 

で、人気薄ならともかく、ある程度有力候補である逃げ馬だったことと。

 

他に逃げたいくちの馬が何頭かいたこと。ここが無理して逃げて暴走しちゃうかもしれないリスクの要因だったこと。

 

・・・

 

ちなみになんだけど、メイショウタバルもしまともに走っていても、負けてたなって結果でもありました。

 

前走1800mのタイムが1.46.0だから、そこからあと1Fバテて12.0でも1.58.0でだいたい皐月賞の優勝タイムぐらい

 

叩き出せるな!って算段だったんだけど、終わってみたら1.57.1だもんね・・・これじゃまともに走ってもタバルさん

 

9着前後相当の入線だったと思うんだわ。

 

思った以上に周りが強かった。

 

とりわけ3番手で追いかけたジャンタルマンタル、5番手から優勝したジャスティンミラノはあの速い流れに付き合って

 

止まってないんだから、マジで強い!

 

とりわけジャンタルマンタルはさ、そのメイショウタバルが終わった原因になったらテン2F目の10.5に軽くつきあってるわけえですよ。なんなら、11.0ぐらいはだしてるんじゃないかな?

 

それでいて、最後勝つか?ってところまで粘り倒していたのだから相当の馬だったよね。

 

今回の負けで評価は全然落ちないし、メイショウボーラーとかロゴタイプ、あるいはダイワメジャー級の活躍は期待できるんじゃないかな?

 

素直でセンスのいい馬だから、ダービーもペース次第では距離もつかもしれないよね。

 

今回はたまたまとんでもないペースに付き合うことになったけど。

 

共同通信杯みたいな流れになって上がりだけになればあるいは・・・

 

それはともかく馬券の反省だわな。

 

なんで、そんなにメイショウタバルに自信深めちゃったの!っていうねー。

 

説明した通り、ハイペース暴走逃げの想定外の事象が原因だったけど。

 

そもそも勝てなかっただろっていう結論にいたったわけでして。

 

その前の前の年のデシエルト本命でもおなじくやらかしたんだわ。

 

そもそも若葉Sや毎日杯に、本気メンバーが揃うわけもなかったよねーという。

 

今年は弥生賞が珍しく2分を切ってハイレベルだったこともあったし。

 

どうしてコスモキュランダがモレイラを確保できたのか?という経緯とかも考えて馬券買うべきだった。

 

あと、やっぱり馬券でジョッキーのことは考えておかないとダメだったな。

 

さて、来週のためにもっといろいろ馬券購入ルールづくりにいそしみますかね。

 

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