優勝したのはジャスティンミラノ号でした!

 

 

しかも、1分57秒1とかいう3歳の今頃としては超破格の超1流時計でレコードタイムでの優勝のおまけつき。

 

さて。

 

ワタクシの馬券のほうですが・・・

 

 

やっちまったねー。

 

メイショウタバルくんと浜中ジョッキー。

 

もうね、ゲートで入らない時点で嫌な予感したし。

 

三浦につっかけられたせいで、暴走寸前だったメイショウタバルにスイッチが入っちゃった。

 

あんなにぶっ放して逃げるとは思わなかったよ。

 

これまでだって、せいぜい1000m通過60秒前後だったんじゃん。

 

なのに・・・前半1000mが57.5?!って!!?いくらなんでもやりすぎだろー。

 

なんかさ、リオンディーズがやらかした皐月賞を思い出してしまったよね。

 

ただ、リオンディーズの場合はあれでもそれなりに残したんだけどね。

 

タバルのほうは・・・まさかの最下位ですよ。

 

いかにやらかしてしまったか?!というね。

 

サイレンススズカ型じゃなくて、ジャックドール型なんだから、前半速すぎる逃げはダメなんだよ。

 

まぁ、ちらっと気性が激しいから!気をつけたほうがいいみたいな情報はあったんだけどさ。

 

ここまでひどいとは思わなかった。

 

すごい負けん気しているんだろうなぁ。シリウスコルトに横からつっかかられたら引き剥がして逃げちゃった。

 

これをさ最後の直線でやってほしかったんだけど・・・課題だね。

 

というか、もう中距離はあきらめてゴルシ産駒だけどマイル以下で走ったほうがいいのかもしれないね。

 

スピードは間違いなくあるから!!!それだけは間違いない。

 

・・・

 

とさて、自分の自信の本命ウマ◎メイショウタバルが負けたお話はもうここで終わり。

 

話すこと無いよ。前半ぶっ飛ばしたことがすべての敗因だからね。

 

まぁ、無理くりおさえてひっかかるよりかはいいんだけどさ。

 

なんか思う通りにいってくれないよねー競馬って。

 

ここ3戦こんな暴走する予兆とかなかったのに、よりにもよって皐月賞でその悪癖がはじめて出るかねぇ。

 

・・・

 

 

◎メイショウタバル・・・17着

 

まぁ、逃げ馬のサガってやつですな。

 

完全に参考外。

 

ゴルシ産駒らしいっちゃらしいかな。思い通りにいってくれない。

 

力はあると思うのだけどね。

 

優勝したのは、ジャスティンミラノでした!

 

新興馬主では、ベラジオもすごいけど、ジャスティンもすごいよね!これでジャスティンパレスに続いて2頭目のG1馬でしょ。

 

めちゃくちゃ速いペースから1秒ちょっと離れた2番手集団の全体4,5番手で競馬。

 

あんな決め手鋭いのにこんな好位置で競馬できるんだ!というね。

 

3番手から虎視眈々のジャンタルマンタルが抜け出して、

 

 

 

あ、これは勝つかな?っていうセーフティリードをとり

 

粘り込みをはかるところ。

 

まくってきたコスモキュランダと。

 

直線入口でシンエンペラーと競り合っていたジャスティンミラノが・・・

 

併せる形でこれを追うと。

 

最後はジャンタルマンタルもガス欠で、止まっちゃったところを。

 

シンエンペラーを競り落とした2頭が競り合いながら、ジャンタルマンタルを捕らえにいき。

 

ほんとゴール寸前10mというところで2頭が並んだままジャンタルマンタルを抜き去り決着!

 

 

今年も共同通信杯の1,2着馬でよかったのかーってゆーね。

 

なんか、いつからか皐月賞=共同通信杯組なんだよね。

 

エフフォとかイスラボニータとかディーマジェスティとかさ。

 

・・・

 

素直にデータを信じるべきだったよねー。

 

・・・

 

そんなわけで優勝した

 

ジャスティンミラノ号なんですけども・・・

 

はじめて出たキズナ産駒の牡馬のG1馬!

 

あの共同通信杯の究極すぎる上がり勝負の具合から決して中山向きではないよなーって思っていたんですけどね。

 

全然中山も対応しました。

 

上がり3Fばかりに目がいってたけど、よく考えたら2戦とも番手からの競馬で

 

スタートして間もなく好位置をとれる機動力持っている馬だったんだよね。

 

それからゴールドシップほどではないけど、キズナ産駒もスタミナ型の種牡馬!

 

バシッと切れるというより、持続させて上がり3Fを出すタイプが多い中。

 

このジャスティンミラノに関してだけいうと・・・瞬発力勝負にも対応できちゃうんだよね。

 

良い意味でキズナ産駒らしくない!というか。

 

・・・

 

メイショウタバルが恐ろしいペースで引っ張る中、4,5番手の好位置であっても前半5Fは59秒台を切るかもしれないい

 

ペースだったから、あの位置でもきついペースかな?って思ったんですが。

 

この馬は残しましたね!

 

コスモキュランダと併せていたのも勝因かもしれない。

 

1頭だったら、ジャンタルマンタルに追いつく前にヘタってたんじゃないかな?って少し思う。

 

それにしても勝ち時計は超立派で、レースレコード1分57秒1

 

速い!速すぎるだろ1

 

こうなると、いつも言ってるんだけど、真に強い馬しか上位にこれないんですよね。

 

でも、ぶっちゃけた話、戦前はその順番付けがまるでできなかったんですよね。

 

で、今回で、決まった!

 

特にこの超ハイペースをおいかけた9番手以内からの競馬で掲示板に残した

 

ジャンタルマンタル、ジャスティンミラノ、コスモキュランダ、シンエンペラーは相当強かったと思う。

 

後ろからやってきた馬も展開が向いたはずなのに上位にこれなかったっていうのはあるんだけどさ。

 

戦略ミスであって、決して弱かったわけじゃないと思う。

 

とりわけ、レガレイラとエコロヴァルツはこの速い走破時計で走り切りながら上がり3F33.9出してますから。

 

ペースが流れた中山芝2000m以上における限界近い数字!

 

あのペースで、そうは時計で33.3とか無理なんで。

 

戦略ミスですよね。もっと前で競馬していなきゃ届くもんも届かない!

 

が、まだ上位入線馬を逆転する可能性は全然あってここで実力の順番をきめてしまうのは早計だとは思う。

 

が、やっぱり実績として1.57.1で乗り切った上位と、1.58.0近い組では大きな差かもしれない。

 

問題は、その上位の馬がさ毎回1.57秒前半で乗り切れるのかよ?って話。

 

そういう競馬をすれば間違いなく上位にくるのに、ペースメーカーに合わせてドスローの2000mで2分かかるレースにして

 

弱い奴らに出し抜けをくらわせられる!というのが競馬なんだよね。

 

まぁ、不思議でしょうがないわけよ。

 

ジャックドールとか毎回1分57秒で走ってくりゃ、確実に入賞するのに・・・毎回そのタイムで走るようにはできてないってゆーか。

 

・・・

 

さて、ジャスティンミラノの今後と血統について。

 

これで3戦3勝!

 

重賞2連勝と文句のない実績・・・昨年のソールオリエンスとおなじ数字の実績になりました。

 

正直ね、昔から言われてるのはさ、速すぎる皐月賞タイムで勝つと・・・ダービーはスタミナがもたない!

 

とされているんですが・・・

 

ジャンタルマンタル以外は、末伸ばしていたので・・・とりわけこのジャスティンミラノとコスモキュランダについては。

 

ダービーも問題ないのではないかな?って思いました。

 

とりわけジャスティンミラノは血統だよね。

 

 

キズナ✕エクシードアンドエクセル(ディンヒル系)

 

母系はおいといて、何度もいいますがキズナ産駒はスタミナ型の傾向がとても強いんです。

 

代表産駒はマイラーのソングラインになりますけども。

 

全体的にみると最初のG1馬アカイイトのように、中長距離でのロンスパを得意とするようなスタミナ持続型の追い込み馬。

 

あるいは、ディープボンドのように、長距離で先行して粘り倒すガンバリ型ステイヤーが多いです。

 

ジャスティンミラノについては、共同通信杯でらしくない上がり瞬発力勝負にも対応してしまったんですが。

 

皐月賞では、そのキズナ産駒らしい消耗戦に強い競馬をしっかりと決めたので・・・やっぱりキズナ産駒だなーって感じ。

 

母系はディンヒル系になるとおなじダンジグ系のグリーンデザートとか違って一気にクラシックディスタンスやれる血統になってしまっているんですよね。祖のダンジグもディンヒルもマイル以下、場合によってはスプリンターだったんですが。

 

ディンヒルの産駒は3200mのオーストラリアのメルボルンカップの勝馬を出したりしていて・・・

 

突如スタミナを蓄える血統になっているんですよね。ディンヒル系は、日本でおなじみハービンジャーなんかもそうですが。

 

ダンジグ系でありながらスタミナに申し分のない血統となってる。

 

そしてさらにジャスティンミラノの母系を掘り進むと、ダルシャーンがみえる!

 

その素はシャーリーハイツでミルリーフ系のスタミナ型の血統。これも欧州のスタミナを伝える感じの血。

 

ということで、むしろよく、この血統でスピードが前面に出てきたな!という驚きがあります。

 

そして競馬内容も常に好位置から競馬をし、スローでもハイペースでも対応できることが実証されてしまったので。

 

正直、非の打ち所のない強い馬が表舞台にのぼってきたぞ!という印象です。

 

昨年のソールオリエンスやタスティエーラの何が足りないっていうとやっぱり持ち時計なんですよね。

 

強い馬は走破時計も速いのもっていなきゃ!ってところで、ジャスティンミラノはこの皐月賞のそうは時計でもって

 

◎どころか花丸ですよね。

 

現状でダノンデサイル以外の重賞ホルダーをほぼほぼ全部やっつけたナンバー1なので。世代1位は揺るがないわけですよ。

 

今年、なんだかんだすごい皐月賞だったのかも?

 

ホープフルS、朝日杯FSの優勝馬に加え、京成杯、きさらぎ賞、弥生賞、若葉S、毎日杯のぞれぞれの勝者が集い。

 

一応スプリングSからも2,3着の馬が出ていた中での優勝なので、完全統一王者になったわけですよね!

 

共同通信杯と弥生賞がガチでレベルが高い重賞でしたよ!という証明にもなりましたし。

 

今年のダービーは、ジャンタルマンタルを除けば皐月賞組で掲示板を独占しそうな気がいたします。

 

まだ見ぬ素材が青葉賞とか京都新聞杯とかから出てきたとしても、今年の皐月賞のレベルには遠く及ばないと思う。

 

ジャスティンミラノに距離の不安はないよ!ってことが言いたかったわけで。

 

これは2冠にむけて視界良好すぎるかな!と。

 

ただ・・・ね。

 

ジャスティンミラノとほぼ差なしで2着したコスモキュランダもこの差だったら、レバたらだよね。

 

いうて、モレイラの力が大きいとは思うんだけど、まさかの2着!

 

しかも離された2着とかではないのだから、実力は本物だろう!と。

 

こちらの場合はけど、ちょっと血統面でダービーはややだけど心配はあるんだよね。

 

 

アルアイン✕サザンイメージ

 

ヘイロー系✕ヘイロー系の同系統の配合で、さらに母系もう一本祖が同じのターントゥ系でかためられているというね。

 

今年の皐月賞のワンツーの血統に共通して言えるのは珍しくミスプロ系が0本なことなんだよね。

 

おぃらは、日本の高速馬場に対応するためには、ミスプロ系の血は必須である説を支持してやまないのだけど。

 

よく考えてみたらイクイノックスも非ミスプロなんだよね。

 

この辺、偶然だとは思うけど・・・徐々にミスプロ系なくてもやれる説が大きくなってしまったなーって。

 

で、アルアインはご存知中距離ピッタリ2000m前後を得意とした馬で、2400mは血統的に歓迎というむきではないと思ってる。

 

さらに母系のほうも、どうだろう?オーストラリアの血統で長距離長距離している感じはないんだよね。

 

ただ、だよ。

 

コスモキュランダ自身の走りはさ、中山でまくり気味のロンスパが身上の走りをしていて

 

とてもスタミナがない馬ができる芸当ではない走りをここ2戦続けているのだよね。

 

そこへきて、今回のド派手な走破時計!ダービーで血統に心配はなくはないんだけど・・・

 

走りを見る感じでは大丈夫!かな。

 

問題はジャンタルマンタルだね。

 

こちらは・・・完全に。

 

あ、これ勝ったわ!ってところから、急失速して、2頭に捕らえられた走りをみて。

 

距離に限界ありそう!って感じではあった、まぁ、一番早くに仕掛けたからそりゃ当然でしょって感じではあるんですけど。

 

それでもやっぱり心配は心配!

 

 

パレスマリス✕ワイバーン

 

噂のパレスマリス産駒なんだけどさ・・・

 

ミスプロのクロスもあって、日本の高速馬場がいかにもあうタイプ!

 

スピード能力は高くて、パワーも兼ね備えていそうなんだけど。

 

血統表をみても、これはガチのステイヤー!っていう血がないので・・・

 

皐月賞で最後失速したのと、距離限界はありそうな気はするかなーって。

 

いうて、2000mはバテてもスピード能力の高さでここまでやれちゃったわけだけどね。

 

2400mが歓迎って感じではない。

 

NHKマイルCには、おそらくおなじパレスマリス産駒のノーブルロジャーが出るだろうし。

 

こちらはダービーに進んでくるんだろうと思うのだけど、距離延長が歓迎っていう走りではなかったように思う。

 

ただまぁ、こんな負け方をしてダービーでも2着にきたイクイノックスって怪物がいたので、絶対!とは言わないけどね。

 

1分57秒台で乗り切った馬は総じて評価していいと思うが。

 

とりわけ敗因に触れて置かなければならないのがレガレイラ。

 

今回は、負けるべくして負けたわけだけど、決して皐月賞勝てない器ではない!とは評価しておく。

 

今回は、相棒のルメールがケガで離脱し、代打で北村宏司ジョッキーにお鉢が回ってきたわけだけど。

 

終わってからのアレで、戦法をね差し追い込みにした時点で・・・敗北が決まっていたわけですよ!

 

実際、10番手以下からの馬は馬券圏内に入っていない!

 

馬が弱かったのか?というとそういうことはなくて、上がり3F最速の33.9タイで後ろから猛追してきており

 

面目は保てなかったとはいえ、6着まで来てる。

 

あのレースをしたらディープインパクトですら負けたよ!という位置だったわけですわ。

 

かといって、ジョッキーを責めるわけにもいかないのですよ。

 

前走のホープフルSがあんな勝ち方だったでしょ!だから、北村宏司ジョッキーが自分の判断で

 

前が残るからもう2列前で競馬したいんだけど!とは直訴できないでしょ。

 

これがルメールとか短期免許の外国人だったら自由に、あ!今日は前で競馬しよ!ってできたと思うんだけど。

 

もし仮にだよ、北村ジョッキーの判断で、前につけて、惨敗でもしようものならめちゃくちゃ叩かれますよね。

 

金輪際サンデーレーシングの馬には乗るんじゃない!って言われちゃうんで。

 

ルメールなら仕方ないとか短期免許でもう日本にくることもないからへーき!ってやつじゃないと

 

今日のレガレイラでは勝てなかった!戦法を前走にならった競馬をしなければならなかったから!

 

なので、今日の負けは「イコールレガレイラ大した事ないじゃん!」ってことではない!と断言しておきます。

 

これでダービーも続けてでてきて人気がないのなら、私買いますよ!!!中山じゃないんで!!!

 

同じことはおなじ競馬をしておなじ上がりを叩き出したエコロヴァルツについても同様。

 

確かね。ちょっと空気は違うけど、レイデオロが優勝したときのダービー世代の皐月賞もこんな感じだった。

 

レイデオロとスワーヴリチャードは前が有利の流れで、後ろからいって5着、6着だったんだけど。

 

ダービーでは巻き返して、1着、2着。

 

で、その負けた皐月賞では、なんだかんだで最後すごい脚使って上位着順まできてたっていうね。

 

メイショウタバル暴走最下位も含めて。

 

まだ・・・3歳牡馬世代の強さの順位を確定するのは早計かもしれない。

 

力負けだったのは、特に不利なく走って1分58秒かかって負けちゃった連中かな。

 

ともあれ、メイショウタバルがぶっ飛ばして、レコード決着になったことで。

 

まったく戦前もやってた3歳の上位の格付けがおぼろげからややクリアになったことだけは確かだよね。

 

あと、おそるべきはコスモキャラんだの成長?進化だよね。

 

これほど、成績にキズのある皐月賞2着馬はちょっと珍しいが。

 

 

しかしね、芝2000mの走破タイムがどんどん速くなってるんだよね。

 

ちなみに2~3歳の間で芝2000mのレースばかりつかって2分切る時計を3連続した馬ってみたことないんだ。

 

つまり強くなってるし、事実もう強い!コスモキュランダ・・・はやくモレイラ降りてほしいんだよね。

 

モレイラとかデムーロのおかげみたいなところあるけど、この馬自体も相当強くなってるぞ!と。

 

アルアインの種牡馬評価この一頭のおかげで繋がりそうだね。

 

そして、おなじ血統のまだ現役でがんばっているシャフリヤールもね。

 

だけど、コスモキュランダの走りは求めていたのと違うんだよなぁ。

 

父の走りを踏襲して、前目で頑張るのがアル・アイン産駒だろーって思ってたんだけど。

 

思っていた以上にロンスパ型のタイプ・・・ジリ脚だけど持久力満点。

 

この馬は、ジャスティンミラノと真逆で今度はこっちが東京の芝コースへの対応の不安が言われちゃうだろうね。

 

とりわけ東京コースはダービーでも普通に上がり3F33秒台以上を求められるのに。

 

この馬はまだ上がり3F33秒台の競馬は未経験。

 

ってゆーね。

 

馬券はどうやったら取れたのか?なんだけど。

 

素直に共同通信杯、皐月賞馬輩出説を信じてそこから、相手も、前走3歳重賞1着馬と共同通信杯組を相手にすれば

簡単にとれた!って感じかなぁ。

 

いうて、戦前はレガレイラの存在が大きすぎてそういう発想にはいきつけないんだけどね。

 

でも、そこかしこで、レガレイラの不安説はあったでしょ!牝馬であること以外にもさ。

 

ことG1に関しては、過去10年の傾向とかをしらべるデータ派が当たるレースなのかもね。

 

とにかく反省。メイショウタバルですごい自信があったんだけどなぁ。

 

ハイペースで暴走までは考えていなかった。

 

競り賭けられたら譲れるタイプだと思ってたからね!(←ここ大間違い!)

 

ある意味、レガレイラが前走とおなじ戦法で負け確定の追い込みになったことと

 

メイショウタバルも同様だったかもしれない。前走坂井瑠星で逃げて勝っちゃったから、浜中も逃げなきゃいけない!

 

って頭になってしまっていたのかもなぁあ。乗り替わりって難しいね。

 

本当は、メイショウタバルに、今日のジャンタルマンタルのようなレースをしてほしかったのよ!

 

というか、すると思ってたんだけどさ。

 

まぁ結果それでも3着だったから、力出し切っててもやはり負けたのかもしれないけど。

 

でも、今日の暴走負けは納得がいかないわな。浜中ちんメイショウのオーナーに見切りつけられちゃうかな?

 

んー。あと。先日亡くなった藤岡康太関連で。

 

この人が調教をつけていた友道厩舎のジャスティンミラノが優勝。

 

それからジョッキーでは深い仲である兄の藤岡佑介と、大親友の浜中ジョッキーは・・・やはり吹っ切れていなかったところはあるのかもしれないな。

 

藤岡佑介は、笑顔までみせて気丈に振る舞ってはいたけど、やはり内心・・・相当きつかったと思うのだよね。

 

馬券ってそこまで見通さなきゃいけないもんかねぇ。

 

 

浜中は本日2鞍で11着、17着!

 

 

藤岡祐介も2鞍で10着、13着!

 

結果論ではあるけど、やはり競馬に集中できていない?影響が大きかった気がするんですよねー。

 

正直、この二人来週からも心配。

 

とりあえず、イップスになっていないことを証明するために。

 

藤岡康太逝去後、馬の強さじゃなくて手綱さばきで1勝あげるまで馬券買わないっていう戦略もありなのかも?