ウマ娘のお話では・・・良血2世コンビとして描かれるんだけども・・・
良家のお嬢様キャラ・・・キングヘイロー、主人公トレーナー、父が偉大なトレーナー。
福永ジョッキーの父は天才で、その2世でしたからね。
それを慕ってきた今作のメインヒロイン?主人公の二人ラインクラフトとシーザリオの主戦が福永元ジョッキー
ってことで。
・・・
まぁ、史実では・・・福永ジョッキー(当時まだ20かそこらのあんちゃん)は降ろされてコンビ解散してたけども。
ダービーでの暴走逃げからの大惨敗は・・・しっかり描かれてるwww
キングにこんな顔をさせるなんて・・・けしからん!けしからんよ!トレーナー!
・・・
ほんでも。
キング優勝!
ようやっとG1タイトルゲットが・・・
まぁ、涙ぐましい。
そういえば、もう・・・なんでも試していたよね。
菊花賞3000mから、マイルチャンピオンシップ、天皇賞・秋、ファブラリーS、安田記念、スプリンターズS、宝塚記念。
ありとあらゆる古馬G1に出走したんじゃないか?という同史実馬。
ヤケクソってやつ。
芝からダートから長距離から短距離まで。
そして、行き着いた先がまさかの髙松宮記念だからね。
まがりなりにも菊花賞5着馬だから・・・それがまさかの芝1200mのG1を勝つことになるなんてな。
んまぁ、めちゃくちゃなんですけども。
史実のキングヘイロー・・・父としてスプリンターのローレルゲレイロ、カワカミプリンセスを出したわけなんだけど。
問題は母父として!だよね。
なんとあのイクイノックスを出して一気に名をあげたわけだけど、
長距離馬のディープボンドから、スプリンターのピクシーナイトと。
それからダートのキングズガードとキングズソードの兄弟。
まぁ、おじいちゃんキングへイローがチャレンジさせられた様々な舞台を孫たちが暴れまわっているというね。
やはり優秀な血統ってことですよねー。
・・・
さて、ウマ娘の方のお話は進んで。
ラインクラフトとシーザリオの同じチームのウマ娘が当たる桜花賞にむけてのお話で。
なんとシーザリオは、スペシャルウィーク(史実ではシーザリオの父)と互角の併走をしているのをみて。
焦るラインクラフトは・・・シーザリオ級の末脚を持つスイープトウショウに併走トレーニングのお願いに!
生粋のひとタラしかもしれないラインクラフトは・・・・
併走の相手を超絶に嫌がるスイープを籠絡。
ここの関係も史実の競争馬では、同じ父エンドスウィープを持つつながりなんだけども。
・・・
まったくなんていい顔をしやがるんだ!ラインクラフトちゃん。
・・・
このラインクラフトとシーザリオの桜花賞での直接が対決が楽しみ!!!!
だったんだけどー。
ここでとりあえず・・・お話読むのとめときました!!!(^^)
そういえば。
このラインクラフトが勝ったときの桜花賞トライアル、フィリーズレビューが
どちゃくそレベル高くてワロタ。
このフィリーズレビューって、当時から、チューリップ賞がG3であったのに。
こちらはG2で少し格上に扱われてたわけだけど、本番はチューリップ賞組の圧勝だったんだけどさ。
それまで、記憶にあるのはキョウエイマーチが桜花賞勝ったぐらいで・・・あとは
だいたいG2のくせにレベルが低いトライアルだったんだけど。
このラインクラフトの勝った年だけどういうわけか異常で。
この年のフィリーズレビュー
1着ラインクラフト→桜花賞、NHKマイルCと連覇!秋華賞、髙松宮記念2着!
2着デアリングハート→重賞3勝、桜花賞3着、NHKマイル2着
3着エアメサイア→秋華賞優勝、ヴィクトリアマイル2着
4着ディアデラノビア→重賞3勝、G1で3着3回
とね、スプリンターじゃないガチの路線で大活躍した馬たちがごっそりでてたというね。
そこを1倍台でしっかり優勝したラインクラウト化け物!
・・・
うー、続きが読みたくてたまらないのだが・・・古戦場中だwww