・・・

 

今は、よくなったのですが。

 

年末から年始にかけて、風邪でもないのに。

 

セキがゴホゴホ♪出て体調が悪い時期が長く続いたのですが。

 

・・・

 

なんとなく理由が判明したのでお伝えしますと・・・

 

一番有力な説が・・・

 

なんと!!!!

 

・・・

 

毒ガス説。

 

でした。

 

しかも、これ、皆さんのうちでも起こりうる可能性があるので、ちょっとだけお話させてもらいます。

 

もうかなりざっくりとしたお話になるんですけどね。

 

体調不良の原因の毒ガス発生が・・・

 

フランパンの扱いにあったわけです。

 

普通に皆さん、フライパン使いますよねー。

 

自炊すると、自分が料理しなくても家族がする場合も。

 

で、フライパンってさ・・・

 

特に調理しやすい最近の便利なフライパンは軽くて長持ちってやつだと思うんですが

 

そのほとんどがテフロン加工とかダイヤモンドコートとか・・・いわゆるフッ素コートなんですよね。

 

このコーティングがされたアルミとかの金属の軽くて扱い安いフライパンには実は危険がいっぱい。

 

当然、食べるものを調理するわけですからね・・・体内にとりこみやすいわけですが。

 

あ、全然ざっくりじゃなかったので仕切り直すと。

 

そのテフロン加工とかされたフライパンを使い続けてると・・・結局いままでのフライパンとかとおなじで。

 

コーティングが剥がれてきちゃうんですよね・・・・

 

で、そんな状態の使いふるしたフライパンをさ、調理前に、まず洗剤つけて水で軽くゆすいで洗うまではいい・・・

 

そのあと、残った水分どうしてます?

 

わたしは・・・フライパンに油を敷く前に・・・

 

コンロに火をつけて空焚きして、水分を飛ばす!ということをやってたんです。

 

水分をタオルとかで拭き取ってもいいんですが・・・そこらへんにあるタオルは大抵使い古してて

 

見た目はきれいでもなんかいも水拭きして絞って干しただけの、言ってしまえば雑巾ですよね。

 

そんなバイキンだらけの雑巾でフライパンや食器の水分を拭き取るなんて、よっぽど高級な料理店でもない

 

限りやってませんよね、あるいは食洗機のような高級な機械でもないと・・・

 

ましてや、大きなフライパンですよ・・・拭くしかないんですよね。

 

そんなもん蒸発させちゃえばいいじゃん!ってわけですよ。

 

そのフライパンの水分を蒸発させる空焚き・・・

 

これがイケなかったようなんです。

 

この消耗してコーティングはげかけのフライパンを空焚きすると

 

どうやら超有毒ガスが出るようで・・・

 

そのガスを吸ってしまったせいで・・・

 

私はゴホゴホが止まらない疾患をおってしまったようなんですよねー。

 

説だけどね。

 

テフロン加工とかフライパンの表面をコーティングされているやつは。

 

300度前後の高温で簡単に融解してしまってコーティングがはがれたり、有害ガスが出る可能性があるので

 

フライパンとかを温める際には、長時間の空焚きをせず。

 

すぐに食材をいれるとかで、高温状態が長く続かないようにしたいものです。

 

あと。

 

このフライパンが危険になるコーティングは・・・普通に使っていれば2年ほどもつらしいですけども。

 

洗い方とか清掃のやりかたを間違えているとすぐにダメになってしまうようです。

 

まず、たぶんみんなやりガチなのが。

 

フライパンで、調理した料理をお皿とかに移し終わったあと・・・

 

速攻で、水にかけるってやつ・・・これやっちゃいけないやつらしい。

 

調理してまもなくなら、汚れなんか水でさらさらっとやるだけで汚れ落ちるしーっとかって。

 

でもこれ、熱したものを冷たい水で急に冷ますと、フライパンそのものが温度差で変形して歪んだり

 

コーティングが壊れる原因になるようです。

 

なので、さましてから洗うこと!

 

でもさ、ご飯食べたあとに食器類洗うのってつい蔑ろにしがちなんだよね。

 

食器とかも食べたあとは、すぐに洗わないでシンクの水につけっぱなしにしがち。

 

・・・

 

ねぇ。

 

それから、フライパンなんだけど、すぐに水かけたらダメーってことなんだけど。

 

調理した際の油とか塩分的なものとか食材の残りとかをフライパンに放置しておくのもよくないみたい。

 

コーティングを溶かしたり、劣化させる原因になるらしいので。

 

フライパンが自然に冷めたタイミングでささっと洗うべきらしい。

 

でもそれができたら苦労しないんだよな。

 

それと、もう一つやっちゃいけないのが・・・たわしとか金属のヘラとかでで汚れをとること。

 

これはご想像どおりで、コーティングを物理的に傷つけて剥がしちゃう。

 

・・・

 

こまったもんだよねー。

 

フライパンはあれでいて消耗器具ってわけです、私ももう何代目?ってぐらい買い替えてる気がします。

 

当たり前ですけども、焦げ付きやすくなったらもうそれは寿命です。

 

例えば、そのコーティング材をね・・・フライパンで調理したときに食事と一緒に体内に摂取しても

 

当然よくないし。

 

さっきもいったとおりコーティング材がなくなった状態のフライパンはまぁいろいろと体内に入ると毒だらけな

 

ガスや物質でてきているとわけなんですよねー。

 

ちなみに、貧乏性な私は・・・コーティングが取れていても辛抱強く使ってるわけですが・・・

 

結果が、その毒ガスにやられて体調不良になったという顛末。

 

かといってフライパンを定期的に買い替えるなんてそんな経済力もないしねー。

 

一体どうしたらいいものか?

 

まぁ、それはともかくとして・・・フライパンの空焚き(何も投入せずフライパンを熱する行動)は避けましょう!

 

というお話でした。

 

なんつーか、安全な食器つくれよなー!って(;。;)

 

かといってフライパン使わなかったら料理できないしなぁ。

 

生野菜とか刺し身だけ食う生活?

 

それはそれでコストが高すぎるよね。

 

野菜高いし、お魚の刺し身もめっちゃ高くなったし。

 

貧乏人のワタクシにはとてもつらいのです。