さて。

 

今年の大阪杯・・・

 

もーりーさーがーるー。

 

フェブラリーSに続いて、これG1でいいの?って感じだよねー。

 

さらには今年は、ジョッキーも大挙してドバイにいっちゃっていていないので。

 

例年は宮記念が影響をうけるんだけど。今年は大阪杯!

 

ジョッキーに注目だよね。

 

だから、昨年までは、髙松宮記念で、G1勝利経験の少ないか未勝利ジョッキーが初戴冠だったけど。

 

・・・

 

今年は・・・大阪杯がそうなるんじゃないか?

 

という予感がしております。

 

さて。

 

大阪杯は、まったくと言っていいほど当たった試しがない。

 

自信のないレース!

 

ですが、思い出深いのは・・・スワーヴリチャードによるロンスパな・・・

 

本気でつえーーーーって思った!

 

あとはねぇ、キタサンブラック記念でもあったよねー。

 

もう、昨今は天皇賞・春をつかう馬が大阪杯出るって感じはなかったんだけど。

 

キタサンブラックだけは平然とでてきて、春天との連覇を狙ってましたよねー。

 

・・・

 

今年はそういうのいるんだろうか?

 

・・・

 

いや・・・

 

とにかく、エース級がおらず、ジョッキーも川田やルメール、武豊などが不在の今年の大阪杯。

 

一応G1ホースの数だけは揃ってるんだけど、それぞれ小粒で弱い弱い4最世代牡馬と言われてるのの

トップ2が人気してるとこ。

 

さて、どうなることか?

 

★荒れるか?荒れないか?

 

実はそんなに荒れない?

 

★逃げ馬

 

まさかの逃げ馬不在

 

★1番人気信頼度

 

やや低い。

 

・・・

 

というのを踏まえたんですが。

 

・・・

 

 

◎タスティエーラ

◯ソールオリエンス

▲ベラジオオペラ

★スタニングローズ

△ミッキーゴージャス☆

△ローシャムパーク

△ルージュエヴァイユ

 

と、ディープインパクト産駒をちりばめたい。

 

なんや結局、4歳のクラシックホースで人気馬中心かよーってね。

 

(^ー^;)

 

そうなるしかなかった。

 

いいんじゃないの?

 

低レベルだから荒れるとは限らなくて

 

低レベルメンバーでも上下の差があるわけよ。

 

低レベルかどうか?を判断するのはさ、上位人気馬何頭かの実績が、現役世代のどの位置にあるか?

で決められるわけよ。

 

例えばフェブラリーSとはさ、サウジや昨日のドバイに・・・

 

ウシュバテソーロやレモンポップがいっちゃっていてまともな馬がごっそり抜けてたでしょ。

 

だから当然低レベル。

 

で、今回の大阪杯できもになるのは。

 

昨年のクラシックで皐月・ダービー1,2着コンビのタスティエーラ、ソールオリエンスなんだけど。

 

この4歳世代がこの2頭も含めて、古馬相手に通用したのこれまた低レベル決着のエリ女だけでしたー!ということで。

 

世代の弱さが叫ばれてるんよ。

 

けど、タスティエーラやソールオリエンス・・・見限るのまだはやくね?と。

 

 

 

タスティエーラは、秋2戦しかしておらず、菊花賞2着で、初掲示板はずした有馬記念ですら一応6着。

 

まだわからんのよ。

 

ソールオリエンスも

 

 

期待は裏切ってるものの、菊花賞3着、有馬8着ときて、中山記念もないところから4着と

 

まぁ格好はつけている。

 

そこへきて、イクイノックスもジャスティンパレスもドゥデュースもスターズオンアースもいない

今年の低レベル大阪杯のメンツならまだ威張れる実績じゃないか?

 

クラシック実績でいえば、例年以上にすごいよね。

タスティエーラ、皐月2着、ダービー1着、菊花賞2着って歴代でみてもかなり立派な成績だよね。

なにか、皐月賞のインパクトの割に物足りない印象の

ソールオリエンス、皐月1着、ダービー2着、菊花賞3着

 

いやいやいや、これはすごい成績ですよ。

 

だけにね。

 

これだけのクラシック成績をのこした馬が、イクイノックスのいない有馬記念で

両方とも馬券圏外だったことが・・・ファンにとっては許せなかった?低レベル4歳と判断した理由なんだろう。

 

この2頭を菊花賞でぶっちぎって下した無敗の菊花賞馬ドゥレッツアも先日の金鯱賞で

G1馬でないプログノーシスに敗戦し・・・

このドゥレッツアが4歳世代の強さを象徴する最後の砦だったのにあえなく・・・というところでね。

 

4歳牡馬世代の評価が低いんです。

 

ですけども。

 

いやまてよ、いくら世代のレベルが低いたって今年の大阪杯も・・・?んってレベルですよ。

 

秋華賞馬スタニングローズは長期休養明け

イクイノ、ドデュをまとめて負かした皐月賞馬ジオグリフも長引くスランプでまだ脱せてない。

キラーアビリティもせいぜい2歳G1馬でしかなく、やや枯れてる?

 

というわけで、G1馬が揃って情けない成績なんですよね。

 

G1馬かつ、前走勝利とかが欲しかったよねー。

 

逆に人気になりそうなのが

 

昨年香港で負けるまで勝ちっ放しだったローシャムパーク

4歳牝馬だけど、リバティアイランドに独占された牝馬3冠で4着2着3着のハーパー

おなじ4歳牡馬で皐月賞以外大きく負けていないベラジオオペラ

 

このあたり・・・果たして足りるかどうか?

 

それから、最近気にしている前走勝ちも人気のないところで。

愛知杯勝ちのミッキーゴージャス

京都記念勝ちでG2なら強いプラダリア

リステッド勝ちで復活の狼煙のステラヴェローチェ

それからG3勝ちのエピファニーとリカンカブール

 

・・・

 

こ、これは大変だぞー。

 

G1実績も前走不調だったG1馬VS前走勝ちの調子がやや整ってる勢いのあるチョイ実績の足りない馬。

 

・・・

 

の構図。

 

さぁ、どっち選ぶ?ってゆーね。

 

基本的には、格で勝負するのが定石。

 

だって、G1馬は、次もG1で負けてるわけよ・・・仕方ないでしょ。

 

で、前走勝利馬は、せいぜいG3、オープン級の馬相手に勝ってきただけなので。

 

相手が強くなるG1では・・・

 

と思うんだけどね。

 

どうするかねー?G1馬ボックスでいくべきか、前走勝ちの勢いのある格下馬を重くみるべきか?というね。

 

・・・

 

馬券はほら、馬連とかで組み合わせなので。

 

ごっちゃにするか揃えるか?っていう馬券を買うことにしているんよねー。

 

・・・

 

そうそう揃えるでいうと、このレース血統が鬼でして・・・

 

 

過去10年でディープインパクト産駒が圧勝!!!!

ブラックタイドもいってみれば、ディープインパクトな血統なわけで。

 

ディープインパクト産駒やべーレースでもあるのですよ。

すると、該当するのが

 

プラダリア、キラーアビリティ

 

まだいるもんだなーと。

 

そして、母父で

 

ミッキーゴージャス、ステラヴェローチェ、エピファニー

 

とね。

 

・・・

 

といろいろ調べたんだけどさー。

 

結局、1周回って

 

人気だけど昨年のクラシックホースに!

 

1番人気だけど単勝5倍つくってうまくね?!!!

 

・・・

 

結構普通の決着になると思うけど。

 

そんなにがっかりする配当にはならないと思ったので。

 

松山タスティエーラ。

 

あと、ルメールとか川田とか不在の今、G1未勝利ジョッキー?って思ったけど。

 

普通に考えりゃスライドして・・・リーディング上位ジョッキーに大チャンスだろーってね。

 

戦略がほぼ関係ない短距離の宮記念と違って。

 

2000mとなると馬の実力だけでは・・・

 

どうもならないかなーと。

 

さて、スライドして松山もそうなんだけど。

 

最近めっちゃ復調気配のデムーロにも注目してます。

 

あの思い出の大阪杯スワーブリチャードもデムーロの強引な騎乗によるものでしたし。

 

ジョッキーにも期待かな?

 

不調のテイエムオペラオー以来の中央G1勝利を和田にプレゼントしたミッキーロケット産駒だしね。

 

そして、不調でいえば、武史横山・・・ソールオリエンスが手に戻ってきた!

 

ここは失敗できないっしょ?というね。

 

すげー無難なんだけど。

 

ダービー後だったらこの組み合わせは1倍台だったかもしれないのがさ。

 

なんと馬連で13倍もつくんだから信じられない。

 

まぁ、ここで勝ち負けしても、ドバイに現役チャンピオン級がごっそりぬけた大阪杯勝ちでは

 

4歳世代のレベルの低さを拭えるとはいい難いのだけど。

 

せめて、もう一度頂点を狙う位置に戻るって感じに・・・なりませんかね?