あーあ!(;。;)

 

ダメでした。

 

結構、地味に自身あったのになー(;。;)

 

全然ダメでした!両方ともー。

 

まずはチューリップ賞のほうから。

 

◎ラヴァンダ・・・7着

 

 

あんなに後ろから行くとは思わなかったんよー(;。;)

 

ただまぁ、結果からいいうと、超ハイペースになったので。

 

後ろからがよかったという結果での7着なんだけどね。

 

んーなんだろう。

 

スローペースで先行で粘って穴開けるっていう読みだったのが。

 

逆にハイペースで実力が問われるレースになった時点でなかったかなー。

 

ただね。

 

荒れたのだよね。

 

2,3着には穴馬がきたわけで。

 

だったら、ラヴァンダもあってもよかったのかな?と。

 

・・・

 

優勝したのはスウィープフィートでした。

 

実は対抗◯2番手の印(;。;)

 

馬連は縦目ってわけです。

 

いやー、阪神JFのときも密かに馬券勝っててさー。

 

永島まなみおりちゃって人気になってから・・・んーって感じだったけど。

 

ほらね。

 

唯一の阪神JF出走馬じゃん!!!ってね。

 

そんな気がしてたんだよー。

 

今回は完全に展開がハマったよね。

 

祖母のスイープトウショウゆずりの末脚が爆発!!!!

 

武豊ってもってるよね。永島まなみだと展開が向かないんだから。

 

けど、レバたらだけどさ永島まなみで人気がなくっても来たと思うんだよねー。

 

いやーすごい切れ味でした。

 

優勝時計も、この渋った馬場で1分33秒1は速いですよねー。

 

ただ、2着の馬が一番強い競馬しましたよね。

 

速いペースでいって、人気先行馬全部つぶして自分は2着に粘ったんだから相当なもんですよ。

 

3着も追い込んだハワイアンティアレで前崩れの競馬。

 

1番人気で牡馬相手のG1で3着したタガノエルピーダが先行して4着。

 

まぁ、なんとなく伝統的に・・・チューリップ賞の2着って荒れるイメージはありましたけどね。

 

いやー。こうなりましたか!

 

1着のスウィープフィートの血統!

 

 

スワーヴリチャード✕ディープスカイ

 

母系は差し追い込み馬が詰まってる血統で。

 

スワーヴリチャードかぁ。3歳になって産駒が鳴りをひそめてましたけど。

 

それはスワーヴリチャード産駒の勝ち上がり馬が、春のクラシックにむけて充電していただけのことだったのかもしれませんね。

やっぱりいい種牡馬なんだなー。

 

ただ、まぁ、この馬に関していえば、父がどうのこうのより!

やっぱり祖母スイープトウショウのほうが前に出ちゃってきてる感じがしますよね。

 

ディープスカイもこんな感じあったし。

 

桜花賞も流れるようならありかもね。

 

武豊ってもってるからさ。

 

2着のセキトバイースト

 

 

デクラレーションオヴウォー✕フットステップインザサンド(ジャイアンツコーズ系)

 

この血統はほんと怖い!

 

デクラレーションオブウォーといえば、トップナイフ。

 

ウォーフロント→ダンジグって古のダンジグがまだ4代目にいる直系っていうね。

 

米国の血統だから芝であんまりどうなの?って感じだけど。芝でこそ穴あけるんよね!この血統。

 

デクラレーションオブウォーはマジで世代に1頭ぐらい重賞で穴開ける馬送り込んでくる怖い種牡馬。

 

ビックリ3着のハワイアンティアレ

 

 

ロードカナロア✕マンハッタンカフェ

 

んー。ロードカナロアかよーってゆーね。

 

今をときめく母父マンハッタンカフェもダートG1での活躍が目立つわけだけど。

 

ここできましたかーってゆーね。

 

ロードカナロア産駒も人気薄で1600m以上とか結構怖い存在ではあったけど。

 

さすがにこの馬は手がでなかったなぁ。

 

この馬も、展開がハマった感じではあるんだけどねー。

 

母系の菊花賞の配合の血が・・・前崩れの消耗戦の流れで活きた?まである?

 

スウィープフィートの父のスワーヴリチャードも大阪杯の早仕掛け大まくりでスタミナ型の面もあったし。

 

いずれにせよ、前が崩れる展開が読めないとだし。後出しの因果関係を述べてもなぁ。

 

オーシャンSのほう。

 

 

 

◎バルサムノート・・9着

 

 

ある程度後ろから行くことは想定してたけど。

 

あんなに後ろからかよー!(;。;)

 

というか、スタートで出遅れ気味だった時点であきらめました。

 

最速上がりできてるのになー。

 

・・・

 

優勝したのはトウシンマカオでした。

 

結果圧勝でしたね。

 

早めに抜け出して、後続を振り切って完勝!

 

2着にビッグシーザーがきて。

 

なんと父ビッグアーサー産駒のワンツー。

 

だいぶ昔に記事書いたけど、ビッグアーサーはいい種牡馬だぞ!!!と。

 

ただ・・・ね。

 

勝率の割にお金にならないことも・・・

 

そうなんですよね。もう限られた条件でしかこないんだもの。

 

芝1200mオンリー種牡馬ってゆーね。

 

で、それはみんな周知の事実だから、当然ビッグアーサー産駒ってだけで人気になっちゃう。

 

で、ちゃんと人気になるとちゃんと馬券絡みするってゆーね。

 

そんなトウシンマカオの血統ですが。

 

 

なるほど成功するよなーって感じの良い配合

 

ビッグアーサー✕スペシャルウィークで

 

ミスプロのクロスあり!完璧!というわけです。

 

母父スペシャルウィークはシーザリオ産駒の兄弟がめちゃめちゃ活躍したの筆頭に。

 

母系に入って素晴らしい種牡馬だったんですよね。よくよく考えるとそのスペの母父であるマルゼンスキーも

母系に入っていい種牡馬だったしね。

 

だからこの馬も母父スペシャルウィークで、父の良さをいかんなく発揮!

 

ビッグアーサーは芝1200mで強い種牡馬ということで。母は自分を消し父の良いところをいかんなく引き出してるって

感じでしょうかね?

 

ビッグシーザーについて。

 

 

 

ビッグアーサー✕テイルオブエカティ

 

こちらはうーんとどっちかっていうと、我が強いタイプの配合って感じかな。

 

それとこの馬にちゃんとミスプロのクロスがあります。

 

スピードある配合にさらにミスプロのクロスってスピードの担保がすごいよね。

失敗しそうにない。

 

まぁ、母父を無視すると。

 

なんとなく1着のトウシンマカオと似通った配合ではあるよね。

 

5代目を並べるとさ。

 

ビッグアーサーは一緒だからいいとして。

 

サンデー✕ノーザン✕レイズアネイティヴ✕ノーザンのトウシンマカオ母系に対し。

ノーザン✕サンデー✕レイズアネイティヴ✕ノーザンのビッグシーザーですからね。

 

配合というか、系統の配分量が一緒なんだよねー。

 

だから何?って感じなんだけどさ。

 

父ビッグアーサーで、母系がこういう配分。サンデー、ミスプロ、ノーザンダンサーが2つの4系統の母だと。

活躍馬出しやすい黄金比になるんじゃないだろうか?というね。

 

3着のバースくらいはなんでスプリントやねんっ!って血統なんだけど、一応ね。

 

 

ハーツクライ✕ドバウィ

 

短距離の要素微塵もないんだけどねー。

 

中距離クラシックのハーツクライに。

 

ドバウィにシングスピールと母は、ドバイワールドカップをみてるんじゃないか?って配合。

 

しいていえば、母父のドバウィの祖先であるシーキングザゴールドにスプリントみはなくもないけどさ。

 

配合した時点でスプリントはみていないと思うんだけどさ。

 

母のティップトップがこの配合で1200m前後を使っていたから。

 

母の現役時代の競走成績がこの馬の適性になった感じかな?

 

でもね、おぃら的に言わせてもらうと、調教でスプリンターに改造された系な気がするんよな(^ー^;)

 

馬券に関しては、1,2,3番人気でまったくつまらないので。

 

どうしたらとれたか?なんて反省はしないつもりですが。

 

例えば。

 

この配合の馬たちで、他のレースでスプリント戦でこういう血統の穴馬がいたら積極的に拾っていこう!って感じかな。

 

いや~チューリップ賞のほうだよねー。

 

どうやったら馬券獲れたか?なんてのを考えたいのはさ。

 

スウィープフィートは買えると思うんだ。

 

唯一レベルの高い阪神JFを使ってきた馬で。

 

さすがに腕を比べるのは申し訳ない永島まなみ→武豊への超鞍上強化!

 

これは人気馬ならべて、運がよければこの馬を本命にできたと思うんだよね。

 

問題は、2,3着だわな。

 

2着のセキトバイーストについては。

 

相手なりに走る馬で、未勝利だろうと重賞だろうと2着に来ちゃう感じのやついるじゃんたまに。

ロイスアンドロイスとか覚醒前のステイゴールドとかそういう感じで考えて

なんとか拾えたんじゃないかな?

 

実際、おぃらも相手にはいれてたし。

 

3着の馬だよなー完全に切ってました!

 

ハワイアンティアレ。

 

この馬をどうやったら買えた?ってゆーね。

 

父ロードカナロアだし、ガッツリ推せる感じはないし。

 

前走未勝利の走破時計も褒められるタイムじゃないし。

 

唯一押せる材料としては、デビューから2戦とも上がり3F最速!ってことぐらい。

 

いうて、新馬、未勝利での話だからさー。

 

そんなんいくらでもいるよ、チューリップ賞だよ!重賞だよ!っていうねー。

 

まぁ、この馬に関しては3着全流し系でなんとか拾う!って感じかねー。

 

まとめるとすると!

 

1着スウィープフィートは展開がハマればピンになる可能性があって1着のところに。

2着のところには、クラスを問わず2着多めでとりこぼしが目立つ馬を、そういうイメージの馬を並べておいて

3着はもう思い切って全流し!そういう感じだろうねー。

 

ちなみに人気馬は予想にはかかなかったけど、怪しさ満点ではあったんだ。

タガノは、朝日杯FSのレベルがどう考えても阪神JFより低かったし。大外だし。

 

ガルサブランカは、血統の良さプラスルメールでだいぶ過剰人気してた感じはあってさ。

ひさしぶりなのに体重10kgも減っていていやだったんだよねー。

 

ミラビリスマジックは調教がちょっと横の比較で物足りない気がした。

 

で、2番人気のスティールブルーは消せなかったよね!

調教も動いてたし、阪神JF使っていないけど、重賞を2回使って見せ場ありの3着、4着

これならスウィープフィートにも負けてないからそれ以上の重賞実績といえたし。

もっという川田がのって、パドックもすんごくよくみえたんだよねー!!

 

いやーやっちゃった。

 

事後の話で悪いけど、パドックで鬼クソよかった。

 

このスティールブルー、スウィープフィートとエラトーでめちゃめちゃ馬券買い足しました(;。;)

 

まさかねースティールブルーがこんなに惨敗するなんて思わなくってさ。

 

せっかくスウィープフィートとのワイドとか本命からの馬連、馬単・3連単とか鬼のように買い足ししたのに。

 

いやー。うーん。

 

自信あったのよ。

 

実際いい位置につけていたしね、あんなにだらしなく負けてしまうとは思わなかった。

 

先行力が高い馬が多いルラシ産駒だけど、この馬は後ろから行ったほうがいいのかもしれないなぁ。

 

速いペースに付き合ってまさかのガス欠でしたな。

 

いうて、2着のセキトバ、4着のタガノが粘ってるのに、この馬だけあんなに落ちるかよーってゆーね。

 

川田が乗って人気になってしまっていたからあえて買わない選択もあったかもしれないなー。期待値下がるから。

 

いやー、それにしても西村敦ジョッキーは乗れてる。

 

穴でちょいちょい馬券来るもんなぁ。