低レベルすぎんだろー。

 

これはちょっと・・・

 

うん。

 

フェブラリーSはちょっとかわいそうだよね。

 

この時期にサウジCやらドバイも近いし。

 

賞金は、向こうは桁違いだからね。

 

少しでも色気のあるダートのチャンピオン級はフェブラリーSなんてでてられないよね。

 

だってさ。

 

サウジCで吉田豊がパンサラッサで優勝したジョッキーへの賞金とフェブラリーSの優勝金額同じぐらい・・・だよ。

 

やってられるかーって感じだよね。

 

もっというと、出走予定ギリギリ賞金ライン割ってたオメガギネスが1番人気って。

 

これ大丈夫なの?と。

 

★荒れるか?荒れないか?

 

荒れる要素はあるんだが、なんだかんだでそこそこ堅めの決着になる気がしている。

 

★逃げ馬

ドンフランキー

 

まさかの単騎確定か?

 

★1番人気信頼度

まぁまぁそこそこってところだろう。

 

 

 

 

 

◎ガイアフォース

◯キングズソード

▲ドゥラエレーデ

★ペプチドナイル

△多数

 

としました。

 

展開だけど。

 

ドンフランキーが単騎で逃げると思います。

ウィルソンテソーロは、さすがに今回は逃げられないでしょう。

短距離でやってきたドンフランキーには最初のスピードでかないませんから。

ほかでも逃げたことのあるくちでいえば。

ミックファイアー、ドゥラエレーデ、ペプチドナイルあたりですけど。

この辺も何が何でも逃げるではないので、・・・

 

でこれがさ、外枠から単騎で逃げるとなると・・・

スローペースになりそうな気がするんですよね。

ドンフランキーも距離延長は心配だし、久しぶりすぎて

お釣り残すためには無理して飛ばすことはないと思うし、外枠から先行が

決まったら大抵スローって相場が決まってるんです。

 

ということは。

後ろから来る馬には厳しいでしょうね。

同様に、2000m級で戦ってきたスタミナ自慢の馬たちにも・・・

 

狙い目はそこそこスピードがあって、先行できるタイプってことになります。

 

ほとんどの馬がそんな感じではあるんですけど。

 

ここほさー、惑星のガイアフォースに賭けるべきなんじゃあないのか?

 

できれば、西村淳ジョッキーであってほしかった!というのは本音なんだけどね。

 

長岡ジョッキーが決して下手くそってわけじゃないんですよ。

しかもワンターンの広い東京競馬場ですから、コーナーリングも難しくないし。

駆け引きも要らない。

前目の姿勢と馬の力だけが求められるのなら長岡ジョッキーでも問題ないかなーって

 

思いました。

 

ただ、G1勝利はおろか、出走経験も少ない長岡ジョッキーが勝てると思えないので。

だいたいこういう騎手って2着だよなーという判断です。

同じ様に若手でG1経験の少ない原優介ジョッキーも昨年暮れのG1で2着でしたし。

 

ガイアフォースには、本当にちょうどいい舞台な気がします。

 

あとはダートで馬が戸惑わないか?だけ。

なんてったって芝馬で初ダートですからねー。

しかもいきなりG1!?

 

ただ、血統的にはキタサンブラック産駒はその大型な馬体をひきついだ馬が多く

全然ダートを苦にしないのではないか?

 

というね。

2番人気のダート本業のウィルソンテソーロもキタサンブラック産駒だし。

 

それから、芝でのお話になるのですが、キタサンブラック産駒の良成績は。

 

小倉芝1800mと東京芝1600~2000mに集中しているんですよ。

 

今回の舞台は東京ダ1600mですが、いかにも得意条件ではないのか?と。

 

ガイアフォースは天皇賞で、イクイノックスのスーパーレコードをお膳立てしたほど

スピードの高い馬です。

パワーがありダッシュ力がある反面やっぱり切れ味勝負となると厳しいが。

速いスピードが持続するのと根性が高い先行馬ということで・・・

間違いなく・・・ダートは向くはず。

 

ダ1600mは、芝に換算すると2000mぐらいのスタミナも要求されることが多いので、ここもクリア!

と。

 

ガイアフォース✕長岡の一発に賭けてみる価値はあるんじゃないか?と思っています。

 

とにかくね、芝のガイアフォースで大丈夫かなんだけど。

ほんと適性一つだと思います。

 

相手は、・・・正直弱いです。

 

中央ダートの重賞勝馬がなんとセキフウとドンフランキーしかいないっていう異常な事態!!!

 

地方交流重賞は正直、レベル高くないので。

これなら芝でチャンピオンクラスの馬なら全然通じると思うんですよね。

 

ただ、1回ダート使ってほしかったというのはある。

 

ソダシもカレンブラックヒルも初ダートで初G1はダメだったしね。

 

で、そのソダシとかカレンブラックヒルのときは、相手もちゃんと揃ってましたから。

 

そう考えると・・・地力の高さだけでなんとかしてくれるんじゃないか?という期待はあります。

 

血統も母父があのクロフネで・・・毛色もそっちにでてるんだから。

あの衝撃を再現する可能性はあるかな?と。

 

相手も、腐ってもG1馬キングズソード!

ダート1700mの阿蘇Sでそこそこの時計で勝ってますし。

距離短縮でも問題ないかと思います。

 

ドゥラエレーデ・・・この馬は絶対マイルの方が良い。

なんならスプリントでもいいと思ってる!

それぐらい調教がパッキパキに動くんですよね。

 

それからしぶといし、最高のパートナーのムルザバエフがやはり心強い。

 

あと、ちょっと穴っぽいところではペプチドナイルをあげておきます。

 

本当はさ、レッドルゼルとかタガノビューティーとか東京がいかにも得意そうな

追い込み馬を買いたかったんだけど。

 

冒頭で買いたとおり、ドンフランキーが単騎で逃げてスローになる?!

って言う読みなので、ある程度先行していないと。

G1級メンツは止まらないと思うよ!というね。

 

ただ、G1級メンツ?!ではあるんだよね(^ー^;)

 

・・・

 

長岡ジョッキーがこんなんでG1取ったら感動しかないよね。

ジョッキーはともかくとして、厩舎的には何の問題もないよねー。

 

そして、できたら、キタサンブラック産駒で、G1で長岡=原優介のワンツーがみたかった!

 

まぁ、原ジョッキーおろされちゃったから叶わないんだけども。

せめて長岡ジョッキーで、感動のアレをね。

 

2~3月のG1ってG1初勝利するジョッキーおおいしさ。

 

でも、信じきれず馬連で攻めているっていう信じていない証拠。

 

さて、それ以外で気になるのは

オメガギネスだよね!

この馬に関しては・・・出走関連で政治力が働いた気がするんですよねー。

 

ルメール確保して、フェブラリーS出られなかったら、怒るよね。

 

ということでさ、うまいこと?賞金上位の馬が回避して、出走が巡ってきたという偶然?!

はたまた?

つまりすでに勝つ絵図が描かれていてさ、この馬が勝つシナリオなのかもな。