え?マジ?

 

嘘でしょー!?

 

(´;ω;`)

 

 

・・・

 

えー。

 

予想記事で・・・きさらぎ賞で、一番最後の文章で触れたビザンチンドリームとウォーターリヒトで決着。

 

そして、タイトルで触れた2024/02/04ということで2とか4とか来ませんかね―って言ったら。

2が4着だった件(;。;)

 

アスクこんなもんかよーーーーーっ(;。;)

大号泣。

 

なんでこういうわけのわからない結果になりますかねー?!

 

不思議でしょうがない。

 

その前にね、馬券金額ミスで途方もない金額をいれて馬連を買った

 

 

・・・10番・・・まさかの3着!

 

 

1点あたり500円で買おうとした馬券がまさか5500円11倍もの金額ベットしてて

前日販売なのに取り消せないとかひどすぎるー。

 

当たればよかったけどー。

こうなるんよなー。

 

ほんとソフトで馬券を買うときは気をつけないと!

 

で、逆神ってるよね、馬連買って本命3着できちんと相手買っててハズレーってゆー!

 

今日も他のレースでもさー。馬連買ってて軸3着、3連複買ってて軸4着だらけで・・・

 

マジ呪われてるの?って思ってた。

 

あと、仕事が早めに終わって。メイン馬券買えるの間に合っちゃったのも不幸だったなー。

 

・・・

 

さて、私的な馬券はあとで反省会で語るとして。

 

本日の重賞の結果です。

 

まずはきさらぎ賞から!!

 

 

◎ファーヴェント・・・6着

 

川田なにやってんのー。

ひどかったなぁ。

川田ならもっと負けても仕方のないちゃんとした騎乗してくれると思ったのに。

一番ストレスのたまる前が詰まって・・・ってやつ。

 

まぁ、ビザンチンドリームもウォーターリヒトも馬券買っていないんだけどさ。

 

・・・

 

さて、優勝したのはビザンチンドリーム!でした。

 

まさかのゴール前3頭横並び・・・

 

正直直線は、ナイ!って思ったところからの差し届く!というねー。

 

 

 

え?届いたの?!ってゆーね。

 

しかもこれだけひきのばしても3頭どれが本当に1番先着してるかわからないよー。

 

まぁ、ビザンチンの脚が、1番前に出ているから態勢は有利だけどさ。

 

・・・

 

しかしまぁ。

 

でも、強い馬の騎乗はアレでいいんだよね!

 

内からじわじわ伸びて最高の騎乗だったウォーターリヒトと。

 

素人のあんちゃんかよーっていう

ほぼ最後方からの大外ぶん回しの直一気!

 

着差はたったこれだけ!だけど。

どの馬が1番強かったか?は火を見るより明らかでしたよね。

 

たださぁ。1800mも走って、たったこの差ってねぇ。

でもちゃんとオッズが低くて人気のある馬が勝利しちゃうんだよなぁ。

 

どうなってんだ?競馬!ってゆー。

 

・・・

 

それから、神がかってるのがさ。

 

出走メンバー12頭中7頭、半分以上もの馬に印をつけたのにさ。

 

1~3着まで見事に印入れていない馬で決まるってどうなってんのさー。

 

もう、ホント今日も馬券の女神に見放されてましたねー。

 

さて。そんな私的な馬券のことはいいって!!!ねぇ。

 

ビザンチンドリーム!!!!

 

すごかったですねー!!!!

 

時計も今の京都の馬場考えたらとてつもなく速いですよね!

 

まぁ、今週の京都の芝コースは他のレースでも速い時計がマークされてるからことさら褒めることじゃないとはいえ。

 

3歳の今じきでこの時計なら上等ですよね!

 

しかも・・・レース見たらわかるけど・・・本当にひどい競馬でした。

 

スタート超ゆっくりで、ほぼ最後方からの、最終コーナー大外ぶんまわして、直一気ですよ。

 

とんでもない距離損して勝ってる!

 

これはやっぱり強いですよ!

 

昨年も新馬戦ほぼ全レース馬券買って、レース結果もVTRもみて。

 

得点までつけて評価した中で、昨年では1番得点上げたのがビザンチンドリームでした!

 

なんで本命にしないどころか、馬券買わない選択肢になるんよ?!というね(^ー^;)

 

まぁ、理由は調教時計がかるすぎるのと、ピーヒュレクだったからなんだけどね。

 

しかも調教ビシバシやっていないのに当日の馬体重減ってるし、でさらにピーヒュレクが

あんまり上手とは言えない騎乗をしても勝ってしまう!というね。

 

結果は超危なかったけど・・・

 

 

これほどのハンデもらって勝つんだから、この馬相当強いですよね!

 

ムルザバエフ→ピーヒュレクときて誰が乗るかわからないんだけど。

 

モリスが帰ったおかげでフェブラリーSから騎乗できることになったムルザバエフが皐月賞まで

 

残れるんだったら楽しみですよね!

 

さて、血統なんだけど。

 

 

エピファネイア✕ジャングルポケットというね。

 

ジャパンカップ馬配合!

 

東京芝2400mが今から待ち遠しい血統ですよね!

 

エピファネイアの母父であるスペシャルウィークもジャパンカップ馬だし。

 

血統構成内に芝2400mが強かった馬が散りばめられてるんですよねー。

 

母系のボトムスラインにはあのフサイチエアデールがいる一本筋の通った良血。

 

ただまぁ。ね。

 

能力はすごいものもっているんだけどさ、惜しいのがスタートして2歩目、3歩目が非常に遅いことだよね。

 

後ろから行かざるを得ないというのは、スペシャルウィークが皐月賞負けて言い訳したように。

 

展開に負けて嫌われてしまう可能性があるってことだよね。

 

ブエナビスタとかもそうだったけど。後ろから行くと取りこぼす危険性が高いのだよね!

 

あんまりビザンチン!ビザンチン言ってると負けるべくして負ける可能性があるからなぁ。

 

 

2着のウォーターリヒト!

 

シンザン記念で1番強いレースをした!と褒めちぎった馬。

 

フロックじゃないぞ!って書いたような気がするんだけど。

 

なんで、また買わないかなー(;。;)

 

・・・

 

結局、1,2着の馬はさ、前走のレースっぷりはすごいよかったんだけど。

 

おぃらが一番予想で重視する調教時計が出走メンバーの他の妻と比べると速い時計だしていなかった!

ってだけなんだよねー。

 

結果からいうと、調教時計よりも、前走のレース内容重視すれば当たったレースだったかなーって。

 

3着のシヴァース!!!

 

これもよく粘ったよね!

 

逃げ先行番手で、60秒ジャストぐらいでいってさ、レース上がりの2Fが11秒1ー11秒3は紛れもなく

 

この馬のラップなので。

 

逃げてこれやられたらきついよ!っていう完璧な走りをして負けちゃったので、勝ち負けした2頭を褒めるしか無いよね。

 

ただ、血統的には、こちらが超良血。

 

モーリス✕ヴィヴロス!!!

 

母のヴィブロスは、一番直近でウマ娘に実装されたばっかりでタイムリーでしたよね!

 

ただ超良血も、新馬戦勝ちだけ、それも超時計の遅い低レベル戦を勝っただけの馬だったので。

このメンバーに入るとやや人気がなかったですね。

で、結果としてポテンシャルどおりの実力でした。

 

この馬は父も母もやや晩成気味だったことを考慮すると、完成はまだまだ全然先なので。

 

ポテンシャルだけならば、勝ち負けした2頭よりずっと上かもしれませんよね。

 

距離はこのぐらいのやつがよくて、ジャックドールとかそのレベルのすごい馬になりそうな予感がします。

 

馬券どうしたらとれたかなーって言えば。

 

前走のレース内容だけみて馬券買えばよかったなーって。

 

ただまぁ、ファーヴェントについては、前が詰まってしまって力を出し切った?とは言い難いので

 

なんとも言えないんだけどもさ・・・・

 

さて。

 

東京新聞杯のほうも・・・

 

 

 

 

自信の大本命だった

 

◎コナコーストはまさかの最下位入線16位。

 

さすがにこんなはずないので、何かあったんだと思います、レース中にケガとか

メンタルが病んでしまったとか。

このポテンシャルじゃなかったと思います。

 

桜花賞で1分32秒2だしてる馬が、この時計に対応できないわけないし。

 

まだ1分32秒台でのりきったにも関わらず負けならしゃーなしだったけど。

なか違ったですもんね。

 

なんかいろいろとスムーズじゃなかった馬がたくさん出たレースになってしまった残念なレースだった気がします。

 

まさかの1倍台のかぶり気味の人気になった岩田息子のマスクトディーヴァは、これできたら怪物です!急の

 

大出遅れをかましてしまいスタートで終わってましたし。

 

 

2番人気のジャスティンカフェもそんなはず無いだろーっていうボロ負け。

 

誰が7歳牡馬のワンツーの結果を予想したよ!?というね。

 

もう解読する気にならない参考外のレースだったような気がしますが。

 

逆に攻め方で予想がハマった人も少なからずいると思うんだよね。

 

時計は1分32秒台と速いものの、比較的先行馬で内枠の馬で決着してるんだよね。

 

よく考えてみれば、まだ東京競馬場開催は開幕2週目でしかなく、内枠・先行・逃げが有利な馬場でした。

 

優勝したサクラトゥジュールはともかく。

 

ウインカーネリアンは昨年の覇者で、東京マイルでメンバーがこの辺だったら全然勝負になる馬でしたしね。

 

予想方法の差ですかねー。

 

それにしてもキングジョッキーは上手ですよねー。

 

内でじっと我慢して、直線も馬場のいい内で逃げ馬を追いかけて抜け出すチャンスをうかがって最短距離で

 

最効率のレースをした結果の優勝だったと思います!

 

堀調教師がその腕に惚れ込むのもわかる気がします!!!

 

ウインカーネリアンの勝ちパターンを唯一やぶってみせたわけですから。

 

2着に粘ったウインカーネリアン、実力だせばこれぐらいやれる馬なんですよね。

 

加齢で衰えはあるのかもしれないけど、時計がややかかる馬場だったのが血統的に幸いしたのかも?

 

そして、3着もマインドユアビスケッツ産駒のホウオウビスケッツで。

 

なんとか社台・ノーザン生産馬が全滅という・・・不思議な結果で終わった東京新聞杯でした。

 

 

ネオユニヴァース、スクリーンヒーロといった、やや時計のかかる長距離で実績のある種牡馬。

 

マインドユアビスケッツ、ダイワメジャーとダートでも走れるようなパワフルな産駒が出やすい血統が

上位を占めたこともあって。

 

東京の冬枯れの芝は案外スタミナとパワーを求められる馬場状態だったのかもしれない。

 

それにしてもサクラトゥジュールよ!

 

 

ネオユニヴァース✕シンボリクリスエス

 

・・・

 

昨年のマイル王・・・ソングラインがキズナ✕シンボリクリスエスでさ。

 

シンボリクリスエスが母父に入っていることが、東京の馬場にあう馬格の元になっていたのかもしれません。

 

父シンボリクリスエスの実績は中山でこそなんだけど。

 

あの雄大な馬体で大跳びだった影響もあり、本当は東京競馬場のような広々としたコースこそあう馬だったんじゃないかな?

 

って。

 

 

実際、東京芝1600m以上のレースで。

 

母父に入ったサイアーの勝ち数をみるとサンデーディープキンカメという母数が圧倒的に多い種牡馬に

混じって堂々の4位ですから。

 

東京適性は高いのだと思います。

 

一般的に大跳びで500kgを超えるような大型の競争馬っていうのは、東京コースのように。

 

横が広くて、直線の長いコースでこそで、コーナリングは苦手になりやすいと思うんですよね。

 

だけに、直線勝負!ってなるとあの雄大で脚がすらっと長かったシンボリクリスエスから受け継いだ?

 

というような馬は東京コースで弾けるんですよね。

 

余談なんだけど、シンボリクリスエスっぽいのが、ハービンジャー。

 

おそらく母父ハービンジャーのパターンも、東京芝のマイル以上の距離で戦績をあげてくると思います!

 

例外的に、大型大跳びの馬でも小回りコースが上手なのは・・・

 

大抵スローペースで、コーナーで加速する必要のないレースをさせたときなんかは。

 

ゆっくり最終コーナーをまわれるので、いいパフォーマンスがみせられる。

 

サクラトゥジュールってなぜか小回りで使われるイメージがあったんだけど。

 

東京コースがあってる気がするんですよねー。

 

それから厩舎力も無視できなかった!

 

 

ご覧の通り、ここ5年ぐらいの東京芝マイル以上で、堀厩舎と木村厩舎の勝率が図抜けてるんですよね!

 

堀厩舎の調教スタイルというのが、他の関東の厩舎と比べてより東京向けに作ってるのがありありとしていたし。

 

結果として現れてる気がしました。

 

ダービートレ―ナーだしね。

 

同じ条件で種牡馬なんだけどー。

 

 

サクラのネオユニや、ウインのスクリーンヒーローの産駒がかならずしも得意とは言い難いコースであったので

 

ちょっとこの時期の東京コースというのは異常なのかもなぁ。

 

ここではさ、おぃらが本命におしたコナコーストの父キタサンブラックの勝率が、サンプルは少ないとは言え

 

図抜けてるんよね。

 

他にもエピファ、ドゥラ、モーリス、カナロアなんかが強い馬場にあって

 

1頭もこなかったことを考えるとそういう馬場ではなかったんだ!っていうのがよくわかる。

 

今年は種牡馬でで馬券を買うアピールが間違ってた!ということだったのかなーって思いました。

 

とりわけキンカメ系の全滅がビックリでしたね。

 

・・・

 

それから

 

2着のウインカーネリアンは、昨年の覇者だし。

 

東京マイル得意でしょーってことで普通に買えたはずです。人気もしていたしね。

 

問題は3着の鳳凰ビスケッツですねー。

 

競走成績3戦目までで3戦2勝2着1回で、その2着がスプリングSという馬で。

 

 

素質は高かったんだけど、距離は長いのがよくなかったってことになるんだろうね。

 

皐月・ダービー・中日新聞杯と2000m以上を使ってまったくお話にならなかったわけだけど。

 

もともと逃げて、好タイム勝ちするほどスピードのある馬だったで、この馬に関しては。

 

距離短縮がよかった!という終わってからの結論でした。

 

まぁ、2000m級で、スピード豊な逃げ切りをするような馬って東京の1600m結構あうよね。

 

昨年のガイアフォースとかジャックドールとか安田記念とれなかったけど、初距離とかだったのに

それなりの結果でしたしね。

 

今後もそういう傾向はあると思う。

 

2000m級で持ち時計早めで先行押し切りや逃げ切りをしている馬は東京マイルで狙い目!みたいな。

 

 

どうやったら馬券とれたかなーっていうと。

 

オーソドックスに去年の覇者ウインカーネリアンから、マイルに距離短縮してきた2000mで

 

負けていた馬をピックアップして広めに流したらよかったんよね。

 

・・・

 

はーあ、負けちゃった。

 

この東京新聞杯ってのが、なぜかなぜだか安田記念に直結しないんだよね。

 

今年の結果みても・・・

 

サクラトゥジュール、ウインカーネリアン、ホウオウビスケッツが安田記念でさらなる強豪相手に

 

優勝しているイメージってわかないと思う。

 

それほど、参考外になりやすい2月東京芝マイルだよって。

 

はー、まったくダメな東西2重賞予想でしたー。