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予想記事
あーあ。
あーあ！だよ、ホンマに・・・
何やってんのぉ、ほんとぉおおおお（；。；）
最終的な結論としてさ。
データを分析した結果ー。
良、やや重の普段以上に、逃げ先行が有利で。
さらに血統では
芝はディープインパクト系あるいはサンデー系の馬が強く！
ダートはキンカメ系！
そういう感じでね、予想を展開したわけですよ。
AJCC
◎ホウオウリアリティ・・・11着
逃げへんのかーーーいっ！！！
というね。
大野ジョッキーさぁ、なんか工夫しないと勝てない馬で、いつも通りの競馬やってどーすんのよ！
というね。
で、前へ前への姿勢を出したのは。
ディープインパクト系のシルバーステートの産駒ショウナンバシット！
あとで、気がついたんだ！あ、この馬、横山和生なら前行ってくれんちゃう？
と。
それで、どっさりこの馬からワイドを追加購入して、しめしめ！
とはいえ、逃げたのは、1枠1番でやるしかなかったか？横山武史、弟の乗るマイネルウィルトスでした！
道中は横山兄弟が引っ張る展開で、ペースもそれほど速くなかったし。
これはもらったかな？と。
ちょっと怖いなーと思っていた親父のもリアーナはいつものように授業参観で殿から！
よしよし！（＾ー＾；）
直線もいい感じで。
横山ブラザーズによる一騎討ちの様相！
一本目の矢ホウオウリアリティは折れたけど。
2本目が機能している！！！
って思ってたんですが。
横山兄弟がまさかの共倒れ！
最後バテバテにバテたところ。
馬場が比較的良い外から、横山ブラザースの競り合いの後ろにつけていた
有力人気馬2頭ボッケリーニとチャックネイトが競り合いながら
伸びてきてバテた横山ブラザーズを飲み込むと
そのまま、2頭で競り合ったままゴール！
優勝したのは、外国人短期免許で来日中の女性ジョッキーのキングが乗ったチャックネイトでした。
ボッケリーニはまたしても2着！ほんとに2着ばっかり（＾ー＾；）
でまぁ、血統がさ。
ハーツクライ、キンカメ、カナロアでした。
ディープインパクト系いないじゃーーーんっ！
さらには分析前そう思っていたキンカメ系は雨強い！のままってゆーね。
これは完全に分析が脚を引っ張った。
そんな感じでした（；。；）
あとね。不思議なんですけど。
１～3着馬の血統を並べるとさ。
3頭が共に。
トニービン！サンデー！キングマンボ！
この血を持ってる！というね。
なんか関係があるのかな？
ちなみに今年のAJCCは馬齢が6歳、８歳、７歳と高齢であることから
トニービンの晩成の血が影響したのかな？と。
キングマンボは湿った馬場、サンデーサイレンスはもはやいない方を探す方が難しいから影響ないけども。
まぁ、この時期の高齢馬が活躍する芝２２００ｍの重賞はトニービンの血を持つのがいいのかなーってことだけ
覚えておいたほうがいいかもしれませんね。
高齢だからきたのか？はたままトニービンがスタミナ豊富な種牡馬だから、時計のかかる馬場を味方につけたのか？
はわからないけど。
おそらく来年とかもトニービンの血は注目しておいたほうがいいと思いました！
それにしてもさ。
キングジョッキー上手だよねー！
今年今短期免許できている５人の中では一番うまい！確定でしょう！
ちなみに堀調教師が完全にお熱ですよね！！！
自分の管理馬全部キング！だもの（＾ー＾；
堀氏ってさ、すごくてさ調教手伝ってた石橋修を除くと。
依頼するジョッキーは確実に・・・自分で選んでる節があるんだよね。
いいときのデムーロ！
福永。
外人を読んでは、ムーア、モレイラ、レーン
それから昨年は、松山と佐々木大輔！
なので、この人はさ、馬を管理して育てるだけじゃなくて！
騎手をみる能力もあるのかなーって思います。
下手な外人乗せないもの。
・・・
キングジョッキーはみる人がみたらうまいなーって絶対思ってたと思います。
私も注目してました、たびたび穴馬をもってくる手腕！
とるべくして重賞を取ったよね。
今日始めて、勝利ジョッキーインタビューでお顔を拝見したのですが。
ブルーの瞳をした美人ジョッキーでした！
外国人の女性ジョッキーって今美人しかいないんじゃね？ぐらいの勢いで。
優勝したチャックネイトのオーナー金子真人氏も心なしかニヤけていたような！（＾ー＾；）
キングジョッキーが優勝するとみんなが幸せな気持ちになるよねー。
女性ジョッキーだから応援したくなるってのはあるんだけどさー。
いやー。
それにしても誕生日馬券を馬連で買っておけばよかったなー。
カクテル効果かもしれないけど・・・結構みるんだよ１２－１１の組み合わせ。
今日はたまたま８－８だったけど、６－６のゾロ目とかで何回も的中してるんよなぁ。
むー。
とれたよねー。
はじめチャックネイトから行く予定だったんだよ。
でも、雨重不良の分析をしちゃって本命を２回３回とかえたときのみの馬券を買ってしまって大失敗でした！
そして。
東海Sこちらも同じく。
まず結果から
ダートは、逃げ先行がいつも以上に強く、こちらは雨のキンカメだぜ！
ってことで、自信の本命だった
◎ペプチドナイル・・・６着
なにやってんだよー、フジオカ兄ぃいいい！！！
逃げないでやんのー。
まぁ、前走も逃げてないんだけどさ、それはともかくとして
馬群にいれるなよーーー！
この馬さ、基本馬群が苦手なんだからー。
で、万事休すでした。
そして、初ダートのバビットの逃げを番手で追いかけた専門家のウイリアムバローズが優勝！
そして、ダントツ人気だったオメガギネスは逃げる勢いだったのに戸崎がタメごろした分。
おそらく２着というね。
で、血統がさ
父キンカメ系１頭おりゃんやーーーーーんっ（；。；）
というね。
最低の結果ですよ！分析したのが完全に脚をひっぱってくれました。
データに踊らされるとはこのことか！と。
１～３着の種牡馬は
ミッキーアイル→ロゴタイプ→ハーツクライ
ってゆーね。
それにしてもミッキーアイルかーーーいっ！ってゆーね！
ミッキーアイルは面白すぎる特徴があって。
走るのは基本牝馬！なんです。それもスプリント！
メイケイエールやナムラクレアなどの快速スプリント娘を産むスプリント種牡馬のイメージなんですが。
牡馬はなんとダートが得意？！というね。
これ、サトノアラジンも似た感じで、牝馬は芝、牡馬はダート！というね。
どうしてこうなるんだよーっていう。
そんな中生まれたウィリアムバローズはすごいよねー。
ダートに転向してから３着以内外したのって、みやこSで大惨敗したときだけなんだよね。
というか、みやこSというレースだけやたら相性が悪くて
ダートで唯一の惨敗と唯一の３着がこのみやこSというね。
みやこSだけかくしたらこの馬すげー馬ですよ。
ただまぁ、走破時計は、さほど速くないんだけどね。
けど、今回の重馬場の東海Sでは速い馬場で対応してみせたので。
今後楽しみである！というね。
それから、２着に負けたオメガギネス！
これも本物ですよねー。
誰がどう観ても戸崎が第１コーナーのところで、ひっぱりすぎてタメ殺ししたのが明白でしたもん。
あれがスムーズでなんなら馬のやる気にまかせて行かせてしまえば、大楽勝もあったんじゃね？というね。
この馬もすごいよね、まだこれでわずか５戦で、重賞２着２回！
前走の不良馬場のダートは超速い時計で楽勝してますしね。
無理に抑えずにいかせてしまえばよかったんじゃないの？というね。
それにしてもさーーロゴタイプ産駒ですよ！
ロゴタイプといえば、マイルから中距離までギリギリもたせるマイラー。
父ローエングリンもそうですけど、スピード能力で強引に押し切るタイプの。
社台総帥の吉田照哉氏の肝いりで、社台SSでしばらく種牡馬させてもらってたやつ。
しっかり結果だしますよねー。
最近、母父ハービンジャーはものすごくいいんじゃないのー？って思っていましたけども。
まさかダートで大物候補？がでてくるとは思ってもみなかったです。
３着のヴィクトティファルスは、ダート転向が成功してほんとよかったですよね！
完全にこの距離かそれ以上なら一線級でやれる力を示してますし。
前にいた２頭には及ばなかったものの・・・同一にいてた
ペプチドナイルは確実に競り落としてましたし。
根性もある！スタミナもある！
これは、ひょっとしますよね。
なかなかレベルの高い東海Sだったんじゃないかな？
確実に距離短縮が吉と出そうなオメガギネスはフェゔラリーSでいいですよね！
さすがにウィリアムバローズとヴィクティファルスはスピードが足りなさそうなので。
同じ距離か、もっと長い距離のレースを選んで走ることになるけど。
帝王賞とかもしかしたら海外？なんて選択肢もあるんじゃないかな？
もうちょっと早くに賞金稼いで名声をうっておけば、サウジやドバイに招待されていたかもしれないのにね。
まぁ今は賞金稼いで名を売るしか無いですよね。
いうて、２頭とも６歳だからまだ強くなる？ってことはなさそうなので。
今がピークでどれだけ能力落ちなしで現役頑張れるか？が今後の課題になりそうだけども・・・
いやー、どうしたら馬券獲れたかなー？
両重賞とも重馬場・不良馬場だっていうのに、堅めの決着になっちゃったから。
まぁ、そんなに外して悔しいってことはなかったんですけど。
こういうレースでも相手絞って馬券当てられるようであれば、いいんだけどね。
まぁ、おぃらには性に合わない決着だったかなー。
東海Sはなんとなく堅いのはわかってたんだけど。
AJCCが堅く収まるとは思っていなかったんだよなー。
見極め重要！精進していきます！！！
