いやー、酷い。

 

風邪がひどいんだけど。

 

馬券予想もかぜひいておりますー。

 

なんでなのー?って言うハズレばっかりで。

 

この愛知杯もまさかのはずれですわー。

 

 

そうなんですよね!

 

本命馬はしっかり一着にきたのですよー。

 

きたのですがーーーー。

 

・・・

 

2着抜けー?

 

え、マジ?

 

どうしてそうなったんだー?

 

今時期の6歳牝馬は抑えろー!!!って自分で言ってたのにー。

 

んー。

 

愛知杯関係無いけどー。

 

今日は特にひどかったなぁ。

 

相手選びも、軸選びもー。

 

で、いつものように本命馬が馬券内に来ると1頭抜けちゃってさー。

 

軸馬は見事4着、5着ーーー。

 

なんでなんでしょうねー。

 

さて、もっかいレース回顧的なのになりますが。

 

1分57秒9

 

前半1000m57秒4?!

こりゃ完全に、実力と、スタミナが求められるレースになりましたよねー。

 

実力の問われるレースになりましたから、1,2番人気がきっちり馬券圏内にきて。

 

結果としてダノンパッションも実力がある馬だった!ということになるんでしょうねぇ。

 

道中、前半1000mのペースが鬼速かったのに。

 

川田ジョッキーが慌てて前へ前へと促してたときはダメなのか?

って思ったんですけど。

 

そういやこの馬エンジンがかかるのが遅い馬だったなーっていうね。

 

そのまままくって押切勝ち!

 

でも案外、ペース速い割に前目にいた馬たちで決まっちゃったんだよねー。

 

まぁ、開幕週だしってことはあるけど。

 

それにしても速い時計だなぁー。

 

牡馬とやってもそれなりじゃないだろうか!

 

まぁ血統がすごいしね。

 

 

ミッキーロケット✕ミッキークイーン

 

いやー、ダノンの奥さん大勝負したよね!

 

あのミッキークイーンに自分とこのもってた馬つけちゃうかーっていうね。

 

昔、テイエムオーシャンにテイエムオペラオーつけた竹園氏みたいな?

 

とりあえず父に目をつむると、牝馬2冠で牡馬にもひけをとっていなかったミッキークイーンという

名牝ですからねー。

 

これだけで良血。

 

ここにキンカメ系種牡馬のミッキーロケット!

 

キンカメ系✕ディープ。

 

よくある。ロードカナロア✕ディープと同じような配合ですから。

 

走らないとは言わないけど。

 

ミッキーロケットの仔でオープンまで行ったのって今のところのこの馬だけじゃない?

 

それぐらいやっぱりミッキークイーンがすごい繁殖牝馬だってことだと思う。

 

ただ、やっぱりミッキーロケットにはもったいない感があるなぁ。

 

同じキンカメ系でも、サートゥルナーリアとかそういうところにしておけばよかったのでは?と。

 

レイデオロつけなかったのは正解かもしれんけどもね。

 

本来ならば、この活躍で父のミッキーロケットの株が上がりそうなものだけど。

 

母ミッキークイーンをみちゃうと・・・露骨に母の力のおかげーって思っちゃうのだよねー。

 

2着のタガノパッションだけども。

 

格上挑戦で見事に2着。

 

なんというか、自己条件走っても、2着、3着。相手強くなっても2着、3着みたいな

相手なりに走る馬なのかもしれない。

 

血統は

 

キンカメ✕シンボリクリスエス(✕サンデーサイレンス)で

全然裏付けはあるんだけどさー。

 

そうなんだよねー。こういう相手なりに走る馬ってのは・・・

要チェック必要だったよねー。

 

昨年、ウマ娘にロイスアンドロイスとか、サウンズオブアースとか

相手なりには走るけど、重賞勝ちしないってウマ娘が過去にいたよーって思い起こさせるような

リリースしていたのにねー。

 

3着コスタボニータは

 

実績は足りてたと思うけどー。

 

父イスラボニータで距離ギリギリかなーって。

今回初距離でよく3着がんばったよね。

やっぱりこの馬は1600,1800mに戻したほうがいいと思うけど。

例外的に、相手が弱いなら2000mもギリギリ我慢するから使うのがいいかもねーっていうね。

 

うーん。

 

馬券とるならーミッキーゴージャスから6歳牝馬へーだったかなー。

もしくは近走の平均着順がいい馬。

 

ってとこだったのかなー。

 

はー。

 

ボロ負けだぁ。