まさかの全ハズレで、この土壇場で収支プラ転回復が遠のくっ!!!(>_<。)

 

中山5R

 

◎ロンギングドルチェ・・・3着(;。;)がんばった!

 

 

1着じゃないとダメな企画ですからー(;。;)

 

単勝オッズ25倍で3着なら・・・オーケーにしたいところではあるけども。

おそらく日本一複勝馬券を買わない男!!!!σ(゚∀゚ )オレなので。

 

3着ではダメなのですよ(;。;)

 

レースはいい感じでした。好位置4番手でじっとしていて

直線まで追い出しを待っていて手応えも余裕あり。

 

直線でインから前を追いかけてたんですが。

直線坂上で僅かに進路が狭かったのかややブレーキかけて

外へ進路を出して再加速する間に

まくりに成功して勝ち負けを演じてた2頭に引き剥がされてしまった。

 

あのロスがなければ2着あったんじゃないかな?(;。;)

実際2着とはクビ差だし。

 

無念。

 

優勝したのは

 

★ターコイズフリンチ

 

でした。

 

道中ちぐはぐでしたが、終盤じょじょにまくり上がっていき順位をあげ

先にまくりきめたミッキーラッキーを外から追撃。

 

坂上ではこれを捕らえて交わして突き抜けました。

 

評価点は7点。

 

走破時計はまずまず、上がりはやや足りないものの合格点。

なにより長くいい脚を使っていて最後までバテてないのは好感度が持てる勝ち方。

 

血統

 

 

ブラックタイド✕マリブムーン

 

今年のブラックタイド産駒は何かが違う?

昨日の朝日杯FSも一番強い内容で2着したエコロヴァルツもブラックタイド産駒で

 

今年のブラックタイド産駒の2歳世代は何か違うのかも?

まぁ考えられる理由としては、キタサンブラックだして見直されはじめてたことと。

偉大な弟で全兄弟で血糖構成が全く同じなディープインパクトがいなくなったことで

配合のときに、血統構成だけをみる配合士さん達が見直したのだろうかね?

 

母のアズールムーンも将来ディープインパクトに配合するために買い付けておいた◯外だったんだろうし。

 

母父マリブムーンはエーピーインディー系

 

最近、日本の馬場は芝ダートを問わず母系にエーピーインディ系を求めるようになった気がするんですよね。

エーピーインディ系は・・・とにかく爆発力!瞬発力、加速に優れた馬をだす血統だと思っています。

ダートでは先行力・・・芝では直線でギアを素早くMAXまで上げる加速力?瞬発力。

 

ディープインパクト✕タピット(エーピーインディ系)の代表格グランアレグリアの例にならってね。

 

ディープインパクトとブラックタイドは全く同じ血統構成ですから。

字面だけみたら意識してるかもな?と言えなくもない。

 

ターコイズフリンチはさらに3代4系統がバラバラ目立ったクロスも発生せず非常にバランスのいい配合。

 

ポテンシャルは高そうですよねー!

 

中山6R

 

◎グリントリッター・・・2着

 

 

こちらも惜しくも2着!!!(;。;)ほんと最近馬券ついてないよ。

選ぶ馬はそんなに間違えていないんだけどなー。馬券の買い方だよねー。

 

レースは・・・

 

スタートは5分のスタートもスピード能力の違いで、ハナに立つ勢い。

他にもこのスピードについていけた3頭で2番手集団を大きく離す極端な展開。

最終コーナーでは3頭のうち1頭アオイカメリアが脱落して

 

1番人気ベニシアとの一騎打ちの様相!

手応えはベニシアのほうがよかったんだけど。

グリントリッターもこの競り合いで負けることなく・・・ゴールまで熾烈な叩きあい!

 

2頭が競り合いながら死闘の末に共倒れ?になったところを

離れた2番手集団から、唯一この前の争いに虎視眈々とついていけていた勝ち馬が。

ほんとゴール寸前で2頭をまとめて抜けさって優勝!

 

上手に漁夫利ましたなぁ。

 

本命のグリントリッターは、分の悪い競り合いになんとか勝ったのに、レースで負けちゃいました。

実質勝ちといってもいいし!スピードの高さは間違いなかった。

 

優勝したのは

 

★プチブール

 

離れた2番手集団の先頭から。

 

ギリギリの差を保ちつつ直線諦めずに追撃していると。

 

最後勝ち負けほぼ目前だった2頭が同時にバテ下がったところをズドン♪

 

でした。

 

評価点は7.5点

 

走破時計は言うまでもなく優秀だし、上がり3Fも悪くない。

レベルの高いレースを差し切った総合力の高さは評価してもいいと思う。

 

血統

 

 

サトノクラウン✕アグネスタキオン

 

なんでダート1200mやねんっ!!!っていうね。

 

ただ、結果的に、前がバテるペースになったことで芝中距離向けの血統ポテンシャルによるスタミナ?が活きた感じでしょうか?

 

字面みるとどう考えてもダートではないので、芝でみたい感じ。

 

ただなぁ、これ阪神JFに出馬したミライテーラーにもおんなじことを言ったので。

 

あてにならんやつだけども・・・

 

それでもダ1200mで優勝したからダートスプリンターだとは決めつけないで、本当のベストな適性を

馬のメンタルを壊さずに模索してほしい血統ではある。

 

ただ、これダートの短距離で血統みて買う人はいないと思うんだよねー。

 

血統知識が仇になるパターンやね(;。;)

 

けど、人気薄なら買ってもいいのかもね。

 

・・・

 

それと番外編なんだけど。

 

4着のペイシャツネは覚えておいたほうがいいかもしれない。

前3頭で決まったレースで道中追走していけず後方にひかえるも。

最後の直線だけで、離されてはいたけど4着まで突っ込んできた脚が秀逸でした。

上がり3F35秒9!は優勝した勝ち馬の37秒2より1秒3も速いドダントツの上がりの速さ!!

 

距離が足りなかった、前半がいそがしすぎてこの馬にはダ1200mは合わないんじゃないかな?

 

東京ダ1600mとかでみてみたいです。ダ1400mでもいいや。

このペイシャツネは覚えておきたい。たぶん、レース観ていない人は気がつけない美味しい馬だと考えます。

 

 

中京5R

 

◎ウェットシーズン・・・5着

 

 

いやー、スタートでつまづいた感じで、後手。

2の脚つかってとりあえず位置はとれたけど、ダートでインのポケットは嬉しくないよね。

コーナーでは最低限のロスで外に回したものの・・・

伸びあぐねて5着まで。

 

優勝したのは

 

★メッエフアバラ

 

逃げ切り勝ち!!!

 

とは言え、強かったなー。

 

チャンピオンズカップと同じ舞台で大外が不利?と言われている中京ダ1800m

 

その不利をなしにするためには、レモンポップがやったみたいに。

スタートの直線で早めに先頭にたつことなんだけどね。

 

その通りの逃げを。

言うてね、離して逃げたわけでもなくって感じでしたが。

結果的には大外の馬が逃げられた=スローペースになりがち。

で、やっぱり超スローになって。

ダート戦だけどまさかの上がりの競馬になりました。

 

直線入り口勝負どころでこの馬バテるのか?と思ってたんです。

番手につけた人気有力どころがいつでも捕らえられるぞー?ってな状況だったんだけど。

なかなかバテない。手応えも十分で最後は、ここから突き放す完勝劇でした。

 

これは素直に強いと思いました。

 

評価点は7.5点

走破時計は速いし、上がり3F36.6は逃げて最速上がり順位。2番目に速い馬よりコンマ7も速いんだから。

そりゃ後ろの馬勝てるわけないよなーって。

もちろん展開超ドスローは有利ではあったけど。

ドスローなのに2歳としてはだいぶ速い時計で決着したという矛盾ね。

ようは1頭エンジンが違いました!というやつですよね。

そんな強い馬が逃げたんだから圧勝するに決まってた!!!

 

ただ調教もそれなりでしか動いてないしとても買える感じではなかったんだけどねー。

単勝91倍のまぐれ勝ちには時計的に内容的にはまったく思えないんだよねー。

 

これは見抜けた人お見事だよ。

あと、覚えておかなきゃならんのはこの馬強くても調教駆けしない馬だぞということ。

レースでこんだけ強いんだから調教でも真面目にやれば相当時計出せるとは思うんだけどね。

 

さて。

 

血統は

 

 

エスポワールシチー✕キングヘイロー

 

なんでしょうねー、やっぱりキーワードは母父キングヘイローなのでしょうか?

 

イクイノックスを世に送り出して大注目の母父キングヘイロー。

やっぱり優秀なんでしょうなー。

 

父エスポや母母父のフォーティーナイナーから、ダート1700mぐらいで強そうな適性をもらっていて。

 

母父キングヘイローから総合能力とスピードをもらってるといった感じでしょうか。

 

まぁ、その母父キングヘイロー全部買いとかそういう観点でしか、この馬の馬券買えた人いないと思うよ。

 

おぃらは、一応この馬馬券買い目にいれてはいたんです。

 

この日は、河原田菜々デイだと思っていて、勝負レースのクリスアーサーを筆頭にほぼ全レース買っていて。

実際この日、この馬を含め1日3勝挙げたんだよねー。

 

うーん、下手くそなんだよこのジョッキー。

あのクリスアーサーで何度も負けてんだから、でも新人のあんちゃんジョッキーは

騎乗経験をつめばつむほどみるみる成長していきますからね。

 

そして、最近新しい馬券術思いついたんです。

▲のデビュー1年目新人ジョッキーは12月に買え!!!!です。

 

3月にデビューするわけですけど。同じ▲減量-3kgもらえてる下手くそ認定な彼らですけども。

9ヶ月実戦積んだら3月とは別ジョッキーですよ。レースになれてくるし、手綱さばきもうまくなるし。

それで、おなじ3kgの恩恵はやっぱり・・・ねぇ。反則です。

 

やっぱり斤量はやっぱり大きいですよ。

 

中山6Rの小林美駒ジョッキーもうまくなってるし。

 

もう世代筆頭の憎めない田舎っぺフェイスの田口貫太はみんなご存知だろうけど。

この世代1年目。

石田、小林勝太、佐藤翔馬とそれぞれうまくなってきていると思います。

今が狙い目かも!

 

特に、小林小林だよね。美駒と勝太はよく穴開けますよーーほんと。

8845こと小林轍いなくなってからの小林性一気に2名増えたわけだけど。

 

この名字は穴あけるんよ!(多分)

 

小林勝太は、

 

 

たった2.9%の勝率で、12勝しかあげてないけど、単回収率100%超えてるし。

 

ちなみにこのレース、同期河原田菜々ジョッキーとのワンツーで馬連で10万円馬券だからね。

 

ついでだから小林美駒についても

 

 

こちらは勝太と違って、穴馬では勝ちきれないんだけど、まぁ、とんでもない穴馬を2,3着にぶちこんでくる

とんでもねー女の子でして。複勝回収率芝で100%超えてるもんね。

 

小林勝太は名の通り頭で買ったほうがよくて、美駒のほうは2,3着でとりあえず単マン馬を抑えておくだけで

すごいの釣れるかも。

期間限定だけどね。

来年の3月まではゴールデンタイムになるのではないか?と

 

さらについでに、このレースの主役河原田菜々なので。彼女についても

 

 

なんだよ!とっても買えないジョッキーじゃないか!!!とね!

おっしゃるとおりでございます。

自分も下手くそだなーって今でも思ってるんだけど。

このデータまだ、その1日で3勝もあげた今週が反映されていないデータなので。

すごいのはこれからってわけです。

 

ちなみにさ、デビュー1年目のジョッキーのデータってだいたいこんなもんです。

だから、JRAも▲なんと3kgもの斤量の恩恵をあげちゃっていられるってわけだよ。

 

でもね。おぃらこう思ってる!

デビューしてまもなくの▲と、もうすぐデビューして1年たつ▲では意味が違うよ!というね。

 

だから、急に河原田菜々のように覚醒?することもある!と。

 

ちなみに、馬券下手くそなおぃらおそらく1年目デビュー新人の中で一番河原田菜々を本命◎にして

 

痛い目をみ続けてる。

 

他のジョッキーはわからんけど、結構いい馬のってんだよ、例えばクリスアーサーとかクリスアーサーとか

クリスアーサーとかwww

 

渡辺先生えらいなぁ。ナリタトップロードで師匠の沖先生の情とか義理とかを受け継いでるんだろうなぁ。

沖イズム!!!

 

さて、ながくなってしまったので次のレースへ(^^;

 

 

 

阪神5R

 

◎ヘルメース・・・2着

 

 

恥も外聞もなく、馬券あてにいってはこのザマですか。

 

2着。

 

まぁ、川田でしっかり注文つけて逃げくれての負けなので。これはしゃーないよね。

これなら別にいいんだよ。

あきらめがつくってもん。

 

・・・

 

デビュー前だから強い馬おったわ!と。

全力出し切って負ける分には文句言わないんだけどねー。

 

さて。

 

優勝したのは

 

★ラブコメディ

 

でした。

 

岩田息子いつもこのパフォーマンスができたら優秀なジョッキーなんだけどな。

完璧でした。

 

スタートは5分に決めてある程度だしていって。

出たなりの4番手5番手で手綱引っぱるでもなく控える形をとり。

コーナーでは慌てることなく馬群じっと我慢。

 

直線入り口でもうカーブすることもほぼなくなってからの追い出し。

 

で、外から1頭ずつ勢いのままに交わし、びっしり追いとムチで馬を叱咤して突き抜けて優勝。

 

この馬の騎乗も文句なし。

 

2着の川田もそうだけど、強い馬がジョッキーの騎乗ミスなしにのれればいつも馬券をこんな

堅い決着になるんだろう。

 

がまぁ、馬も人もなかなかレースでは思い通りに走ってくれないのが競馬の悪いところでありいいところ。

 

案外、ジョッキーや馬がやらかすことを見抜いてる馬券師が一番儲かるのかもね。

朝日杯FSでシュトラウスやらかしそうだなーって結構みんな思ってたことじゃなかっただろうか?

 

・・・

 

さて、評価だけども。

 

5.5点

 

走破時計も上がりも平凡で、なんならジョッキー100点騎乗だったので。

 

逆にこれで全力かーというちょっとした残念さがありますが。

 

まだ2歳ですので、全然成長して馬がかわりますから。今日の評価はこんなもん。

 

血統は

 

 

ノーネイネヴァー✕マイボーイチャーリー

 

うむ、わからん北米血統も欧州系!

だけど、ノーザンダンサー系で構成されてる割に

ノーザンダンサーのクロスが少ないのは好感が持てるところである。

 

元祖が同じような血統の配合だけど、しっかり欲しい血は入ってる感じ。

 

ノーネイネヴァーは欧州で評価されている種牡馬。

現役競走成績だけみると単なる早熟スプリンターなんだけどね。

血統も例によってヨハネスブルグからの流れだから。

 

まぁ、そんなわけで完成度がひときわ高い◯外だから勝てたんじゃないかな?

今後は、成長にかかってるかなぁ。

 

まだ1戦でそこがしれたみたいなのはお門違いだとは思うけど。

勝ち方が完璧すぎちゃって、あれをしたらもっと強くなりそうみたいなイメージがわかなかったんよ。

 

 

阪神6R

 

◎ロードトレゾール・・・6着(9頭立て中)

 

 

ええええ、ムルザバエフーなにやってんのー?!

 

って思ったけど。

 

ムルザバエフが悪いんじゃなくて、陣営が酷い。

誰が決めたんでしょうね、ダ1800m使おう!なんて。

まぁ、個人的なイメージだけど、ダ1800mは芝の2200m以上相当のスタミナが必要だと思ってます。

 

そこへですよ!スプリンター血統のロードカナロア産駒を連れて行く理由がわからない。

 

そしてね、そういうことだ!ってわかっているのに、単勝1倍台のダート1800mロードカナロア産駒を

 

またしても馬券買ってしまうおぃらなぁ。

 

まったくどうにかならんもんかぁ。芝2200mのG1ブレイディヴェーグが出たじゃあないの?

って、アーモンドアイとかサートゥルナーリアとか数少ない成功事例がどうしても印象強くて引き合いに出ちゃうんだけど。

 

通常運転のロードカナロア産駒というのはやはり芝向けスプリンターに出ることがほとんどなんよね。

 

母父シーザースターズが欧州の凱旋門賞馬であるから少なからず母系からスタミナもらって中距離クラシックも大丈夫?

とか思っちゃったのがすべての間違いでしたな。

 

うーん反省猛省。

 

レースなんだけど、やっぱりスピードの違いで逃げる形をとるんだけど。

終始ハナ争い決着がつかずどのジョッキーも俺のが逃げる!って主張しないまま3頭横並びの

消極的な逃げ争い?矛盾しているんだけど。

で、ちぐはぐになって。

 

向こう正面から第3コーナーにかけてはびっしり4頭横並びになってさ。

 

で、この4頭の争いのままの最終コーナーで早々本命の1倍台のムルザバエフのロードトレゾールが脱落。

 

その後もこの4頭が1頭ずつ順に脱落していて。

 

残ったのが終始マイペースで2番手のポジションだった優勝馬の

 

★オウケンベリー

 

でした。

 

先行した馬はみんな同じく、逃げたくないけどひきたくもないみたいな不思議なハナ争いの中。

 

出たり入ったりに惑わされずずっと2番手だったこの馬だけスタミナのロスがなかったってことなのかな?

 

評価点は6点

可もなく、不可もなく。

なんとなく、勝手に相手が落ちていて敵失で勝てた感じ。

 

血統は

 

 

コパノリッキー✕オウケンブルースリ

 

なんとなくイメージだけど。

 

コパノリッキーだと1F長い感じのダート1800mを母系の芝中距離血統で補っている感じかな。

 

クロスがすごいサンデーサイレンスとトニービンっていう、日本のレベルが世界に追いついた血統改革黎明期の

 

サンデーとトニービンの豪華なクロス。

 

そして、実は一番ダート適性をくれてるのは父系と母系なんだろうね。

 

母系のボトムスラインには牝馬ながら圧倒的な強さで南関東3冠を成し遂げた伝説のロジータからくる血統。

 

その娘シスターソノはおぃらが個人的に応援していた馬。

 

この母系からは、JBCクラシックとか川崎記念を勝ったレギュラーメンバーを輩出したりしていて。

 

まぁ、良血といえば、良血の部類であるよね。

 

あとはオウケンの馬主さんが唯一無二の大活躍馬オウケンブルースリをなんとしても輝かせたい意志を感じるよね。

 

まぁ、だいたい新興の馬主さんって名馬を所有してしまった途端に馬主人生が狂っちゃうんだよね。

 

大きな理由が自分が所有していた大活躍馬に固執して肩入れしてオーナーブリーダーはじめた結果・・・

 

無惨な結果になってしまうから。

 

競馬大好きな馬主さんのロマンを否定することなんて誰もできないんだけどさ。

 

自分の所有馬の血を父系でのこしていくことの難しさよ・・・ね。

 

このロマンが体現できてたのはメジロ牧場ぐらいだよね。

 

ただそれも今は昔で終わってしまったわけだけど。

 

金子真人HDはのこってるじゃないかー?っていっても、ちょっと事情が違うしね。

 

金子真人さんは、ガチのオーナーブリーダーにはなっていないはず。

 

預託生産ぐらいはしているだろうけども。

 

自分で牧場を開いて、全部やるっていうのをはじめちゃうと・・・

 

陥ってしまうことがあるよね。

 

社台帝国があれだけ大成功したのは、やはり自前の血統に執着せず。

 

常に冷静にビジネスライクで非常にも、残酷にも自前の種牡馬が成果を残せなければ惜しみなく切ってきたからなんだろうね。

 

・・・

 

自分に当てはめると・・・やはりワタクシもロマンをもとめて自分の所有していた馬に個室して執着して惜しみなく

 

財産を投じて失敗するタイプだなーって思います。

 

でも、やっぱり競馬にロマンは欠かせないですよね。いつか日本生産馬で凱旋門賞をとったる!なんてのも

 

ロマンだし。

 

ただまぁ・・・ね。初の海外G1制覇がそもそも◯外血統だったし。

 

今の日本の生産馬の父系もほぼ漏れなく5代前以前は外国から輸入した血なんだよねー。

 

日本の生産馬同士で、進化遂げて海外と渡り合えるようになったわけじゃなくて。

 

積極的に海外の血を取り入れ続けた結果・・・まず血統が外国に負けてないって状況になっただけなのだよね。

 

 

 

 

今期ここまでの成績

累計回収率・・・173.5/179

累計レース的中率・・・44/179

 

というわけで、能書きだけはいっちょ前に垂れましたが。

 

大惨敗でした(x.x

 

まさかの的中0で、プロジェクト収支プラス転換があっさり遠のいていくというね。

 

・・・

 

本日注目したいデビュー勝ち馬は

 

★ターコイズフリンチ・・・7点 走破時計まぁまぁで長く良い脚が持続する。

 

★メッエフアパラ・・・7.5点ダ1800mで、逃げて上がり最速!

 

★プチブール・・・7.5点 とてもダ1200mとは思えない芝中距離血統で速い時計で優勝!

 

番外編で・・・

 

*ペイシャツネ・・・ダ1200m4着も、1頭だけ物が違う末脚で上がり最速すぎるタイムを叩き出す。

距離みじかいんじゃねーの?というね。