東京4R

 

◎オルマジェス・・・10着

 

 

逃げてくれただけで大感謝!!!

楽しめたよ、直線歩いちゃったけど。

これなら後悔ないんだわ。

 

ただ、この距離で長いとなると・・・厳しいけども。

逃げ続けていればそのうち順番が回ってくると思う。

スピードはありますな。

 

優勝したのは

 

★キタノソワレでした。

 

2着のイーサンパンサーがほぼ勝ち確で抜け出したのをただ1頭追撃して。

 

最後の100mは火の出るようなデッドヒートの末

クビ差だけ差しました。

 

評価点は7点

 

いやーこれだけの末脚を使われたらね・・・

仕方ないよねー。普通に強かったと思います。

 

血統は

 

 

トゥザワールド✕フレンチデピュティ

そして母系はウォーニングとサドラーズウェールズがいる。

ちょっとした隠れ良血なんですよね。

トゥザワールドも良血だし。

字面だけなら(^ー^;)

 

それから弥生賞を勝ったトゥザワールドなんだけど。

なぜか、産駒が短距離ダートで好走する傾向にあるんだよなー。不思議ー。

 

 

 

東京5R

 

◎ノーブルロジャー・・・1着

 

 

番手から、余裕をもって、逃げ馬に並びかけ。

 

しばらく競り合いの後これを競り落として突き抜けてゴール!

 

評価点は7.5点

 

時計は遅いのだけど、前につけて上がり2F目のラップはなんと10秒台をマーク!

 

とんでもないよ!

 

昨日デイリー杯を勝利したジャンタルマンタルもそうだけど。

 

パレスマリスという種牡馬はいったい何もんなんだろ?

 

血統は

 

 

パレスマリス✕モアザンレディ

 

父は昨日デイリー杯を制したジャンタルマンタルと同じパレスマリス

 

○外なのに平気で日本の高速馬場に対応してくるんだよねー。

インブリードもやっぱりミスプロが入ってるのと、さらにロベルトのクロスもあるってゆーね!

 

ダビスタ風に言えば、ミスプロからスピード、ロベルトからスタミナをインブリードでもらってる

非常に有用なクロスを所持したウマと言える。

 

さて、そんなノーブルロジャー、デ杯のジャンタルマンタルの父パレスマリスだけども。

 

米国クラシック3冠の最後のベルモントSを勝ったスタミナ馬か?

と思ったら晩年はマイルで活躍ってゆー変わり種。

 

ただダートのマイルで1分33秒台を2度もマークしてるスピード馬?

この辺が、日本の高速馬場にも適応している背景になるのかなぁ。

 

産駒距離適性はよくつかめないけど、ベルモントS勝ってるし、父はカーリンだから。

全然中距離ぐらいはやれちゃうんだろうねー。

かつ、瞬発力まであるってゆー。

すごい種牡馬なのかもしれない。

 

このノーブルロジャーに関しては、母父がモアザンレディ

ということもあって、スプリンターな種牡馬なので。

 

ノーブルロジャーに関しては、母系からはマイルぐらいまでがいいのかもしれないね。

 

京都4R

 

◎ジェネラ―レ・・・6着

 

 

まさかの惨敗。

単勝1倍台だよ。

道中は悪い位置どりではなかった。

3番手、4番手で外外を回っていつでも前を捕らえられるぞ!

というところだったんだけど。

直線で追い出してみたらさっぱり。

あまつさえ、射程圏にとらえていた前の2頭で決着だから。

ペースが速かったからバテたというのもないし。

 

なんで負けたのか?わっぱりわからない。

 

優勝したのは

 

★キタノズエッジ

 

まさかの”キタノ”祭り?ペイシャとかキタノとかを冠にしている北所直人オーナーの所有馬が

新馬戦で同じ日に2勝するって今まであったんだろうか?

 

結構、手頃な血統でそこそこに条件戦で勝つイメージのオーナー

先だって鞭をおいてしまった山田敬士ジョッキーで距離誤認事件起こしたけど、非難せず

目をかけてくれていた優しいオーナーのキタノズエッジが勝利。

 

番手から逃げたモンシェリと直線では長い長い競り合いで。

後続には8馬身もつけてのデッドヒートを制した。

 

評価点は6.5点

走破時計はまずまず、上がりは遅いけど。

根性はありますよねー!

 

血統は

 

 

ジョーカプチーノ✕キングカメハメハ

 

やっぱり種牡馬が渋い(^ー^;)

さっきのキタノの馬もトゥザワールドだし。

 

でも、ジョカプもトゥザワールドもそれなりにコストパフォーマンス示している種牡馬で。

北所のオーナーの慧眼おそれいる!って感じだよね。

 

もちろん、お大きいところを望めるような馬ではないのかもしれないけど。

馬代ぐらいは楽勝で回収しそうだよね。

 

それから、母父キンカメがいいですよね。

母父ではディープよりキンカメのがいいんじゃないかなー?って思ってます。

サンデーサイレンス系の種牡馬に母父キンカメは汎用性が高くいろんなところでみかけます。

 

何気にニジンスキーやフォルティノのインブリードもあって。

当たればこれくらいの馬は出るのかもしれませんね。

 

 

京都5R

 

◎ヴィレム・・・2着

 

 

ハナ差の2着。

 

いやー、マジかー。

単勝1倍台の馬2頭指名して両方とも負けるかー(;。;)

 

番手から逃げた馬を交わすだけの完璧な騎乗だったんだけど。

 

ズブいというか、キレないというか。

しぶとく脚伸ばしたけど。

同じような位置にいたアドミラルシップにわずかに後れをとる。

ハナ差だからな。

 

でも、期待してたほどの強さではなかったなー。

このペースなら2000mでも上がり3F33秒台は欲しかったよね。

ここで苦戦するってのはちょっとなぁ。

 

ゆくゆくはダ1800mとか走ってるかもしれませんね。

 

優勝したのは

 

★アドミラルシップ

 

ヴィレムと同じような位置で競り合いを本当にクビの上げ下げの勝負を

制して勝利。

運がありますな。

 

評価点は5点

 

ちょっとなぁ。走破時計が見事に遅いので上がりはもうちょっと欲しかった。

 

血統は

 

 

ゴールドシップ✕キングカメハメハ

 

これはなかなかの良血でしたね。

 

ブルーリッジリバーは桜花賞2着馬だし。

 

スカーレットインクがいるので、ダイワメジャーやダイワスカーレットなどをだした名牝系で

牝系は名門ですよ。

 

そしてキンカメ✕フジキセキ!!!!

芝・ダート兼用でマイルぐらいが強そうな配合に。

 

ゴールドシップ

 

ゴールドシップの足りないスピードを母系で補ってる感じ。

 

ただ、それでもスピード足りないなー。

 

まぁ、長距離で期待でしょうね!

すこしぐらい母系でスタミナをそいだって菊花賞足りるスタミナを遺伝していそう!

 

ゴールドシップは遺伝力が強い系の種牡馬っぽいですよね。

だから本当はそんなに良血の牝馬つけないほうがいいのかなーとかは思います。

 

とはいえ、アドミラルシップ。

根性もあるし、スタミナもあるようなので。

菊花賞とかまで無事に行けばいいなーと。

 

 

 

 

今期ここまでの成績

累計回収率・・・166.6/153

累計レース的中率・・・42/153

 

んー、1的中かぁ。

 

しかも堅いレースだったので、だいぶ収支が悪化です。

 

まぁ、このペースで負けてもギリギリプロジェクト終了期間までプラスのまましのげるかもしれないけど。

 

ただ逆に、まるで当たらない日が1日でもあると・・・アウトかもー。

 

本日、良さげなデビュー勝ち馬は

 

☆ノーブルロジャー・・・7.5点

 

上がり2F目で10.7使うというのはちょっと只者じゃないかも。

血統の父パレスマリスからも注目度は高いか!?と。