それなりではあったけどね。
福島6R
◎デルマヴェーダ・・・2着
ちょっとね、勝った馬が強すぎた案件(^ー^;
2着だけどしゃーないね。
優勝したのは
★オーケーバーディー
逃げの手にでて・・・見ての通りの超大楽勝!
ちょっと次元が違いすぎた。
相手が弱すぎたのもあるけど、普通に上がり3Fも速いし。
これは楽しみな馬が出てきました。
評価点は7.5
7.5でも控えめだけど・・・もっと強い可能性もあるんだけど。
このへんにおさめておかないと(^ー^;
血統は
テーオーケインズだして以降。
シニスターミニスター産駒の存在感がやばい!
シニスターミニスター✕ベーカバド
なんだけど、この母系もあれ?って感じですよね。
ええ、エルコンドルパサーの母がいてるじゃないですか!
まぁ、この大差勝ちはほんとエルコンドルパサーを輩出した血脈の隔世ならぬ覚醒遺伝かもしれませんね。
何気に、珍しい米国3冠馬で大種牡馬でもあるシアトルスルーのインブリードとか。
なんか大物感がありますよね!
東京5R
◎コスモエスメラルダ・・・1着
このレースはそんなに自信はなかったのですけど。
まさかまさかで勝つとはね!
柴田大知ジョッキーで勝つって相当だよ!
最近はほんと柴田大知ジョッキーってマジで勝ててないからね。
なので、この馬相当強い可能性がある!
3番手からしぶとくしぶとく伸びて粘り込み!
逆に差が開いていた!というね。
評価点は6.5
あんまり走破時計も上がりも速いわけじゃないけど。
柴田大知ジョッキーで勝てたのは結構やばいものがあるかと?!
ゴールドシップ産駒らしくスタミナがあるしね。
血統は
ゴルシ✕ヤマニンセラフィム
サンデーサイレンスのクロスなんだけど。
特に見どころがある血統ではないのだけど。
ヤマニンセラフィム自体は超超超超良血なんだよね。
故に・・・ルラシ効果みたいなのがあるのかもしれん。
持ち味は父譲りのスタミナなんで。母系はあんまり気にしなくていいのかな?
東京6R
◎グランドハーパー・・・1着
ここもまさかまさかで優勝!
ただねぇ。配当がアレ?っていうね、馬券単勝買った時10倍近くあったんだけど、最終は4.8倍まで下がってたー(;。;)
レースは、
前団の後ろにつけて、インというか馬群の中で、落ち着いて、勝手に進路があくのを待って。
前が開いたのをみて、そのまま真っすぐ走って、前で抜け出したにならんで、なんとかクビ差差し切る!
評価点は6.5点
昨日の京王杯2歳Sより上がりも走破時計も1秒くらい落ちるのでまぁその辺が妥当かな。
血統は
ダノンシャンティ✕ケープクロス
なかなかいい血統なんだよね。
サンデーサイレンス系の直系をのぞけば残り3系統は欧州の血を並べてる。
ダノンシャンティというかフジキセキのスピードに欧州系の血で持続力を補完している感じ。
ダノンシャンティにみる強烈な末脚をややスピードを落としつつも・・・持続する長い脚の距離を伸ばしているイメージ?
ただまぁ、変な話そういうスタミナをつけるんだけど、マイルが限界?ぐらいの。
難しいよね。イメージとしては血統がバリバリクラシックなのに、マイルG1馬のソングラインとかみたいな。
ソングラインもキズナ由来の長く持続するいい脚がマイルの高レベルのレースにマッチする感じ。
まぁ、正直に言うと、これほどの良血の繁殖牝馬によくダノンシャンティを配合したな?と。
もったいないとは言わないけども。
でも、ちゃんとダノンシャンティが期待に答えて、母系の良さがいきる産駒を出した!そんな感じかなぁ。
もしかしたらダノンシャンティの代表産駒になるかもしれないよね。
まぁ、良い繁殖つければそれなり良い仔が出るのは当然みたいな。
京都4R
◎フレミングフープ・・・2着
びっくりするぐらい駄騎乗で、後方のインで競馬。
もう、こりゃダメだわ!っていうね。
コーナーで、結構奇跡的に外にスムーズに出せたものの。
前が止まらない展開。
必死に追ってもまるで差が縮まらない。
万事休す!って思ったら。
ようやっとエンジンがかかって、前の馬もやや脚衰えたところで。
鬼脚が炸裂して、残り100mぐらいで前団をゴボウ抜きしていったけど。
無情にも1頭取り逃して終戦。
優勝したのは
★ラブディーヴァ
でした。こちらはフレミングフープとは逆で、終始番手で競馬をし。
直線で逃げ馬を交わして、後続を突き放してセーフティーリードを守り切る。
教科書どおりの騎乗!
これは強い馬がしなくてどうするの?というね。
評価点は7点
センスがいいですよね、走破時計もそれなりだし。上がり3Fもまずまず。
フレミングフープを有利な競馬とはいえしのいだのは、評価したい!
血統は
ダイワメジャー✕ディラントーマス
なんかダイワメジャーって配合相手が欧州の中距離まで血統がすごいしっくりくるよね。
父がダイワメジャーってだけで多くの産駒がマイラーになってしまうので。
ダイワメジャーの先行力をきっちり仕上げるのに母系が欧州系の中距離までやれる血統というのが
実に相性がいい。
意外と大きいところとれるかもしれない楽しみな血統。
京都5R
◎ハミング・・・4着
まさか負けるとは思っていなかった自信のひと鞍!
なんか中途半端だったよね。
別にダメなところはなかったんだけど。
思いの外のびなかったというか・・・
ブリックスアンドモルタルがつかめないよね。
おぃらのイメージでは、先行して粘り込みを果たす感じのダイワメジャー産駒の傾向で距離がやや中距離よりでマイル以上!
のイメージなんだけどね。
ゴンバデカーブースが思いの他キレたので、差しに回る競馬あるんだけど。微妙なんよな。
できれば、先行して絞り尽くして走破時計で勝負するような形にしてほしいんだけどね。
今日のハミングは中団前で、前団を追う絶好位で競馬して、前は問えられないし、後ろからは差されるし!
というね。
どう反省していいかわからない負け方でした。
まぁ、おぃらの感触では、どちらかといえば、もう少し前目で攻めたほうがよかったんじゃないかな?
負けたとしても、2着はあったのではないか?と。
優勝したのは
★ミスタージーティー
でした。
もう名前から、ミスターシービーを想像しちゃうような名前で。
レースもそんな感じで、後方から大外直線一気でした!!!
ほんと残り200m切ってからあんまりバテてない5頭をごぼうヌキ!
なかなかの衝撃でした!
評価点は7.5点
上がり3F速いですよ!
本当に令和のミスターシービーになるかもしれないですよねー(^ー^;
血統は
ありがちな超良血
ドゥラメンテ(クラシック)✕サドラーズウェールズ(クラシック)
これはスタミナバケモノでしょー!
追い込み馬ってさ、たぶんみんなのイメージではすごいスピードがあるから、直線だけ大逆転しちゃうんじゃん!?
って思うんだけどさ。
実は逆で、追い込み馬ほどスピードがなくてスタミナのバケモノなんだよね。
あの鮮やかな追い込みってのはさ、みんながバテてるからそうみえるだけなんよ。
だから見た目に鮮やかすぎる追い込みみても、上がり3Fはそうでもなかったりする。
なかなかね、最後までバテずに加速し続けて前を追いかけるって難しいんよ。
その点、この血統じゃな・・・心配ないよね。
来年の菊花賞もらった!!!!かもしれない!
できれば、今からでもロンスパの練習をしてほしい!
かの3冠馬のミスターシービーもさ、3冠目の菊花賞とかは超ロングスパートで直線むくころには前が完全に射程圏
ってところまでいたしね。
ゴールドシップとかオルフェーヴルの強いときも直線だけって競馬はしてない。
この馬ならできる気がするんよね!
今期ここまでの成績
累計回収率・・・162.1/145
累計レース的中率・・・40/145
わずかだけども・・・収支がまた改善です!
本日すごかった馬はやっぱり多かった気がします。
★オーケーバーディー・・・7.5ダートの新星の可能性!
★ラブディーヴァ・・・7点 マイル以下の短距離でしぶとい先行力示しそう!
★ミスタージーティー・・・7.5 スタミナ抜群の追い込み馬。瞬発力もなくはない!