おぃらは、こんな感じで。

 

過去、調教で1度でも素晴らしい時計を出した馬に。

 

それぞれ水色の塗りつぶしのマークをつけてチェックをしているんだけど。

 

さすが、1年とか半年になると。

 

チェックをつけた馬が多くなりすぎてしまって・・・

 

当日の出走予定馬が、塗りつぶした馬が多頭数でることがあるんよね。

 

そこで、このチェックを・・・

 

最近は速い調教時計出せてないなーってゆー馬のチェックをはずすかどうか検討してるところです。

 

・・・

 

ただね、このチェックは結構重要で。

 

たとえば、今年のダービー・オークスは

 

 

 

・・・

 

 

 

このチェックの入った馬同士で、1.2着しているんですよ!!!!

 

ただまぁ、オークスはまぁ、いいとして。

 

ダービーのほうはさ、いくらなんでも褒められたものではなくて。

 

出走馬の半分近くがこの塗りつぶしなわけ。

 

こうなってしまうと。

 

塗りつぶしのチェックをした馬を馬券から省かなきゃとてつもない点数を買うことになっちゃう。

 

っていうような問題が発生してるんよね。

 

で、このチェックの条件が・・・

 

今のところ、過去に1度でも・・・なのよ。

 

そうなるとね。

 

たとえば、2歳の時にすごい調教時計だしてたけど。

 

4歳とかで能力が衰えだしていても、チェックはずさないままでいいのか?という問題になるわけ。

 

実際、たかだか、半年程度のデータの蓄積であっても。

 

これだけ頭数が増えてしまっていて、半年前にマークしてみたものの。

 

もう、あの時ほど動けていないぞーっていう馬は結構存在していてね。

 

・・・

 

ある程度、整理していかなきゃいけないのかなーとか思ってるんだけどさー。

 

最近、結構露骨に。

 

半年前にチェックいれたけど、しばらく目立った調教時計をだしていないよーっていう

 

チェックの入った馬が勝ち負けするんよねー(;。;)

 

これじゃ、チェックはずせないよーみたいな。

 

たぶんさ、そういう馬って、調教方針が変わった可能性があるんだよね。

 

はじめは調教時計を速いのを出してしごいてたけど、最近は、調教でへとへとにならないように

 

軽めの調教しか行わないようにしたら成績が上がってきた!みたいな。

 

むずかしいよねー。

 

で、直近の調教時計が速い馬ってのは、やっぱり人気になる傾向があってさ。

 

穴馬ってのは、だいたいそういうのじゃなくて過去に調教時計速いのだしていて・・・

 

潜在能力の高さをアピールしておいて、最近は、能力を隠してる?調子オチ?みたいなのが相当するんよね。

 

おぃらの信条としては・・・

 

エイシンフラッシュ理論でさ。

 

常に、常に調教時計が速い!!!!!

 

こういう馬をリスペクトしたいと思っているんだよね。

 

エイシンフラッシュがすごかったのはさ。

 

完成してから、引退するまで常に・・・常にだよ、調教の動きが素晴らしいままだったの。

 

当時は、競馬新聞に頼っていたから、正確なものではなかったかもしれないけど。

 

調教時計の速い馬の中には、たまたま時計が出ちゃったっていう馬もいるんだよね。

 

競馬場で毎回天候や馬場状態によって時計が違うように。

 

トレーニングセンターだって、時計の速いのが出やすい時もあれば出にくい時もあるので。

 

それでも、常に速い時計をマークし続けるっていうのは、やっぱりもっている能力が違うんだろうなーっていうね。

 

今だと、どの馬かなー。

 

ナムラクレアあたりはそういう雰囲気感じるかなー。

 

まぁ、成績がともなわないと困っちゃうけどねー。

 

けどね、やっぱり、調教時計が出せる馬は、レースでも力出せる確率は高いと思っているんよね。

 

オルフェーヴルもディープインパクトも、コントレイルも結局、調教でも時計速かったしね。

 

基準を高めて、そもそもチェック入れる馬を減らしていくかなぁ。

 

基準が甘すぎるのかもしれない。

 

とはいえ、すでにチェックを入れてしまった馬を・・・

 

はずすのはなんかしのびないというか・・・なんというかねー(^-^;)