いやーすかっと晴れちゃいましたね。
（＾－＾；）
皐月賞観戦日和！！！
あー、コロナ前だったら皐月賞超久しぶりに中山に観戦しにいきたかったレベルですよ。
ただねぇ。
晴れちゃうとさー（＾－＾；）
馬券も・・・
うん。
まぁ、まだ重馬場だから、おそらくやや重ぐらいにはなると思うんだけどね。
思い入れの強い皐月賞！
なんとしても当てたいんだけどなぁ。
今年は、朝日杯馬も、ホープフルS馬もおらず混戦模様
無敗の3勝馬とかいるんだけど、3勝した馬は重賞1勝馬しかいないってゆーね。
レベルが低いんだか？低いんだか。
圧倒的にこれだ！っていう馬は今のところいないよね。
ところで皐月賞と言えば、トライアルレースに偏りがあるレースで。
みんな知ってると思うんだけど、なぜか共同通信杯組がいつも強い。
中山２０００ｍ芝なのに、同じ距離コースの弥生賞がなぜか苦戦。
で、この理由なんだけど。
おぃら的にはね、なぜか中山最終週皐月賞ってすげー時計がはえーの！
速い時計のせいで、速い時計で決着しないことの多い弥生賞組が苦戦して。
２０００ｍじゃない１８００ｍの共同通信杯や時にスプリングＳ組みの馬が勝ち負けするんだろうなーって
思ってる。
１８００ｍになるだけで、だいぶ時計が速いんだよね。
イメージとしては、共同通信杯が1分47秒ぐらい、スプリングＳも1分４８とかそんぐらい。
なのに、弥生賞はどうしてか時計がかかって2分2秒とか。
馬は１ハロンで大体12秒、多く見て13秒かかったとしてもだよ。
１８００ｍの共同通信杯から13秒足しても2分ぐらいなんですよ。
で、皐月賞の走破時計というのが、だいたい1分58秒くらいになることが多い。
ゆえに、マイルに近いペースを経験していないと、弥生賞みたいにスローののんびりしたペースで
２０００ｍを乗り切ったとしても、全然お話にならないんですよね。
弥生賞から実に3秒も時計を縮めないといけないんだからね。
いうて、皐月賞の時の中山ってそれでも全体的に1秒から2秒ぐらい時計が不思議と速く出る馬場なので。
当然弥生賞組も普通に走って1秒2秒は詰められるけど・・・さすがに3秒詰めるのはきつい。
なので、1分47秒あるいは、2000ｍで2分を切るような時計を出していないと・・・
皐月賞ではきつい。
なので、今年の基準もやはり１８００ｍで1分47秒前後、２０００ｍで2分を切るもち時計のある馬を中心にしたい。
はたして。
まずは。
☆荒れるか？荒れないか？
荒れないんだろうなぁ。
というのは、高速時計になると弱い馬はこれないので。
☆逃げ馬
ラスハンメル、グラニット
ひょっとするとタッチウッド
まぁ、毎度逃げてるグラニットがいるので、おそらくこれが引っ張る展開で
この馬はサウジアラビアRCで大逃げをうって粘った経験があるので。
ココも当然玉砕的な逃げを放つ可能性がある。
☆1番人気信頼度
たぶん、やや低い。
1番人気もくるにはくるんだけど。
その場合はもうね、ディープだのコントレイルだの。
レース前から他を圧倒しているような馬なので。
今年の混戦の1番人気は、ちょっと押し出され感があるので・・・どうだろうね？
今は、ソールオリエンスかファントムシーフか？
ってところなんだけど。
おそらく、ファントムシーフになりそうな予感。
そして、ファントムシーフはおぃらのPOG指名馬であります！<(｀^´)>
どんなもんだいっ！
・・・
と言っておきながらですよ。
さて、印はこんな感じぃー♪
おぃおぃおぃ、POG指名馬2頭だししておきながら。
本命は違う子かよーっていうね（＾－＾；）
印
◎フリームファクシ
〇タッチウッド
▲ファントムシーフ
☆ホウオウビスケッツ
△ほぼ全部
（＾－＾；）
さすがにG1だよ。
どの馬も斬るには厳しい。
がしかし、勝つ馬は1頭だからね。
本命を決めた根拠はやっぱり調教時計の速さなんだけど。
表を見てわかる通りほとんどの馬に調教が速い印がついてるんですよ。
これが重賞いやG1クラスってことなのかなーって。
新馬や未勝利では調教時計が抜けていた3頭だけども。
このレースともなると、抜けてはいないんだよね。
なので、決め手としては、まず持ち時計だよね。
本命にしたフリームファクシは中京だけどきさらぎ賞で
2分を切る時計で優勝。
これならば、時計の速くなる皐月賞でも対応できるとみた。
血統面でも今年のルーラーシップ産駒3歳世代っていうのはできがいいんですよね。
朝日杯馬ドルチェモアだったり、阪神JF3着ドゥアイズだったり。
だけど、今年の3歳ルーラーシップの筆頭は間違いなくこのフリームファクシだと思うわけよ！
・・・
ここまでデビュー4戦のキャリアを積んできてオール２０００ｍを使ってる。
これは大阪杯を優勝したジャックドールと同じで
同じ距離をずっと続けるというのは、馬もレースを覚えやすい。
馬が距離を覚えていれば、やっぱり有利になる。
１８００ｍの共同通信杯や、スプリングＳだと、マイラーも中には混じってるんだけど。
２０００ｍの実績があれば、まぁ、間違いないかと。
馬主さんがあのディープやキンカメを所有していた金子真人さんで
ルーラーシップ産駒を買うっていうのはよっぽどのことだと思いません。
ルーラーシップもさ、ちょうど一巡してある一定の評価を築いてからの産駒だから。
生産者も安心して繁殖選びをしてたと思うんだよね。
で、このフリームファクシも海外G１を制覇したディアドラの母のライツェントとの配合。
ルーラーシップ産駒のしぶとい先行力をひきついでる。
で、このしぶとい先行力というのが、皐月賞でいきるとおもう。
「中山の直線は短いぞ！」ということでね。
ある程度の先行力はなきゃいけないと思う。
ただね、グラニットの引っ張るペースというのは、２０００ｍもつペースではないので。
先行馬にはきついはずなんだよね。
けど、能力のある馬が先行した場合
バテないから、そのままいききっちゃうっていうね。
・・・
対抗はタッチウッドのほうにしました。
こちらは、POG指名馬パート２です。
共同通信杯は、この馬強かったよね―負けたけど。
なんと、大きく出遅れてして・・・
そのあと強引に逃げの手にでて。
手ごたえ抜群のファントムシーフにサクッと交わされたものの。
なかなかしぶとくあの長い直線を粘り切っての2着。
もし、出遅れがなかったら？と思うと。
ファントムシーフとそれほど差はないのでは？と。
今回は追いの強い外人外人から武豊でどうかな？
っていうのはあるんだけど。
もし仮に、グラニットが行った2番手で実質単騎逃げの形に持ち込めたら。
逃げの天才武豊なら後ろが届かないいいペースで行ってくれるのではないか？と。
ファントムシーフはおそらく、このタッチウッドのすぐ後ろにはつけられないと思うので。
今度は出遅れない？分こっちが先着する気がしている
気になる大外なんだけど、中山２０００ｍに限って言えば8枠はあんまり気にならないどころか
なかなかいい数字なんだよね。
今を時めくドゥラメンテ産駒っていうね。
こちらも、ルーラーシップ産駒同様に、前行ってしぶとい末脚が使える馬が多い。
時々リバティアイランドだとかスターズオンアースみたいなキレっきれの馬も出すけど。
基本はタイトルホルダーらのようにスピードで先行して押し切る馬がおおいイメージ。
この馬もそんなタイプ。
そして、ファントムシーフ
つか、人気しすぎだろー。
共同通信杯＆ルメール効果かな。
ルメールは時々うそつくからねぇ。
先週のハーパーでもすげービッグマウスだったんだよね。
本命にしちゃったよねーその一言もあり。
今回は、まさかの1番人気だけど。
そこまで強いとは思わないんだよね。
さらにハービンジャー産駒でしょーっていうね。
ノーザンダンサー系×ノーザンダンサー系ってきょうび聞かないので。
サンデーが必要な日本の馬場でどうなのか？ってのもあるし。
いうて、自分のＰＯＧ指名馬なので応援したい気持ちもあり。
単穴で。
それと爆穴としてはホウオウビスケッツだね。
この馬相当強いと思いますよ。
2000ｍで2分きりの時計もあるし。先行力がなかなかあって
マインドユアビスケッツの活躍は昨年の勝ち馬ジオグリフの父ドレフォン的な雰囲気で産駒が
めちゃくちゃ活躍していますし。
レース展開としては。
グラニットがある程度速いラップを刻んで逃げての縦長の展開。
で、前行った馬に厳しくなるか？と思いきや。
Ｇ１級の馬で先行馬というのはそんなに簡単にバテないよ！
ということで。
先行集団を形成しそうなタッチウッドとかフリームファクシあたりが。
速い流れのまま先行で押し切る流れに。
ファントムシーフとかソールオリエンスとかが差してくる！
そんな感じになるのではないかな？
でも、この速い流れの先行というのは、ルーラシップ産駒やドゥラメンテ産駒の先行馬に
してみたらよし来た！って感じの展開になるのではないかな？と。
まぁ、終わってみたらルメール・レーンで決まるんじゃないの？って感じです。
あと、一つだけ付け加えたいＭｙ情報としては。
ロードカナロア産駒はきりましたよ！とｗｗｗ
