まぁ。

 

そうなるよね(^-^;)

 

レートがヤバいんん。

 

回収率85%という数字。

 

1万円かけるごとに8500円戻ってきて1500円損をする計算。

 

そりゃそーだよね。100万円かけてたら、負け額も100倍。

 

というわけだ(x。x)

 

たった1か月とちょっとの開催でどうしてこんなに負けられるんだ!というね。

 

理由は、完全に馬券購入方針がかたまっておらず迷走していることだろう。

 

そこで・・・

 

・・・

 

さて。

 

そんな負け話はもう・・・そこまでにして。

 

もう馬券で勝つための方法として血統で勝つのはどうか?と。

 

調教だったり、血統だったり、マイニングだったり、ZI指数だったり忙しいんだけど。

 

血統にだけ着目してみるのはどうだろうか?

 

買い続けていて単勝回収率が100%を超える馬っていうのはいるものですが。

 

ネックは勝率。

 

血統馬券の勝率はとても低くて

 

おおよそ勝率は10%前後。

 

10%ということは・・・単純にみて・・・10回に1回しか勝たない。

 

これは平均であって、上振れとか下振れを考えたときに。

 

特に下振れがものすごく怖いんだけど・・・的中率10%で連敗する確率を

 

統計学的に出ているものを参照すると。

 

6連敗する確率で50%

10連敗する確率で35%

15連敗する確率で20%

44連敗する確率が1%

 

もある。

 

あれ、10回に1回当たるってそんなに厳しいものなの?というね(^-^;)

 

的中率10%の連敗数確率分布がどうして重要なのか?というと。

 

軍資金が底をついてしまうという問題をはらんでいるから。

 

例えば、単勝を毎レース1万円買って、軍資金が30万円で、的中率10%だけど、回収期待値は110%あったとしても

 

スタートして30連敗したら、軍資金が底を尽きてしまうので、続ければ回収率100%越えを達成できるかもしれないのに。

 

志半ばであきらめなきゃいけないことになる。

 

それはまずい!

 

というわけだ。

 

ただね、馬券って・・・どう頑張っても100%的中で儲けるっていうことはかなわない。

 

ある程度はずれることを見込んでやらなければいけないわけ。

 

・・・

 

けど、この資金ショートに耐えることができさえすれば、勝てるかもしれない。

 

一生懸命予想して、勝てないのに。

 

ただ、データを活用して機械的に買い付けるだけで、お金が増えていくシステムができたら最高だよね。

 

ただ、正直30連敗も40連敗もしていたのでは・・・

 

厳しいので、的中率20%は欲しいよねぇ。

 

種牡馬の勝率で20%あるっていうのは、基本的には条件を絞らなきゃいけない。

 

条件を絞ることによって、的中率をあげることはできるのだけど。

 

たったの105%とかでも。

 

単勝1倍台から、100回に1回しか出ないなような単勝万馬券近いやつとか全部ひっくるめた数字っていうのが厄介で。

 

 

どうしても、ない!って思っちゃって買わない。っで、買わないときに限って1着にきて。

 

回収率を上げてしまう。

 

平均じゃなくて中央値でとりたいところなんだけどね。

 

おそらく中央値、つまり単勝1倍台と50倍以下の馬を除外してしまえば・・・

たちまち単勝回収率が100%を下回るんだろうなぁ。

 

けど、単勝万馬券1発のせいで回収率が100%を超えている種牡馬なんて

 

安定するはずもないよね。

 

けどまぁ。それも全部含めて。

 

全部買うとして・・・

 

得意条件を検索し、的中率20%、30%と高めていければ・・・

 

例えば同じ回収率110%程度だったとしても・・・

 

収束が速いっていうか、とりまわしがいいっていうかね。

 

やっぱり1年スパンではやれないってゆーか。

 

複利の力を借りていきたいんですよ。

 

複利っていうのは、簡単に言うと儲かった分をそのままベットしていくということ。

 

まぁ、コロガシ馬券の亜種みたいな。

 

全部コロガシだと。的中率100%でないと意味ないけど。

 

的中率が20%なら。

 

例えば、1週間スパンで、先週の儲けをのせて投資金額に追加配分して賭ける感じ。

 

同じ金額をかけ続けると1レース当たり儲ける金額は一定だけど。

 

複利の力を利用していくと乗算されていく。

 

例えば同じ1.1倍にかけ続けるのであっても。

 

元金に対し、1.1倍+1.1倍+1,1倍+・・・

 

というのと。

 

複利の方は、1,1倍×1,1倍×1.1倍×・・・

 

というような感じで膨れ上がっていく。

 

たとえば、10回の施行で、元金等倍で的中率が100%だったときようやっと元金100%利益つまり2倍になるのにたいして

 

複利型投資で攻めれば、1.1の10乗で約2.6倍になる。

 

当然この回数が増えていけば、行くだけ、差が広がっていくというわけだ。

 

けれど、確率の収束が、前提になるので、的中率はある程度高くなければいけない。

 

けど、今度この的中率を高めると・・・回収率を悪くしてしまうかもしれないんだよね。

 

回収率が100+αの低い数字になるのは仕方がないとして。

 

けど、100を下回ってしまっては本末転倒。

 

理想的な数字で言えば。

 

的中率30%で、合成オッズ4倍

 

これぐらいが実現できたら最高。

 

シンプルな戦略だけど。

 

単勝4倍の馬が3割(1番人気のおおまかな的中率)で当てることができれば達成。

 

ただまぁ、単勝1倍台から6倍とか7倍とかの全部の1番人気の単勝の平均的中率が30%ぐらいなので。

 

そこから単勝4倍以上つくものだけ取り出して、上手に30%以上で的中させられるか?というとこれは至難の業になる。

 

なので、やはり馬連とか3連複とかでこれをやるしかない。

 

例えば、馬連3点で合成オッズが4倍なら12倍以上の買い目を3点チョイスすればいい。

 

問題は、的中率30%を超えてくるか?どうか?

 

まぁ、馬連とか3連複の場合は、逆に合成オッズをあげて、的中率を下げてというアプローチになると思うけど。

 

さんざん説明してきたように、的中率を下げると大連敗して資金がショートする恐れがあったり。

 

収束するまでにかかる試行回数がかかるために、複利(プチコロガシ)で攻めていくにはリスクが大きすぎる。

 

・・・

 

と、考えをまとめたところで。

 

タイトルの一部の

 

血統で勝つ!に移行するわけなんだけど。

 

当然。

 

ここに勝率と単回収率を当てはめていくわけ。

 

冒頭にも説明したとおり。

 

種牡馬を特定して、データを眺めたとき。

 

勝率はよくて10%なんですよ。

 

これを30%にもっていくというのは・・・結構至難の業なんよね。

 

コース条件をしぼっていけば。

 

勝率20%というデータもあるにはあるんだけど、そうすると今度は回収率が伴ってこない。

 

さてどうしましょうか?

 

って話。

 

ふりだしにもどったな。

 

 

だがしかし、やってやれなくもない気はしている。

 

レースの検索条件を。

 

例えばの話。

 

勝率20%以上で単回収率100%以上、過去3年間の勝利頭数10頭以上!

 

とかのデータに該当するレースだけを購入していくとかね。

 

ちなみに今の最後の条件を設定しないと。

 

勝率33%で単勝回収率200%とか結構出てきちゃうんだよね。

 

アメリカンファラオとかアロゲートとかフランケルとか・・・

 

ひょっとしたら、この辺の強烈な種牡馬の産駒が出ているレースも削っていくとかすれば

 

うまくいくのかな?

 

調教データみててもそうなんだけどね。

 

例えばの話。調教がものすごいいい時計出している馬がいたとしても。

 

回りの馬もいい時計をだしていたら価値が薄まっちゃうんだよね。

 

重賞とかG1とかは当然のごとくそうなる!

 

オープン馬だからね、調教時計は出て当たりまえ。

 

でも、例えば、未勝利戦とか下級条件ならば。

 

調教時計に格差が生まれる。

 

日ごろから調教時計速いところを出している馬というのは、基礎能力は高いはずなので

 

あとは、コースの相性だったり、展開だったり、騎手だったり。精神面だったり、一頭強い馬がいたりとか

 

何かしらの原因で負けているだけなので。

 

・・・

 

ライバルがいないレースを狙うのもありかもしれない。

 

血統に戻るけど。

 

勝率20%の馬がいたとして。

 

他の種牡馬の産駒の勝率が10%を下回るような感じのときにのみ買うとかね。

 

まぁ、勝率にこだわると

 

種牡馬は限定されてきちゃうんだよね。

 

基本的には

 

ディープインパクト

ロードカナロア

エピファネイア

キズナ

モーリス

ヘニーヒューズ

シニスターミニスター

 

とりわけ。

ダートのデータ漁ってると。

 

まぁ、ディープインパクト以上に。

ダートでのヘニーヒューズの名前が恐ろしく目立つんよね。

 

いいころのサウスヴィグラス以上なのではないか?というレベル。

 

これらの種牡馬だと、コースや条件によっては。

 

ほんと勝率20%、勝利頭数10頭以上の条件は軽くクリアしてくるんだけど。

問題は回収率なんだよね。

 

回収率だけは・・・100%を割り込む

 

ただ、勝率20%以上もあって、単回収率が100割り込むってどんだけだよ!

 

って感じだけどもね。

 

けど、だったらこれを逆手にとって、

単勝倍率30倍を超える馬は除外するとかいう手にも出れるんだけどさ。

 

これをキズナ産駒にすると回収率が悪くなるんよね。

 

どんだけキズナって穴馬で突っ込んできているんだ?っていうねー。

単回収率が高い=穴馬でも突っ込んできている。

つまり、血統能力が高い!ということでもあるんだけどね。

 

血統馬券のだいご味は、前走内容、ジョッキーも調教もあらゆるファクターを無視して。

ただ、その選んだ種牡馬の子だからという理由で買うので、単勝万馬券の馬にも手を出せるといったことなんだよね。

 

「なんでそんな馬買えたの?」って聞かれたときに。

「キズナ産駒だったからだよ!」って即答される。

 

そういうことなんだよね。

 

だから、単勝30倍以上の人気薄だから買わない!なんてことをやったら血統馬券の旨味をはずすことになるんよね。

 

例えばの話。

 

ディープインパクト産駒の10年で

単勝30倍以上が来たケース。

 

約4000件で、述べ50頭が勝利!

勝率は1%だけど。

 

これで回収率をあげていなくもない。

 

ディープ産駒は人気がないと勝たないから。

人気薄の馬を除外したからといって単勝回収率が100%を超えるか?という

そうでもないというね。

 

ちなみに、超優秀過ぎる種牡馬キズナのデータ。

 

 

とにかく出たレースはすべての馬単勝を勝っていた場合。

 

1番人気と、牝馬のみのデータを除外すると。

すべての条件で単勝回収率が100%を超える化け物種牡馬。

 

このキズナをつかって無茶苦茶な馬券術をもし仮にやったとする。

 

単勝オッズ30倍以上つく馬だけ単勝を買い続けたら・・・

 

 

なんと単回収率100%どころか、ものすごい数字が!

 

勝率も全体の勝率よりも上がってる。

 

逆にこの単勝30倍以上のデータを抜くと・・・

 

 

予想されたとおり残念な結果になってしまった。

 

いかに、30倍以上の穴馬できている種牡馬なのか!というデータ。

 

まぁ、これは単勝回収率が100%を超えるほとんどの種牡馬で

 

同様のことが起こっていると思う。(まだ調べてない)

 

単勝回収率のほうは100%を超えていても的中率がついてこないと。

 

あとは、まぁ、最強種牡馬キズナについても。

 

今後も同じ傾向が続くとは思えなくて。

 

というのも、キズナがこれだけ素晴らしい成績(回収率的に)を残した理由というのが

 

大きく3つあって。

 

そもそも、あんまり種牡馬として期待されていなかった。

 

ということと。

 

偉大な種牡馬父のディープインパクトが健在であったことと。

 

あと、ダートでの活躍がここまですごいとは思われなかった。

 

 

この3つなんだよね。

 

それまでのディープインパクト産駒の種牡馬というのは。

 

必ずしも優秀っていう感じではなくて・・・

 

そもそもディープインパクト産駒の牡馬は、サトノダイヤモンドがG1を2勝するまでは。

 

最高で1勝だったんだよね。

 

牝馬は複数勝つ馬いたんだけど。

 

そういうわけで、種牡馬に上がっても人気が振るわず。

 

サンデーサイレンスの時のフジキセキ(ミニサンデーサイレンスと考えられていた)のようには人気が集まらなかった。

 

まぁ、ディープブリランテとかトーセンラーとかそのあたりだからね。

 

そこへキズナ(G1はダービーの1勝のみ)だから。

 

社台SSだけど、サンデー系じゃないエピファネイアのほうに繁殖牝馬が集まる。

 

そんな状態で、社台SSだけど繁殖牝馬の質が劣る、つまり良血とは言えない産駒のラインナップだったから。

 

人気がなかったんだよね。

 

ところが、開いてみたら、まぁ、穴開ける!開ける!

 

全部の要素が絡むんだけど。

 

やっぱり同じレースに出走しているディープインパクトと比較されるので。

 

やや人気が落ちる。

 

そして、ディープインパクトの系統で・・・ダート?

 

という我々の先入観のせいで、ダートに出走してきたときに人気が落ちていたんだと思う。

 

が、それを覆してかなりの成績をのこしたことが寄与している。

 

・・・

 

けれど、今は、なんと種付け料が1000万円以上になり。

 

ディープインパクト産駒も間もなく少なくなっていき

 

ダートでももうデータ派がすでに目をつけている状況であるので

 

これまでと同じようにはならないんだろうと思う。

 

血統馬券の難しいところはそこだよね。

 

ただし。

 

勝率、連対率、複勝率などは・・・今以上に良くなっていく可能性はある。

 

そう一番重要な単勝回収率だけがおいてけぼりだ。

 

(^-^;)

 

出た杭は打たれるので。

 

地味な種牡馬のほうが、血統アプローチとしてはいいのかもしれない。

 

ストロングリターンとかバトルプランとか

 

・・・

 

でも、全体的にみたらやっぱりさんざんだった勝率10%どころか単勝回収率も・・・って数字だったね。

 

やはり種牡馬には傾向があり。

 

芝もダートもスプリントも長距離もなんて超オールマイティーな種牡馬はおらず。

 

ある程度、みんなが想像しているとおりの

 

ディープならクラシック、ロードカナロアならマイル以下とか。

 

そういうイメージ通りに展開しているんだわな。

 

でも、血統アプローチで重要なのは・・・その中でも細分化された中で、偏って成績を上げている種牡馬を見出すことだわな。

 

面倒くさいけど。

 

競馬場、馬場、コース、距離に絞って種牡馬のデータ実績をみる。

 

おそらくね、個体の馬の関係者もそれを頼りにしてレースを使ってくると思うんだよね。

 

必勝態勢なら。

 

とりわけこれが役にたつのは、変化があったとき。

 

例えば、菊花賞だよね。

 

菊花賞はみんな走るのはじめてだから、一番頼りになるのは、これまでの実績かもしれないけど。

 

血統判断はどうしても出てくるよね。

 

他にも、芝→ダートとか。

 

この間人気薄で未勝利を勝利したドレフォン産駒のスノーグレースなんかは。

 

ドレフォンもともと北米のダートスプリントが得意な競争馬で、血統もダートより。

 

デビューしている産駒の成績もダートでの良績が増えてきていたところで。

 

芝で負け負けしていたこの馬がダートに出てきていきなり勝利!

 

単なるきまぐれとかではなくて、路線変更は

 

血統判断によるものだと思う。

 

例えば、大きなトピックで言えば。

 

ソダシのダート挑戦だよね。

 

これも・・・陣営の判断はある意味正しい。

 

真っ白な馬でアイドルホースのソダシ。

 

父クロフネは芝でもダートでもG1を勝利した馬だったが。

 

やはり血統どおりでダートでのパフォーマンスがより高かったように思う。

 

それに、母の系統。兄弟なんかはダートで活躍してきた血統。

 

父クロフネの過去7年の産駒の成績

 

 

馬券的にはまったく買えた数字ではないけど。

 

陣営からしたら回収率なんかどうでもよくて。

 

知りたいのは芝なのか?ダートなのか?短距離なのか、中距離なのか?ってところだろう。

 

これは全成績なので。

 

みてわかるのは。

 

芝の勝率よりダートの勝率のが3%も高い!

 

これだけでも、個別ではなく、クロフネ産駒の傾向でいえば、ダートのほうが向いてるだろう!という判断をくだしてもいいレベル。

 

むしろ、今まで芝でよくあんなに走れたよね!というのが不思議なレベルなのだ。

 

父の産駒傾向もダート、母も母の兄弟の成績もダートでしか成績を出していない一族なので。

 

ソダシだって、ダートのほうがやれる下地はあるはず!

 

おそらく、ソダシ陣営からしたら・・・適性は芝マイル。

 

だけど、マイルがヴィクトリアマイルまでないから、マイル前後のG1あるいは重賞をもとめたら、フェヴラリーSを使うのがいいだろう。

 

という判断だろうね。

 

前走のチャンピオンズカップは、初めてのダートで大負けしちゃったけども。

 

スタートを決めてハナをキレるほどダートで走れないという感じはうけなかった。

 

距離が長くてバテたのだとすれば、距離が短くなるフェヴラリーSはもっと成績がよくなるだろうという判断は間違いじゃない。

 

1度使って、ダメだったら、もうダート適性はない!という判断はちょっと早計。

 

調子が悪かったかもしれないし、ペースが合わなかったのかもしれないし、距離が長かったのかもしれない。

 

芝・ダートで適性がくっきり出るのは・・・テンの速さに対応できるかどうか?だよね。

 

芝→ダート、ダート→芝で、まったく適性がない場合って、ペースにもついていけてないことが多い。

 

求められるのはパワーで、パワーを示すのはダッシュ力。

 

なので、芝でもダッシュ力が高い短距離の逃げ馬なんかは、ダートで走ったりもするし。

 

逆もまた同じで、ダートの短距離でやれてる馬は、芝の短距離でもまぁなんとかなる。

 

が、ここで、本当に芝→ダート、ダート→芝の適性がない場合、前にいけないんよね。

 

もともと差し追い込み馬の場合はわからないけど、逃げ馬、先行馬はとくに顕著。

 

適性が低いと前にいけないので、まったくお話にならない。

 

その点、ソダシは前走のチャンピオンズカップで普通にハナにたてたところをみると。

 

走りでは問題がない。

 

がしかし、距離を短くして、さらに同型の逃げ馬が出てくることを想定すると。

 

この度は前の馬の蹴った砂が顔に当たってしまっていても走る気をそがれないか?どうか?

 

これが問題になるよね。

 

人間もそうだけど、砂をかけられたらやる気萎える。

 

そういうのに慣れてるダートの差し馬とかならいいけど。

 

芝で走ってきた馬がダートでなかなか活躍できないのはそういう精神面のほうが問題になる。

 

じゃあ、砂かぶらないように前走みたいに逃げたらいいじゃん!って思うんだけど。

 

マイルで同型馬を差し置いてマイペースで逃げられるか?というと怪しい。

 

ハイペースになるように突っつかれては、スタミナが持たないし。

 

控えて砂をかぶったらやる気なくすかもしれないし。

 

あと、言われてたのは、牝馬が出てない問題もあったよね。

 

ソダシ陣営が必勝態勢でいくなら、牝馬も出走させて、ソダシの近くを走らせて、ガードするっていうのもありかもね。

 

牝馬同士でなら根性すごいけど、男馬と競り合うとダメみたいなのもいるかもしれないしね。

 

あ、なんか急にソダシのフェヴラリー挑戦のお話になってしまったけども。

 

・・・

 

血統で攻めるのもありかも・・・いや、なしかも・・・って迷走している段階でございました(^^)

 

今週はどうしようか?

 

雪予報だし、馬券控えるかなぁ。

負けてるし。

盛大に。