という、一殺必中馬券を目指したいと思っています!

 

昨年までは・・・

 

もう、はっきり言って買い方がめちゃくちゃでしたからな。

 

ちなみに、レースで買うのは・・・

 

基本的には、新聞に掲載されている最終追切の時計の速いのを優先して。

 

あとは、近走とレース展開、ジョッキーや血統などをいろいろ自分なりに微調整して購入していたのですが。

 

まぁ、わかりますよね。

 

馬券の買い方が非常に安定しない上に・・・予想に非常に手間がかかっていたわけです。

 

そのくせ、当たらないというねー。

 

もう最悪ですわ。

 

あれだけ新聞にらめっこして、ない頭をフル稼働して。

 

結局はJRAにもっていかれる25%を凌駕できずに終わってるんですから。

 

昨年はたまたま年間で馬券で勝つことができましたけど。

 

エリ女のワンパン超特大砲が無ければ、負けていたわけでして・・・

 

これじゃダメだ!と・・・

 

そんなことを毎年思いながらも・・・結局同じ買い方を続けてしまっていたのですよね。

 

で、一時期は第一優先である調教時計も捨てようか?なんてかんがえておったのですが・・・

 

外厩やら、直前は超軽めにする厩舎やらのせいで、最終追切の時計だけでは、正確な判断ができなかったんですよね。

 

その上、最近、おぃら以上に調教厨の馬券師がいるようで。

 

調教で馬券買うと、新聞紙上で無印で10番人気ぐらいの馬が、実際は3番人気だったとか結構あったので。

 

調教で人気になってしまう!というのがままあったんですよね。

 

といっても、20年馬券買うようになってこの方ずっと調教を信じて馬券を購入してきた身としては。

 

これを捨てるのはもったいない!と考えたわけですよ。

 

じゃあ、どう調理しますかね?と・・・

 

・・・

 

でもね、けどね!

 

絶対的に言える真理だと思うんですが。

 

やはり調教の時計というのは・・・馬の能力の一端を間違いなく表しているものだと思っているんです。

 

どんな名馬みても・・・まず調教時計が遅いままで名馬だった馬なんていないんですよね。

 

ここ最近のG1を3勝以上した名馬で、調教時計が不満ありなのは、デアリングタクトぐらいなもので

 

あとの馬は、すべからく、調教でもものすごい時計をたたき出している馬だったんです。

 

当たり前っちゃあたりまえなんですよ。

 

強い馬って、本気出さなくても時計出ちゃうもんなんですから。

 

調教でいくら軽めで追ったとしても・・・隠せないですよね。

 

・・・

 

ただ、悩ましいのは調教がよくてもレースでは走らない馬は多くいて。

 

ただね、調教で速い時計出せないのに、レースでは速い時計出せるっていう馬は、前者に比べて圧倒的に少ない。

 

当たり前ですよね。

 

練習でできてないのに、本番でできるなんてのは一握りの天才だけです。

 

だから、やっぱりおぃらは調教時計は信じる!

 

これは、もうちょっと馬券スタイルとして捨てられるものではないんですよね。

 

なので。

 

なので。

 

調教時計と心中しますよ。

 

だので、買い方だけ・・・いろいろ変えていこうと思っているんです。

 

ルールづくりですね。

 

馬券購入のルールについても

 

今年は3種類で攻めようかな?って思ってます。

 

単勝、馬連、ワイド

 

やっぱりね、1着当てるのって難しいですわ。

 

強い馬がちょっとしたことで1着逃す・・・こないだの横山武ジョッキーの油断騎乗とかそういう

ほんとなんでもないことでさ。

 

ちなみに油断騎乗して負けた馬って結構強かったりするんですよねー。

 

油断騎乗で有名なのは、やっぱりサイレンススズカの神戸新聞杯?京都新聞杯?

 

まさかまさかでマチカネフクキタルに差し切られたあれとか・・・

 

勝ったマチカネフクキタルも当然強かったし、負けたサイレンスズカもさ。

 

ジョッキーが手綱をゆるめちゃうほど余裕の手ごたえで後続を突き放していたわけですよね。

 

ただ、それだけ強い馬でも負けるんです。

 

実際無敗のまま3歳で有馬記念に挑んだディープインパクトも負けてるし。

 

なんならあのシンボリルドルフですら負ける。

 

単勝って難しいんですよ。

 

なので、絶対的に強い馬が本命だとしても保険で馬連にしておく。

 

そして、さらにワイド。

 

単勝オッズではさ、2倍と20倍もの大差がついてるのに。

 

レース結果みると・・・わずかクビ差だったりとかしているわけですよ。

 

もうさ、2倍と20倍だったら、気持ち的には5馬身以上はつけていてほしいのに。

 

実際のレースは、本当にわずかな差で勝ち負けするんです。

 

だからやっぱり、穴馬券というのは買わなきゃいけないだろうし。

 

・・・

 

でも、やっぱり、自分の馬券戦術の弱点は、どうしても買い目が多くなってしまいがちな点なんですよね。

 

1レースあたり30点とか買っちゃいますからね。

 

いくらなんでも30点も買ってたら儲からないんですよね。

 

万馬券ついたとしても3割以上的中させないとなのに。

 

当然的中率は2割未満だし。

 

当たっても万馬券にならないとか・・・

 

たぶん、そういうのではダメなので。

 

ちょっとこの辺にルールをつくりたいんですよね。

 

調教優先と絡めて。

 

まだ、暫定的なのですが・・・

 

まず調教がいい馬をピックアップする!連闘でもない限りこれは大前提。

 

馬券買うときのファクターでおぃらが一番重視するし、判別しやすい得意分野。

 

ちなみに、先日のホープフルSのジャスティンパレスは、調教時計だけなら、文句なく一番の馬でしたから。

 

実はすごい自信があったんですよね。

 

負けちゃったけど(;。;)

 

自信のあらわれとして

 

 

こんな買っちゃったわけでwww

 

けれど、2着にきたから間違いはなかったわけで。

 

ちゃんとキラーアビリティも対抗にしてた。

 

つまり・・・

 

馬連だったらばっちり的中していたのですよね。

 

ワイドもいうに及ばず。

 

馬連で1200円、ワイドで500円

 

この辺をしっかり買っておけば、問題なく儲けることができたはずで。

 

これを、活かさない手はない!と。

 

あとやっぱり。

 

印つけるじゃない。

 

◎ー〇▲☆

 

ぐらいまでで当たらないと馬券は外れでだろう!

 

 

逆に言うと、◎ー〇▲☆で

ちゃんと1着、2,3着のどちらかにきているのに、外れというのは悲しみが深い。

 

だったら、はじめから、そうなれば当たり!という馬券で勝負するべきなのかな?って。

 

潔く・・・ね。

 

おぃらは、往生際が悪すぎるんですよね。

 

当てに行ってはずれるとか、当てに行って当たったけど損するとか。

 

無駄が多いので。

 

この辺をなんとかどうにかしときたい。

 

けど、自信があるのに、3連系を買わないというのも

 

もったいないので、裁量だけども。うん。

 

ただ、自信のないレースを買うことがやっぱりちょっとなんかあれなんだよね。

 

そこで、やっぱりレースを選ぶ!

 

これ大事だよね。

 

去年とかはさ、2000レースとか買っちゃったわけ。

 

 

やらなくてもいいレースでやっぱり結構負けてるんだよねー。

 

そこをもう年間数100レースにしぼって、買い目もしぼって、その代わりレートを上げていく!

 

それでもって、回収率100%を目指していく。

 

新馬戦単勝プロジェクトも。

 

今年は無理くり、買うのではなくて。

 

買わないレースは買わない!

 

そういう風にしていこうと思っているんだよね。

 

 

あと、加えておきたいのが。

 

調教がいいだけでは買わない。

 

もうひとアイデア・・・種牡馬による血統で単勝回収率が安定して高い馬を買う。

 

今年からは、ちょっとデータ競馬になると思うんだ。

 

総合的に買ってたのはやっぱりダメで。

 

馬券購入にかかわるファクターは、減らそうと思ってる。

 

ただ、一つだけにしてもダメだし、5つも6つもあったのではダメなので。

 

調教と血統・・・にこだわろうかと思ってる。

 

ただ、血統の場合。

 

新種牡馬に関しては、とてもデータが少ないので難しいんだけどね。

 

最近の流れで判明しているのは・・・

 

馬の関係者もどうやらデータを使っていそうだぞ!と。

 

つまり、ドレフォンだとかミッキーアイルだとか・・・手探り状態の馬たちのデータを集めながら。

 

適性を探ってる状態。

 

結構これがチャンスで。

 

データは蓄積されるんだけど・・・結構初年度から大きく特徴が変わってくるってないんですよね。

 

例えば、初年度で短距離芝が強いよ!という傾向があらわれたら、もうずっと同じ傾向で推移するんですよね。

 

逆に、今少ない中で、結果が出ていない、コース設定だったりした場合には・・・

 

馬の関係者も、違う距離、違うコース、違う馬場を試していくことになるし。

 

やっぱりデータって活用されているので。

 

例えば、もうデータからみても明らかな・・・

 

ダート1800mのキズナ産駒の良績。

 

これを知っているから、関係者も芝でダメだからダートやってみようか?ってなる。

 

その時に、いきなりだけど本当に大丈夫?の後押しになるのがこのデータだったりする。

 

むしろ、データが先で結果が後なのかな。

 

暗中模索中だった、ドレフォンのデータもだいぶ出そろってきて。

 

なんだやっぱりダート馬なんじゃねーか!?っていう疑惑が出てきたところです。

 

最初はジオグリフらの活躍もあり芝でもやれるぞ!って思っていたけど。

 

ドレフォン産駒が得意な条件は、結局ダートでしたみたいな。

 

けど、これ、データ活用していないと、まだ芝のほうがやれるんじゃないか?って思っちゃう。

 

とりわけデータ戦術の優秀なところは、種牡馬の現役時競争成績との産駒のコース適性の乖離があるときだよね。

 

例えば、アドマイヤムーンは現役時代芝のクラシックディスタンスで華々しい成績をあげたのに。

 

産駒はびっくりするぐらいスプリンターだらけだった。

 

これに早めに気が付くことができたら、相当馬券で儲かったのではないか?

 

と、そして情報は鮮度が命。

 

みんながその情報を認知したあとでは遅い。

 

例えば、キズナやエピファネイアの種牡馬としての成功。

 

これらも種付け料が安い時に、情報をつかんでさっと種牡馬種付けしていればよかったけど。

 

来年とかは、例えば、相変わらずの高パフォーマンスをみせたところで。

 

種付け料が高くなっている分、対コストパフォーマンスは下がる。

 

馬券も同じ。

 

昨年まではある一定条件で、単勝回収率が100%を超えていたはずなのに。

 

キズナが走るぞ!という情報がわかってしまったら。同じ勝率、連対率であっても。

 

みんなが買いに走るから、100%を下回ってくるとかあるかもしれない。

 

あと、血統と調教だけにファクターをしぼることで前走着順とかを気にしなくてよくなる点も大きい。

 

やっぱり近走二桁着順続きとかだと、あのディープインパクト産駒だったとしても人気は落ちるので。

 

調教もよくて、その馬の父の産駒傾向がびったりハマる条件にきたときに。

 

超人気薄で馬券を拾えることもあるのかもしれない。

 

産駒は個体だから、種牡馬の傾向にあてはめるのはあんまりよくないんだけどね。

 

例えば、バゴ産駒なんかさ、ステラヴェローチェとクロノジェネシスが走りすぎちゃったために。

 

いろんなデータに影響を及ぼしてしまっているかもしれないしね。

 

なかなかデータの調理がうまくいかないと、せっかくの情報のせいで逆に失敗する可能性もあるんだけどもさ。

 

・・・

 

そんなわけで。

 

馬の選定方法を

 

 

調教の時計と血統の二つを組み合わせたものにして。

 

厳選して狙い撃ちをしていきたいんよね。

 

調教の時計が良い!というのは、能力がある?か調子がいい?の二つを意味することが多い。

 

血統はさ、いい馬もダメな馬もランダムで統計しちゃっているから。

 

血統もドンピシャで、調教もいい馬という形で、ふるいにかければ。

 

血統だけのパフォーマンスよりいいデータが得られる気もするんだよね。

 

ただまぁ、懸念しているのは調教の時計がいい馬は、売れる。

 

血統でまとめたデータで単勝回収率の数字をおしあげているのは、人気のない調教悪い馬が激走して大穴をあけた場合なのかもしれなくてね。

 

このへんの見極めが重要になってくるんかなぁ

 

あと、難しいのはさ。

 

調教時計は美浦も栗東も坂路とウッドコースと両方とも自動計測になって正確になった一方で

 

新聞を買わないと調教の強度がわからないんだよね。

 

例えば、鞭をふるって一杯に追って坂路4F50秒台だしているのと、調教助手はムチもたづなもやらず

 

馬任せ、馬なりで51秒台を出したのとでは、意味がことなるからね。

 

調教時計だけ数字だけ見ると、一杯追いで時計だけ速いのだしたやつを買ってしまいがちになりそうでね。

 

まぁ、いろいろと調教馬券も完璧じゃないわけですよ。

 

プールやゲート調教、本馬場追い、ポリトラックとかで追い切られると数字獲れないので手が出せないし。

 

自分の馬券購入のスタイルを崩して、再構築して、また固めるというのは難しいね。

 

ただまぁ、パフォーマンスが落ちたとしても、予想の時間をだいぶ削減することができるというのは大きなメリットになりそう。

 

あと、一本的に、調教時計が速い馬ほど、短距離馬である可能性が高く。

 

栗東の坂路でものすごい時計を出している馬が、芝の2000m出てきたらからっきしでした。

 

みたいなの結構あってね(;。;)

 

調教時計も良しあしなんだよね。

 

だから逆にそれを逆手にとって、短距離しか買わないというのもありかもしれないし。

 

なんせ、今年の馬券戦術の一番のテーマは。

 

購入するレースを絞る!

 

なので、短距離しか買わない!というのは願ったりかなったりなのかもしれない。

 

あんまり展開とかも気にしなくていいしね。

 

あとは買い目を絞る、券種はなるべく3連系購入を避けるなんだけど。

 

買い目を絞る!がまた難しいんだよねー。これが3連単馬券発売してからの永遠のテーマでして。

 

おぃらは、切れない病にかかっててさ。18頭でている中で、この馬だけは100%来ないだろう!という風に

 

断定できる馬が1頭もいないとか普通にあるんだよね。

 

困っちゃうんよなぁ。

 

まぁ、その辺を上手にまとめていって、なるべく予想に時間をかけずに

 

機械的に購入することができるようになったらいいと思うんよね。

 

昨年みたいなマグレ勝ちじゃない、勝利をどうにかこうにか。

 

正直、ほんとG1だけ買ってれば勝てる気がするんだよね。

 

昨年も一昨年もG1の1つのレースでバカあたりさせたおかげで、いい回収率になっただけで。

 

全体を通して回収率をみたときには、目も当てられない数字だったんだもんな。

 

 

あとは、そんな感じで、購入レース数をしぼりつつも、昨年より累計購入金額を増やせたらいいなーと思ってる。

 

どうせ、回収率は、せいぜい110%ぐらいなんだから。上振れした10%で満足のいく金額の利益をあげるためには。

 

まぁ、1レース当たりの購入金額をぶちあげなきゃいけないんよね。

 

その時に、配当はつくけども、的中が安定しない馬券を買っていたのでは、

 

1レースあたりのレートを大きく上げてしまうと資金がショートしてしまうものね。