あー、また税金もっていかれる。

 

しっかり、国民のため・・・我々庶民のために使われるならば

仕方のないことだけども。

 

無駄な国会議員や政府の連中の肥やし、あるいはオリンピック開催などの

無駄なことに使われているんだと思うと払いたくない。

 

まあ、生きていたければ税金を払え!

だった時代からすれば、自分で計算して納得のいく金額ですむからいいけどさぁ。

 

あと、税率のわけかたで、累進課税で税の再分配って機能も本当は起動していてほしいんだけどね。

 

儲けている人はたくさん払ってください!

で、あんまり稼げていない人は、ちょっと少なくしてあげましょう。

 

これが相互扶助の基本になっている。

ノブレスオブリ―ジという考え方・・・

 

たくさん稼いでいるいわゆる今の新”貴族”には相応の責任がともなうと。

それが税率が高く支払う金額も高すぎるという仕組みでありまして。

 

でも、どうだろう?

実際は?

お金持ち企業は、お金をつかって、合法な節税にいそしんでいて

実はそんなにお金を払っていないっていう。

 

で、お金稼げてないギリギリ利益がプラスの企業が節税の知識がなくて

正直者はバカを見る・・・みたいな状況になってる。

 

不思議でしょだって、毎年赤字の企業がなんで存続していけるの??

って。

そんなの税金払いたくないから見せかけ上赤字にしているだけの話で。

 

節税の経費として、計上された資産が手元に残る仕組み。

これが悪いとは思わないけど、

いきすぎはよくないし。

節税ができない、いやしない企業に対しての税率を下げるべきだ!と思うんですよね。

毎年赤字垂れ流す企業より、少しでも利益あげている企業をなにかしらの形で優遇する制度であってほしい。

 

金持ちの脱税はみるにたえないよね。

どこまでケチなんだよ!と。

 

税金払っても・・・我々のそれからしたらたんまりお金手元に残るんだよ。

 

10億円稼いでいて、税金で5億円もってかれても5億円残る。

でも1000万円程度しか売り上げない我々は20%取られたら800万円しか残らない。

 

それなのに10億円企業は、脱税、節税の限りをつくして1000万円程度しか払わない。

 

赤字にするために、いらない会社を買って強引に赤字にするとかさ。

なんだかなぁ。本業でがんばるよりも。

節税にいそしんだり、脱税の知識をつけるほうが儲かるってゆー。

 

それはいいとして。

 

源泉徴収税かぁ。

まぁ、これは会社の税金ではなく。

個人の支払いから天引きしたものをおさめにいくだけだから。

 

あれなんだけどねー。

 

でもなんか、税金払うのにまったくありがたみがないというか。

 

支出にはそれ相応の対価が生じるのが普通じゃん。

 

ジュースかったとか。

 

車買ったとか、遊園地にいって思い出を買ったとかさ。

 

税金は、払っても虚無なんだよなぁ。

 

都民税が例えば、オリンピックの開催に使われて

オリンピックの開催チケットがもらえるとかならいいけど。

 

なんもなしじゃん。

 

まぁ、道路に使われたり、水道に使われたり。

日々の我々の暮らしのなにかしらに使われているのは間違いないけど。

オリンピック開催できるほど余ってたの?ってね。

それならオリンピックに使うより、とりすぎた税金やすくしてくれたらいいのに!

って思うんだけどね。

 

ああー、支出。

 

つらい。経費だけども・・・

今年、これから、決算で、税金も払えるかどうか?わからないのに。

(確実に黒字・・・消費税も税金も払うことが確定・・・でもなぜか会社にお金ない)

 

おかしいなぁ。

しっかり売り上げているはずなのにー。

まぁ、支払いはくるけど、売上金が入ってくるのは翌月とか2カ月後とかだから。

そうなるのは当然だけど。

 

手元にお金が残らないうちから税金払えって言われてもねぇ。

 

源泉徴収税も消費税も、預かり金だから、お金あるはずでしょって言われればそれまでなのだけど。

 

もうなんかわけわからん、経理したって1銭もお金入ってこないっていうのにさー。

労働負荷しかねぇ。

 

マイナンバーでさぁ、税金払いも税金計算も全部自動でやってくれたらいいのにね。

そしたらこちらも税務や経理の分の労働負荷が大きく軽減されるし。

国としても脱税が防げるじゃんね。

 

もう現金商売しているところなんて、ほとんどないんだからさ(そうでもない?)

 

はぁ、金にならない税務処理・経理とあと普通に今年の夏は本業も忙しいっていう

ダブルパンチでもうしにそー。