2021年!

 

グラブルは・・・おそらく

 

今年はアビダメ軸の時代がようやっと到来したのだと思う。

 

グラブルの戦闘スタイルは・・・大きくわけて3つに分類することができる。

 

・通常攻撃&ダメ―ジ軸

 

文字通り・・・通常攻撃、ターンを経過させたときの攻撃行動を重視するバトルスタイル。

 

・奥義ダメ―ジ軸

 

こちらも文字通り。

奥義ダメージと奥義回転率を優先するバトルスタイル。

 

そして

 

・アビリティダメージ軸。

 

これも文字通り(^-^;

アビリティでのダメージを中心にして戦う。

 

・・・

 

この3つのスタイルのうち。

 

今年は、一番最後のアビリティダメージ軸が来る!

 

そういう風に思っているんです。

 

このアビリティダメージ軸っていうのは・・・グラブルがはじまってこの方、

 

一番時代がきてなかった戦闘スタイル!

 

だが、ここへきて、ようやっとアビリティダメージ軸の時代がそこに!

 

この3つの戦闘スタイルのメリットデメリット。

 

・通常軸。

メリットは・・・とにかくバトル進行スピードが断トツに速い!!!

通常攻撃の行動を行うと、4人のキャラが一気に通常攻撃を仕掛けるの

で一定のダメ―ジが期待でき。

かつ、”攻撃”ボタンを押したあと、リロードをすることによって。

キャラのアクションと敵の攻撃モーションを半分以上カットして時間が短縮できる。

 

デメリットは、ターン数を要してしまうこと。

ターン数を要すると、それに応じて敵から強烈なダメージを受けてしまう可能性が出てくる。

 

通常軸の用途としては、敵の攻撃行動が基本的に弱めで。

救援などで、貢献度を稼ぐスピード重視する場合、手動でバトルをして時間をなるべく

かけたくない場合などに有効。

 

準備として、通常攻撃のダメージ量、連続攻撃確率、追撃、通常ダメージ上限などを

極限まで高めておく必要がある。

 

初心者には向かない!

 

・奥義軸。

 

メリットは、1ターンごとのダメージの多さ。

フルチェイン1ターンで終わらせられるバトルでのスピードの速さ。

 

デメリットは、中長期戦における討伐スピードの遅さ。

奥義を放つとリロードしても奥義を放っているだろう時間が考慮されるので。

すぐに次の行動に移れない”奥義硬直”というのが発生する。

 

だから、スピードを求める騎空士様は奥義オフにして戦うことが多い。

 

用途は、古戦場のお肉集めなど・・・

 

もともとのアサルトタイム!や

 

カツウォヌス4凸が実装されたり、奥義ゲージ200%の侍キャラが増えたり。

黄龍3凸の召喚石が普及したり、奥義ダメージの上限やチェインバースト上限などが

通常ダメ―ジに比べひきあげられたことなどから。

 

かなり有用性が高かった。

 

また奥義ダメージの強い、オクト―やシエテなどの十天衆に加えて。

奥義ダメージ極大キャラや、アビリティで奥義ダメージがものすごくあがるシルヴァ。

奥義ダメージに追撃がつくSSRヨダルラーハなどがいたこともあって。

奥義ダメの時代はちょいちょい訪れていた。

 

またメカニックなどのいきなり全員が奥義を放てるジョブなどもあって。

 

初心者の大きな助けとなった。

初心者向け!

 

そして、今年時代がきそうなアビダメ軸。

 

メリットは、1回1回のアビリティのダメージがそこそこに高いこと。

ダメ上限に達しやすく、これらを連続して放つことによって。

そこそこに強い敵の討伐ターン数を抑えることができる。

 

デメリットは、手動でポチポチしたり、順番を気にしなければならない煩わしさ。

ひいては、時間がかかること。

 

フルオートの時代がきて、オートバトルでもアビリティを使ってくれるようにはなったのだけど。

AIとかではないので、かなり無駄で効率の悪いアビリティ使用の順番をしてしまう。

 

・・・

 

と。

 

この説明だと。

 

アビリティの時代なんて(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

って感じなんですけど。

 

最近はアビリティのダメージも捨てたもんじゃないんですよ。

 

 

アビリティ1発のダメージで1000万ダメとかを出すことができちゃったりするからね。

 

おまけに、イオ砲や、ロベリア砲など。

味方がアビリティを使うことによって、自動でダメージアビリティが発動する型のキャラが出てきたり。

 

・・・

 

あとは、アビリティが自動で2回発動するキャラなどの出現と。

 

アビリティダメージがものすごい上がってきた状況で

 

なんといっても”石油武器”(スペリオルシリーズ)のヘラクレスの登場!

 

おぃらは以前に、石油武器おすすめ、スペリオルシリーズを取るなら?

 

で、琴のウルリクムミを推奨したのだけど。

 

今なら、堂々とヘラクレス!といえるよね!

 

ちょっと無責任だけど、これは時代が変わったから仕方がないんです。

 

で、タイトルにある通りなんですけど。

 

運営の意図と流行に乗れ!

 

その運営の意図というのが・・・

 

やはりアビリティダメージ軸の時代を示しているのではないか?と

 

思うわけです。

 

このほど、実装された今年の干支キャラである。

 

 

シャトラの2アビは。

 

強烈なアビダメを与えるんです。

 

同時リリースのフィルレインにしても、

 

プチイオ砲、プチロベリア砲とまではいかないけど。

 

氷結や氷牢のアビリティごとに、フィルレインの1アビが自動発動というキャラになってる。

 

それから流行り!

 

でいうと、一番最後に実装されたジョブのロビンフッドのリミットアビリティが

 

アビリティを使うと他のアビリティが即時使用可能といった具合だし。

 

なんなら黒麒麟の召喚で、味方全員のアビリティが即時使用可能!

 

みたいなのが猛威を振るってるんです。

 

全部のアビリティがアビリティダメージを与えるキャラだったり、

 

味方のアビダメ上限をあげる系のアビリティを持ってるキャラも増えましたし。

 

これらは仕様なので。

 

つまり運営の意図といえるわけです。

 

運営の意図というのは、

運営が「こういうムーブをすると戦闘が楽しくなりますよ!とか

バトルを有利に運べますよ!」

といってるようなもんです。

 

でも、運営が、バカ正直にアビリティダメの時代にします!とは言えないので。

こちらが読み取るしかないですよね。

 

で、それを読み取ったプレイヤーがゾクゾクとアビダメ軸に移行してる。

 

これは流行りですよね!そういうプレイをする人が増えてきているということ。

 

ちなみに。

 

今回のロボミのクエストのMANIACは

 

やはりイオ砲でごり押ししてクリアしました。

 

 

イオ砲は、アビダメ軸の代表的なムーブの一つです。

 

イオ砲を起動して、なるべく敵の痛い痛い強烈なダメージやデバフを

 

受けないことがおぃらの攻略の指針になりました。

 

というわけでね。

 

運営の意図と、流行には逆らわずに・・・乗っかりましょう!

 

とはいえ、超トッププレーヤー。

 

運営が想像もつかない方法で、すごいムーブを思いつくんですけどね(^-^)