特に何か意味があるのかわからないけど。

 

 

読み終わりました。

 

1年経つと。

 

もう中身忘れてるんだなー。

 

きっと昨年?もおんなじことを書いた可能性は高いのだけど

 

あらためて。

 

ぷはーっ!(^0^)

 

って感じですよね。

 

内容は。

 

もう、本編と完全リンクしちゃってる感じではありますよね。

 

本編シナリオだと、どこに挿し込むのが妥当かな?って感じだけど。

 

イデルバ組が出ていないのでファータグランデまで?

 

いやけど、境界の話はしているし。

 

そもそもパンデモニウムって。視認できるところにあるのか?とか。

 

いろいろ、ツッコミどころが満載で。

 

これを本編とリンクさせて辻褄を合わせるのは難しいだろうけど。

 

なんか、スピンオフ的なサイドストーリーをすべて束ねるにはちょっと無理があるアレですけどね。

 

まぁ、それを言ったら、ドラえもんはどうなっちゃうんだよーって話だよね。

 

濃厚すぎる1年だろ?みたいな。

 

・・・

 

さて、以下ネタバレ・・・

 

前回までで。

 

ほぼほぼ、パンデモニウムの起動を停止させた主人公たちは。

 

立ちはだかる、狡知を退け。

 

すべてを終末計画の発起人である、ルシフェルの身体を得て、目覚めたルシファーを

 

追ってすべてを終わらせるために

 

エテメンアンキに向かうわけだけど。

 

 

 

・・・

 

グラブルが。

 

お話を通して、一貫して、プレイヤーのみんなに伝えたいことは。

 

・・・

 

 

この御言葉に尽きるよね。

 

そ。

 

人間は考える葦である。

 

・・・

 

ちゃうちゃう。

 

みんなで協力して生きていかないと実は最弱の生き物であるよ。

 

だと、ニュアンスが狂うな。

 

・・・

 

あらためて

 

「みんなで協力して立ち向かえば何事か成らん!」

 

一人じゃできないことも、みんなで力を合わせればどうにかできるんだよ!

 

きっと、今のコロナ騒ぎとて・・・

 

みんなが協力し合えば・・・

 

知恵を出し合えば・・・

 

力ある人が人々のために力をふるえば。

 

力ない人も得意なことを分担してがんばれば・・・

 

己の存在証明のために、使命をこなす人も。

 

自分の欲望のままに生きていく人も。

 

今この時ばかりは団結しよう!

 

個の力では及ばないことも、みんなで助け合えば解決できるよー!

 

ということを。

 

・・・

 

グラブルをいつも伝えてくれるよね。

 

最後は。

 

鈴村健一さんの独壇場だったのが・・・折れて仲間を頼る方針にずれていくという。

 

おっといけねぇ。スズケンさんではなくてサンダルフォンがね。

 

最後こんなおっかねー顔がさぁ

 

 

晴れ晴れするんですわぁ。

 

 

これ、おんなじ人ですwww

 

 

声優のM・A・Oさんがサンダルフォンに異常に執着する理由がよくわかります。

 

(^-^;

 

自己中でクールでそっけないひねだるふぉんがだんだん仲間に心を許していく物語です(キッパリ)

 

もともと。

 

天司長ルシフェルの愛犬的存在だったサンダルフォンが。

 

ルシファーとベリアルの堕天使計画の罠にひっかかって、天司長に裏切られたと勘違いして

 

ひねくれて、勝手に心を閉ざしちゃったんだけどね・・・

 

団長たちが、仲間として拾ってあげて・・・見事に人を信じることができなくなったサンダルフォンを

 

心を開かせました!

 

・・・完。

 

という話でしたね。

 

やっぱり、圧倒的ボリュームでした。

 

気が付いたら、全部読むのに半日以上かかってしまったー(^-^;)

 

あの沖田総悟が主役でさぁ。

 

フィナーレが自分の歌で戦闘www

 

ぐはぁあああ。