予想が変わっちまうんだよなーーーー。
とにかく、今週はずっとサトノワルキューレ本命を言い続けてきたのですがね。
昨日の馬場とかみると、いや先週からの馬場を考慮するとー。
やっぱりインが伸びるんですよねー。
当然、追い込みは厳しくてね（＾－＾；）
はい。
そんなわけで悩んでますー。
ガチで悩んでます。
オークスは基本的に当たった記憶あんまりないんですよねー。
（＾－＾；）
いい線は行ってるんですよー、いつものことですが。
（＾－＾；）
まぁ、外れる理由としては当然ですが。
本命にした馬が来ない事と、１番人気の馬を軽視しすぎるからでしょうかね？
今年のオークスは鉄板！で大勝負をきめるつもりでしたが。
昨日大負けした資金難により。
少し穴狙いに・・・
なさけねー。
いつものように。
☆荒れるか？荒れないか？
荒れない！堅い！
と思う（＾－＾；）
☆逃げ馬
サヤカチャン
☆１番人気信頼度
並ｗ
いや、オッズほどはないかも。
そんなわけで。
悩んでる。
あと、何行かで決定しなきゃならんのだけど。
本命はサトノワルキューレままでいくのか？ラッキーライラックでいくのか？
え？断トツ１番人気のアーモンドアイは？
ちょっとだけ軽視してます！
まだ死角はあると思いますよ。
強さは認めるけどもー。
さてーーーー。
どーするーーーー。
◎サトノワルキューレ
〇ラッキーライラック
▲リリーノーブル
☆アーモンドアイ
△マウレア、カンタービレ、オールフォーラブ
レッドサクヤ、パイオニアバイオ、ランドネ
ロサグラウカ、オハナ
おいおい、例によって買いすぎですかー（＾－＾；）
ぶっちゃけ上位４頭で堅いと思っていて。
上位４頭でも・・・
本命からの１着固定３連単にガチ！の予定だったんだけどね。
この４強のうち１頭くらい変なのが入ってこい！
という、ちょっとした欲望の結果です。
ゆえに馬券は基本的に。
４頭ー４頭ー４頭をのぞいた連下
という、堅いのにそんなに手を広げちゃって大丈夫？
ってな馬券になりまするー。
うううう。
とりあえず。
サトノワルキューレを信じてみようと思います。
サトノワルキューレの強さの説明はまぁ、記事にしてあるので。
ディープ産駒で前走が強かった！ってことなんだけども。
問題は枠と脚質な。
うん。とにかくだなぁ
スタミナが十分なので。
できたら、前付けて欲しいなーって思ってる。
オークスを前に２４００ｍを二度も使ってる牝馬なんてみたことない！
そして角居厩舎ってとにかく牝馬でこのくらいの中、長距離がどうも強いイメージがあって。
問題は前走みたく後ろから行き過ぎるときつい。
馬場はとにかくインで最後の直線我慢して抜けてくるくらいが勝ち負けしてるので。
露骨に前走みたくやるときついと思う。
長くいい脚使えるのはわかっているので、なるべくインで溜めてからのそれでも
ロンスパを決めて欲しい。
先行して上がり３３秒台。
昨年のソウルスターリングをギリギリ交わせるくらいの勝ち方を期待する。
でね、数分前まで迷ってた
ラッキーライラック！！！
５戦４勝で桜花賞２着１回の超強豪ですよ。
たった一回アーモンドアイに負けたくらいで・・・そう揺るぐものではない。
そして、今回はこれを逆転する要素がふんだんにあって。
まずは血統や走りから見る距離適性。
それから脚質と枠。
なんか、昨年のソウルスターリングの勝ち方をなぞれる気がしませんか？
まさかの１枠２番の絶好枠で。
しかも、最近は先行です！直線先頭抜け出して、別に気を抜くとかはない。
先行してても上がり最速に近い時計が出せる。超安定感。
別にアーモンドアイを下す！とかじゃなくて。
いつもの競馬をしていれば・・・
勝手にアーモンドアイが展開、流れ読み違えて差し損ねるを狙って
いれば勝手に優勝が転がりこんできてもおかしくないですよね。
アーモンドアイがいなければ、三冠も狙えたというのはまぎれもない事実で。
桜花賞のたった１戦で勝負付けがすんだというのは乱暴だろう。
もちろん、マイルでは・・・ちょっと分が悪いけども・・・
２４００は未知数で五分五分になると思う。
むしろ敵はサトノワルキューレが先行したときだと思う。
そしてやはり、ずっと本命にし続けてきたリリーノーブルを印落とすわけにはいかないよ。
ラッキーライラックにはもう勝てない感じはするけども・・・
この馬だって強い！またこの馬もラッキーライラックと仲良く１枠に入って。
これまでの馬群にいれて好位置からの競馬というのが実を結びそうな感じがする。
もちろん血統面だって、距離のびていいはず。ルラシ産駒全般に完成が少し遅めなので
成長もみこめるし。
とにかく調教がいい！いつもいいけど・・・この馬もアーモンドアイ、ラッキーライラックが同じ世代にいなければ
G1の１個や２個とっててもおかしくない逸材だと思ってる。
そして、アーモンドアイ。
強さのほうは、おぃらが説明するまでもないでしょう。
他のブログや新聞記者さんが語ってる通りです。
なので、おぃらはアーモンドアイが負けるほうの可能性を！
死角を。
やはり枠と、脚質、というかスタートの遅さを懸念してます。
何度もブログで行ってるけども。
いくら上がり最速でたとえ３F３２秒台を使っても
展開によっては勝てないこともあるんです。
先週のヴィクトリアマイルのリスグラシューもそうでしたよね。
今回はとくに、逃げ馬がサヤカチャンしかいない。
つまりスローペースになるだろう可能性は否定できない。
スローペースであるとすると。
内枠で先行して直線悠々と抜け出すであろう
ラッキーライラックは上がり３３秒台で上がってもおかしくない。
そのラッキーライラックを桜花賞同様で上がり３F１秒近く速くても
届くか？どうか？
３歳の牝馬が長距離で３２秒台使うなんてなかなかお目にかかれない。
おそらくばててないラッキーライラックを交わさなきゃいけないのは
これまでのアーモンドアイの走りというか位置取りでは相当骨がおれると思う。
もっというと、今回は断トツ１番人気で当然マークもつく。
するとマークさせないために取る方法はやはりそれでも追い込み！みたいな。
追い込み馬をマークするバカはいませんから。
もうこれはアーモンドアイの実力を信じ切っての最後方大外直線一気しか
考えられない。
はっきり言って、今の東京コースの馬場（昨日を参考）では
よっぽど能力が抜けていない限り勝てないだろう。
もし、それでも勝つようならブエナ、ジェンティルドンナ、ディープインパクト級だろうが・・・
まだそこまで信じるにはサンプルレースが足りないと思う。
さらに、血統面でも多少の不安ある。
いや、走れない！とかじゃなくて固定観念。
ロードカナロア産駒の牝馬が中距離以上で成績を出せていない現状では。
ルメールや陣営の頭にも多少なりとも距離を不安視する向きがでる。
距離が不安なときは、当然スタミナの消耗激しい早めに順位をあげていくという作戦は
おおよそ獲れるはずもない。
もう、これは追い込み一手できまりでいいと思う。
さらには、出遅れ癖ね。
出遅れて毎回勝てるほどG1は甘くない。
出遅れないで作戦で追い込みでギリギリ勝てるかどうか？
そんな感じなのに、出遅れ確率も５分あるとすれば。
この単勝オッズはちょっとみあわないよね。
ラッキーライラックやサトノワルキューレがいなくて、なら。
アーモンドアイの地力だけで足りたと思うけど。
傑物がいるので。
１６００ｍと２４００ｍはもう別のカテゴリーだからね。
それでも、データで桜花賞組がオークスで強いと証明されているのだけど。
これもおぃら的には少しだけ説明ができて。
例年は・・・やっぱり距離に不安のある３歳牝馬同士だから。
総合力でもって、素質だけでもって桜花賞組が勝ちまけできちゃってるだけ。
本当に、長距離バッチコイ！の馬がいた時は・・・
だいたい桜花賞馬は負けてる。
桜花賞で距離が足りなかったとされた馬はきてるけど。
それどころか、忘れなぐさ賞経由とかの２０００ｍ以上使ってきた馬に
あっさり勝たれてることもある。
ミッキークイーンの優勝とかもそんな感じだったし。
それと、桜花賞で衝撃的な勝ち方をした馬がオークスで結構ころっと負けてる例もある。
例えば、シスタートウショウとかキョウエイマーチとか、レッツゴードンキとか、昨年のレーヌミノルとか。
スピード能力にものを言わせて桜花賞をちぎってしまうと。
オークスではそのスタミナの消耗の激しさゆえに距離の限界がきてしまうことも。
ハープスターはちぎってないけど、やっぱり負けたし。
アーモンドアイが距離克服できない！とは言わないが。
血統的にも、歴史的にも、枠的にも、展開的にも・・・
少々怪しいものであるよね。
まぁ、桜花賞の勝ちっぷりからするとまだみせてない潜在能力がありそう！
っていうのは周知の事実だけども。
隠してたギア・・・距離のばしてちゃんと出せますか？
とにかく、今の東京コースはディープインパクト産駒にとても有利な馬場で。
先行や差しでもインが伸びる。
最低でも直線インにブッこむくらいでないと、たぶん追い込みでは届かないだろう。
外枠だし、１番人気だし、直線でインにぶち込むなんて正気の沙汰ではないし。
ルメールがそんなんするとは思えない。
基本的に追い込みのイン差しは人気薄だからこそできる一か八かの賭け。
１番人気でしかも鞍上もファンも実力上位と認めていれば。
外をぶん回してしかも後ろから行ったって勝てるというおごりが。
セコイインからの先行に屈すると思う。
いや単なる弱い馬がインで先行ならともかく。
ラッキーライラックほどの馬がインで先行するとなれば・・・
いくら世代能力ピカイチかもしれないアーモンドアイでも怪しい。
とまぁ、アーモンドアイをずいぶん軽視し、ラッキーライラックを推してるんだけども。
本命はサトノワルキューレとゆーね。
これはある意味フラグかもしれないが。
サトノワルキューレはとりあえず残り１０００くらいからある程度の位置をとりにいって。
直線ではインを走れる算段なので。
ラッキーライラックを落とせば勝てる！そんな感じで本命にしてます。
４頭に注目が集まってるけども。
ディープインパクト産駒の他の馬もまだ未知数ですからね。
先行しそうなカンタービレとかオールフォーラヴとかも
実は底をみせてないし侮っていいものではない気がします。
意外と、ディープインパクト産駒の４週連続東京競馬場重賞勝ち＆東京G1で３連勝あるんじゃないか？
と勘ぐってます。
これから、ディープインパクト産駒の当歳の競り市も夏にかけてはじまるし。
ディープインパクト産駒の価値を落としたくない高めたい！狙いもあって。
社台系のディープ産駒は要注意だと思う。
