先日の週末に食事したお店。以前にもブログで載せた季節料理のお店です。この一年で10回ほど来ています。

六本木の某和食店で修行した大将と奥さんでやられているお店。子供たちも社会人になって独り立ちしていったからもういいや、ととても良心的な価格設定にしてありますww、

お酒はボトルキープしてあった、宮崎の芋焼酎「櫻泉」。さっぱりとして飲みやすいのに、しっかりとした香り立ちがあります。ボトルに掛けたプレートに5の数字が。累積で5本目のボトルという印。10本で1本サービスだってw


まず、つきだしから。

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イカの沖漬けとあん肝。どちらも好物で酒が進みます。ものがいいのでクセも全くありません。つきだしというものは店にとって、作り置きを出してとりあえず凌ぐ、というのものですが、いいお店はつきだしから客に期待を持たせます。



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刺盛、は語呂が悪いので、造りの盛り合わせw


左下の、黒鯛の松皮造りが特に好み。皮に近い部分の身が一番美味しい。

右下にある帆立の造りもコリコリして甘みがありました。

たまらず日本酒の冷や酒も注文ww


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帆立焼き。焦がした醤油バターとの組み合わせが絶妙。


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このお店では初めて食べた煮込み。いろんな店で煮込みを食べたけど、ここは別格でした。処理がいいのでもちろんクセも無い。肉のコラーゲンの部分が口腔に吸い付いてくるような感じ。蒟蒻もいい組み合わせでした。



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イカワタバター焼き。ワタの苦味が酒と合います。

近所の常連さんらしきおばさま達2組が入り、店も混んで来たのでお勘定をお願いしました。

@2500円もしなかったww

また来ます(^-^)/


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