2024年8月

RM1=33円

1EURO=160円

1CHF =170円=RM5.2

 

■旅程

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チューリッヒは北側に中央駅(HB)があって、南側にCityが広がっている

南西:繁華街 ラング通り

南:メインエリア バンホフ通りがメインストリート

東:川を超えるとニーダードルフ通りが南北に続く繁華街 

 

Friendly Hostel Zurich 

リンデンホフの丘の近く 

ホステルの看板がなく本当に見つけにくい

Max Maraの目の前のビルの2階

 

1Fのショップの隣の奥にひっそりとドアがある

ピンポンを押してくださいとの案内

玄関ドアの暗証番号を教えてくれる

check in の時間が決まっているので、夜遅くに行くとスタッフがいないので要注意 

Early check in, Late check in, 荷物預けはお金がかかるとBooking.com経由でメッセージが届いた

スタッフのオバちゃんはめっちゃ良い人

縦長のアパートをホステルにした建物なので、基本1つのフロアに1部屋 

階段でシャワールームに移動するかんじ 

廊下が良い匂い

 

チューリッヒ中央駅から徒歩15分(スーツケースもって迷ったので)

3人部屋のMix Dormitory(男女混合)を選択 4人ドミもあるらしい 

クーラー無し 扇風機が3人部屋に3台あったけれど暑い

ドミトリーだけれど、1人1台シングルベッドあり(2段ベッドではない)

部屋は広い スーツケースも広げられる

チェックイン後、3人用ドミの部屋のドアを開けるための暗証番号を教えてもらう

口頭で伝えられるので忘れずにメモすること

3人部屋に我々2人で快適だった(これが後に大事件となる)

部屋にトイレがついている

シャワーと洗面所は共用

シーツ完備 そのままベッドに寝ないでくださいと張り紙あり 

翌朝シーツはシャワールームの籠に返却する

チェックアウト手続きは不要 時間になったら退出でOK

 

【ホステルでの事件】

 

前述したホステル3人部屋ドミトリーで、我々2人の予定だったが…

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真夜中1時半

3人部屋ドミトリーの暗証番号ドアが解錠される音が聞こえる

 

ガチャっ…

ふと、目が覚める…

 

何者かが部屋に入ってきた

えっ? えっ? 

強盗?

 

ホステルの玄関は暗証番号がないと解錠しないし、ドミトリーの部屋も暗証番号が無いと入れないシステム

チェックインの時間はもう終わっているのに

え?誰?

 

ざわっざわっ

暗闇の部屋

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私:「お前誰やねん!」(もちろん丁寧な英語で)

不審者:「ここ、Friendly Hostel Zurich ですよね」

私:「あなたは誰ですか?」(若い女性のようだ)

不審者:「モゴモゴ」

私:「(イラっ)あなたは宿泊者ですか?」

不審者:「はい…」

私:「チェックインの時間はもう終わって、スタッフはもういないけど、どうやって入ったんですか?」

女:「チェックインが遅くなるからと言ったら暗証番号を教えてくれた」

私「もう遅いので先に寝ますね」(安眠妨害にイライラ)

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真夜中1時半にいきなり入ってきたので本当に驚いた 

強盗かと思って怖かった(友人は会話に参加せず聞いていただけ。何も対応しない友人にもイラっとした)

 

ホステルなので3つ目のベッドに誰かが来るのは拒否できないけれど、真夜中1時半にドアが開くのは恐怖そのもの

 

チェックインの時間は定められておりBooking.com経由で注意メールが届いていたので、まさかこんな真夜中に宿泊客が来るなんて思いもしなかった

宿泊客のチェックインの時間は自由でるあが、非常識な客だと感じた 

 

ホテルで個室を予約しているのであれば、24時間のレセプションがあるのでなんとも思わないが、ここはホステル 

みんなで部屋を利用するドミトリーなんだから、ルールは守ってほしい

ドミトリーであったとしても、スイスの宿泊費はバカ高い 

高額をを出してこんな怖い思いをするなんて…

 

高額でも個室のホテルを選ぶべきだったと後悔した(チューリッヒのホテルは世界一高額だと思う)

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翌朝、その女性に声をかけた 

一瞬その女性は驚いていたけれど(いや挨拶するのは常識だろ)昨夜なんであんなに真夜中にチェックインしたのか尋ねてみた

なにやらドイツからチューリッヒに来たらしく、ドイツで不審者に声をかけられ警察沙汰になったらしい

スイスの終電に間に合わず、ホステル到着が真夜中になってしまったとのこと

(ちょっとぐらい謝ろうよ 真夜中1時半に起こされたんだからさぁ)

 

韓国人の女子大学生で、1か月間ヨーロッパを1人旅しているらしい

学生の女1人旅なんだから、真夜中に出歩くとかはやめたほうがいい、ヨーロッパ観光気を付けたほうがいいよと、おせっかいながらアドバイス

 

若気の至りか、警戒心が薄れているんだろうね

女性の1人旅バックパッカー ヨーロッパの一人旅をナメちゃいけない 

まして旅慣れていない貧乏旅行の女性ならとくに

コイツに迷惑かけられてイライラしたけれど、彼女にとって学びの多い旅になるといいですね ボンボヤージュ

 

【C&Aチューリッヒ】

 

え? 

Chage and Askaがチューリッヒにいるの?

年齢がバレてしまうが、このロゴに反応した私 

ファッションのお店でした

 

【夢らーめん チューリッヒ】

カゼルネン通り方面に向かって歩く

日本人の女性スタッフがいてめっちゃ親切 長年スイスに住んでいるらしい

現地人スタッフ、アジア人スタッフもいて英語が通じる

お客さんは観光客と現地人 日本人のお客さんは一人もいなかったが大繁盛

 

スイスでラーメンをすすっていいのか?問題

日本人客がいなかったので、ためらった

日本のルールだぜ!と言ってもたぶん通じないだろうから、ラーメンを控えめにモグモグした

醤油ラーメンはちょっとしょっぱかったかな 

 

醤油らーめん  24.9フラン

ビール7.5フラン

ウーロン茶 5.9フラン

税kん8.1%込み

サービスチャージ含まず とくにチップを書く欄はなかった

 

【リンデンホフの丘】

 

韓国ドラマ 「愛の不時着」の舞台になったロケ地らしい 

ドラマを見てないので、なんのこっちゃよう分からんが、観光客がたくさんいた 

丘の上の小さな公園 

 

【チューリッヒ中央駅 Zurich HBのトイレ】

1フラン クレジットカード可 コイン投入可能  

 

ベルン駅よりも安いのはなぜなんだ? 

駅の売店みたいに、トイレの横のカウンターでティッシュや女性用品などが売られている

 

いとをかし率 ★★★★★★★(7 stars )