2024年8月

RM1=33円

1EURO=160円

1CHF =170円=RM5.2

 

■旅程

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  チューリッヒ国際空港 カプセルホテル

注意

チューリッヒ空港に到着するのが夜になるため、空港近くのカプセルホテルに滞在することにした

夜に市内へ移動するのは避けた

スイスの宿泊費は非常に高い 1星ホテルでも1泊3万円以上するため節約

 

【Capsule Hotel Alpine Garden Zurich Airport】

 

 

(1)ドバイ乗り継ぎ時点(宿泊当日の10時間前くらい)にワッツアップにてチェックインの方法が書かれたメッセージが届くので見落とさないよう

 

(2)チューリッヒ空港のArrival を出て看板「Check in 1/2」を目指す 

カプセルホテルと書かれた看板が空港にあるので迷うことはない

空港ターミナルから徒歩5分

(3)自動チェックイン機。ホテルのスタッフはカフェの奥にいるけれど、基本全員機械にてチェックイン

先ほど届いたワッツアップのメッセージに「Confirmation Number」が記載されている

メールアドレスなどの個人情報を入力すると、画面に「あなたのベッドは●●番」と出てくるのですぐに写真をとる

(4)画面上では、さっき登録したメールアドレスに、鍵を開けるための暗証番号が送られてくると書かれていたが、まったくメールがホテルから届かない(携帯SIM接続必須)

 

(5)ホテルのWifiはなく、空港のWifiにつないで、パスワードはカプセルホテルのConfirmation Number(Booking.comの予約番号ではないので注意)を入力すると繋がるらしい 

そんなWifi掲示は全く書かれていないので焦った

 

(6)ワッツアップで届いたメッセージを再度確認すると「goki」というアプリをダウンロードするよう指示がある 

(Google Play HPより)

 

(7)gokiにConfirmation Numberを入力し個人情報を登録して、メールアドレス認証、サインインすると、「あなたのカプセル番号は●●(さっきと同じ)」メインドアの暗証番号は●●」「カプセル解錠番号は●●」と表示される 

各人それぞれ解錠番号は違うようなので、全てスクショをとって保管

 

(8)携帯のネット接続がなければ、ここで詰む ホテルのWifiを期待していたらここで詰む

(9)チェックイン自動機 簡単そうに見えて意外とめんどくさい 15分以上試行錯誤

(10)ベッド脇でスーツケースの開封をすると寝ている人に非常に迷惑 

廊下に出て床でスーツケースを開封するなどの工夫が必要であった 

貴重品ロッカーは無い

 

(11)シャンプー ボディーソープ兼用あり 良い香りでけっこう良かった 

ドライヤーあり(冷風しか出なかった) 

利用者は女性が多め カプセル内にタオルのみあり 

(1) カプセルホテルは男女混合 トイレ・シャワー男女別 

(2) シャワーブースに携帯電話の持ち込みは避けたい 

しかしカプセルとメインドアの解錠は暗証番号形式 

携帯が無ければ暗唱番号が分からない→ 暗証番号暗記で乗り切る

 

(15)荷物をカプセルホテルに置いてAirport Shoppingのビルに戻ってマクドへ 

ハンバーガーセットが15.2フラン(2600円)恐ろしい物価 スイス あかん

 

(16)空港近くにて日本人女性に声をかけられる 

日本の携帯電話からLINEを使いたいらしい

やり方が分からないから教えてほしい 

日本語が聞こえてきたから我々に声をかけたらしい

私の友人がiphoneで海外ローミングをすればよいとアドバイスし、設定してあげた(空港Wifiはその地点では届いていなかった)

 

苦言:

海外に1人で来る(現地の友達に空港までお迎えに来てもらうために空港に着いたら連絡する予定だったらしい)のであれば、海外ローミングの携帯電話の設定のしかたくらい、なぜに勉強してこない?海外E-SIMの契約をなぜしない?空港でSIMカードをなぜ購入しない?

こういう準備不足&勉強不足の旅行者は困りもの 

海外旅行に出るのであれば、事前準備と下調べ、それなりの覚悟、が必要だと私は思う

 

いとをかし率  ★★★★☆ (4 stars )