次の流れ橋が微妙なんだよなぁ……と、
前の橋からもほんの600m程度でしょうか?
その程度の距離にある橋が視認できる場所まで移動してきました。
場所はこちら。
すでに地図からお判りいただけるかと思いますが、
キャンプ場の敷地内、キャンプ場の私設流れ橋と思われる物件です。
これがまだ日の高い時刻であれば、
何気ない顔をしてのぞかせてもらうこともできると思うのですが、
私がここを訪れたのは3月19日(日)の16:30という自国で、乗り物も自転車。
『様子を見て、良さそうなら泊まらせてもらおうとしてるんですよ』
という顔で覗かせてもらうのには、無理のある時刻です。
というわけで、
ここは遠景で覗き込むだけで失礼させていただきます。
何しろ、橋のすぐ袂の辺りに受け付けっぽい建物が見えるんですよね。
年度末とはいえ、月曜を休めたら四連休というタイミングで、
この写真でも渡っている人が一人いるし、それなりに賑わっていそうです。
とはいえ、精一杯ズームすると、欄干、橋脚付きで橋板は1枚構成になっているように見えるのですが、
少なくとも写真の向かって左側=川の右岸と、中央の橋脚付近から鋼線ワイヤーが
下流方向にたらされているのが見て取れます。
いずれはテント持ち込みで一泊するついでに、
どんな構造になっているのか? ゆっくり観察してみたい流れ橋ですね。
次回がこの時のツーリングではラストになります。