大分県国東市国見町伊美 参道橋 伊美八幡宮別宮。 | 水辺の土木遺産

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水辺の土木遺産、冠水橋や流れ橋、石橋やレンガ樋門など、自転車で見て回りながら、ついでに狛犬なんかも追いかけています。

しばらく国道を西に進み、市街地に出たところで少し脇道に逸れると

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伊美八幡宮別宮。
本来の参道はこの通り、現在は進むことができないように柵がされています。

この参道を回り込む形の現在の参道を右手に回り込むと、

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ああ、ここは渡りたかったなぁ……。
補強のコンクリートに降りれば、良い感じに太鼓橋の輪石を覗けそうなのに!
というわけで、場所はこちら。

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この正統派の、端正な欄干さえ備えつつ、人が渡れる斜度に調節された、
良くできた太鼓橋をそれと認識させないのがこちら。
……どうしてこうなった?

そう、鳥居から向かって参道の右手奥に、
神社にはミスマッチに過ぎる小僧さんがいらっしゃるのです。

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池にはほかに、こんな住人も。

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こちらは回り込んだ反対側から見た参道の様子。

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最後にうっそうとした参道から。
次回、この鳥居の手前から改めて、伊美八幡宮別宮の紹介など。

さて、記事とは全く関係がありませんが、今日は買い物のために自転車で移動中、真横を走る車がウインカーも出さずにTSUTAYAの駐車場に一時停止もせずに突然左折。ドアミラーで右腕に追突されてしまいました。

そりゃドアミラーがヒンジからグチャっと折れて、後から見れば自転車のステムが右に5度もずれるだけの衝撃を受けたのですから、場合によってはヒビくらいは入っているのかも? というわけで、今回は100%の自動車過失ですから、こういった事故の際は必ず相手の連絡先を受け取って、忙しくても病院に行くべきでしたね……。

明日は茨城方面に遠征予定でしたが、大丈夫ですとそこを立ち去ってから数時間後、右手がすっかりはれ上がり……どうしたものかと迷っています。

朝までに腫れ、引かないかなぁ……。