神さま？っているの？

「神」って聞くと・・・。
怪しい！

ってなる人もいると思います。

今回は。
ノーベル物理学賞クラスの方々が
「神」というところを
どのレベルで伝えているのか？

そして。
信じている人にだけ？
なのか・・？？

ここの概念がわかってくだされば、
非常にすっきり！
安心感を持って日々生きていけますよ！

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まず、アインシュタインは
どのように伝えているか？

「宇宙を支配する調和した法則の中で、
私は毎日彼と対話する。
私は畏怖に基づく宗教を認めない。
我が神は、その法則を通して語りかける。」

とおっしゃっています。

宇宙の法則。

【ゼロポイントフィールド】側の仕組み、です。
そこから神様という存在は、私に語りかけてきてくれている。

重力が働く。
波で呼び合う。
それら全部に仕組みがあって、そこで呼び合っている。

自分が批判を飛ばせば批判の海にいて、
寄り添いの【Hz】を飛ばせば
寄り添いの海にいる。

どっちの方が居心地が良いか？

そのようなしくみを、「神」
としているんですね。

それで、教会にお金を入れたら天国へ、
そうでない人は地獄へ、というような神は認めない。

と伝えています。
さらに！
アインシュタインは、

「たとえ質量が原子や電子や運動に転化しようとも、
それは依然として実在であって、永遠のエネルギー、
つまり不滅のエネルギーの１つの姿なんだ。そして
この創造の統一性こそが、私の言う神なんだ。」

というようにも伝えています。

物質化する前のそもそものエネルギー。

そこが神ですよ～。

だから。
みなさんの体の根源も、
意識の根源も、
全部、「神」なんですね。

ノーベル物理学賞を取られている
リチャードファインマンさんは、

「数学や物理というのは　
神様のやっているチェス
を横から眺めて
　そこに　どんなルールがあるのか
　どんな美しい法則があるのかを探していくことだ。」

というように、やはり
「神」がチェスをやっている、
神様が宇宙を、我々生命を動かさしめている。

そのようなしくみがある、
と伝えています。

そのしくみを探し出すのが数学や物理ですよ、と。

物理学者ではないですが、
心臓外科医の世界的権威であった
榊原仟（さかきばらしげる）先生は

「外科医は切ることや縫うことはできるが、
治癒させるのは医師の力でなく、
自然の力、神の力です。」

と伝えています。

縫うことはできるが、
抜糸してもしっかりとつながっている。

その繋がりを作ってくれているもの。

それは医者はやっていない。

神の力だ、と伝えているんですね。

『開華』が伝えている量子力学の図で言うと、
下図の一番左側。

【ゼロポイントフィールド】側が

「神のしくみ」です。

なにか、白髭のおじいさんが神、というわけではない。

宇宙を動かさせてくれている、
おおいなるしくみ。
それが神。

なので。

「神を信じなさい。」
というものではない。

Wi-Fiの電磁波を
「信じる」人だけネットを使えますか？

スマホの電磁波を
「信じる」人だけ通話できますか？

そうではない。

信じる信じない以前に、
そもそも【電磁波】って存在していて、
そこを通してやりとりできている。

でもおそらく。
Wi-Fiの【電磁波】を見たことがある人は
世の中でいないと思います。

これ、「信じ」ますか？
ではないですよね。

それと同じことです。

全ての素粒子を発生させてくれている
根源側のエネルギー。
あなたにも地球の中にも宇宙空間にも
遍在しているエネルギー。

それが、神。

だからあなたは神であり、
周り全体も全て神、なんですね。