「文字や文章から【フォトン】飛びますか?」
お手紙・美文字
『開華』量子力学的生き方
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「見える!『開華』メルマガ」
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ご質問をいただきました。
「現在職場で自分としてできることを考え、
今の思いや考え、感じたことなどを通信として、
発信しています。
人が話す言葉はフォトンとわかるのですが、
それをパソコンで入力し、
印刷してでてきた文字も、
フォトンと考えてよいのでしょうか?」
以下、村松です。
メールやプリントアウトされた紙に
フォトンとして乗るか?
みなさんはどう思われますか?
そもそも
フォトンって何か?
フォトン:光子。
電磁気エネルギーの素粒子で
光の素粒子です。
太陽とか電気を見たときに
「まぶしい!!」ってなるものが
【フォトン】、という【素粒子】。
ドイツ 理論生物物理学者
フリッツ・アルバート=ポップ博士は
「意識」とは
コヒーレント(共時的)な光(フォトン)である。
脳内だけで起きるものではなく体の
あらゆる部分(全細胞)で生じる全体現象である。」
と伝えています。
私たちの
「嬉しい!」「むかつく!」
「大丈夫!」
という瞬間にバイオフォトンを飛ばしている。
ではプリントアウトされた紙、本、手紙などに
「想いのフォトン」が載るのでしょうか?
実は。
その文中に使っている
単語に。文章に。
本人が人生で体験してきたこと、
過去や今瞬間の想い、
未来への祈りなど
時空を超えて乗っています。
昔の手紙など出てきて読んだ時。
その時の状況、心境が
フワッと出てくること。
ありますよね。
単語自体にも、
「ありがとう」と「ばかやろう」では
水の結晶写真が異なるように
「文字そのもの」にも
【意識】、つまり【フォトン】が
乗っています。
言葉に乗っているフォトンは
①文字・言葉そのものの持つフォトン
②書き手のその瞬間のフォトン
が乗っています。
サンマーク出版社長で
ミリオンセラー8冊輩出された
植木宣隆氏は
「著者のエネルギーを
紙に転写する。」
と伝えています。
サンマーク出版の社員さんの名刺には
「手のひらに1冊のエネルギー。」
と書かれてあるんですね。
また、ユニクロ、
ファーストリテーリングの会長兼社長の
柳井正氏は
「本を読むことは、
その人と対話することだ。」
と伝えています。
本の文章に、内容に、
著者のフォトン、意識が
載っているんですね。
私自身が大学受験で
浪人した頃から、
英語の長文を読んでいるときに、
筆者が伝えたいところが
文字が濃くなっていたり、
問題用紙に凹凸があるように
重要箇所が盛り上がって見える
んですね。
数学や物理の問題を見てても、
文章だけなのに
目の前に空間的・立体的に
図形が現れたり、
円すい状のすり鉢に
ボールがコロコロ
遠心力で回っているのが
3Dで現れたり、
25年前からV Rメガネを使ってないのに
V Rが見えるような感じになるんですね。
文章・文字・手書きのものにも
あなたのフォトンは乗ります。
心を込めて
瞬間の祈りを込めて
書いてゆきましょう。
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