「スピ系」で居心地の良くない人へ
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「見える！『開華』メルマガ」
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・「スピ系」でくくられてしまうと
嫌、という人。
・あえて開き直っている人。
・「スピ系」とは離れてしっかり地に足つけている人。
・「そんなのどうでもいい！目の前だ！」という人。
色々いらっしゃると思います。
Wikipedia で調べてみると・・
【スピリチュアル】
「霊的であること、
霊魂に関するさま」
「霊的」とか怪しくない？
【スピ系】
と聞くと・・・。
辞書的な意味はなかったですが
・イメージが悪い
・地に足ついてない？
・現実から逃げているイメージ？
職場や家庭などで。
見えない側、精神性のところを大事にせず
物質界のみ、目に見えている側のみを
生きている人たちをさげすんだり
「あの人たちは次元が低い」
と別物あつかいし、
関わろうとしていないと
「スピ系」
と思われてしまう。
アインシュタインは
「世界が求めている
新しいモラルによる刺激は、
何世紀にもわたって妥協を重ねてきた
教会からはおそらく生まれない。
ガリレオやケプラーや
ニュートンといった
科学者の系譜からこそ
生まれてくるはずだ。
彼らは失敗や迫害にもめげず、
宇宙が統一的存在
であることを
証明するために
生涯を捧げたんだ。
そこには擬人化された神は
存在する余地がない。
本物の科学者は、
称賛や誹謗に同ずることなく、
人に説教をすることもない。
彼は宇宙のベールを取り払い、
人々は自ずと、そこに新たな啓示、
つまり秩序・調和、
そして創造の壮大さを
見にくることになる。」
と伝えています。
本物の科学者は
宇宙のベールを取り払って、
宇宙が、全体がものすごい
調和に満ちている、
ということを発見する・・。
そして
「称賛にも誹謗にも
影響を受けず、」
っていうところ、すごいですよね。
褒められても批判されても、
そこに動じることがない。
【ゼロポイントフィールド】側が
無限であり、
人間の批判レベルには動じないし、
無限レベルの愛をもらい受けているから
称賛にも左右されず
全人類がそこに気づくために
科学的に解明していきたい。
そう感じられているのではないか・・・
と私は思います。
現実に居場所を感じられず、
あるグループだけが
本当の自分状態で
家族や職場に対しては
自分を封印している。
それでは本当のスピリチュアリティ、
ではありません。
本当のスピリチュアリティとは
「すべて」です。
ご家族の中にも。
ご自身の体にも。
道具や車、職場や家庭の建物にも。
スピリチュアリティは存在します。
さらには。
あなた自身の
「あの人嫌い！許さない！」
「どうせ私なんて。」
「こういうの苦手。」
「居心地がいい！」
「大好きだよ〜。」
すべての感情に、
スピリチュアリティは存在しますよ。
現実から逃げていたら。
一部を捨てて一部だけ受け入れていたら。
社会を批判し、不平不満だらけだったら。
一部の人の、一部のコミュニティでしか
ポジティブ！な自分で
いられなかったら。
自分のネガティブを隠したり否定して
綺麗事を言っていたら。
「ただのスピ系」です。
『開華』を
長くやってくださっている方には
耳だこですが・・・
デズモンド・ツツさんといえば！！
ノーベル平和賞を
受賞された大主教さん。
その方の名言。
「神様は人間のことを
よく知っているから
嫌いな人を好きになれとは
おっしゃらない。
しかし
嫌いな人を愛しなさい。
とおっしゃる。」
（月刊致知 ２０１９年１２月号）
嫌いは仕方ない。
好きにならなくていい。
だけど、嫌いな人にも
「おはよう♪」
と声かけをすること。
嫌いな人から頼まれたら
「はい♪」
と愛で返事をすること。
嫌いな人が困っていたら。
「大丈夫？どうしたの？」
と愛で声かけすること。
本当のスピリチュアリティとは
【ゼロポイントフィールド】であり
嫌いな人の中に存在している
愛とも響きあい
あなた自身の全ても
愛を響かせ合うことも含みます。
スピリチュアル とは。
綺麗事ではないですよ〜。
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