時間はズレる!!!
【脳科学】と【量子力学】
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「見える!『開華』メルマガ」
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
時間がズラせたら
どんなに便利なことか・・・
でも、
時間って
「ズレ」ます。
というか、
あなたの腕時計の
「カチコチカチコチ」
これは
「待ち合わせのための時間」
であって、
光くん、フォトンくんに
とってみれば
時間ってどうにでも
ズレるんですね。
そしてフォトンくんとは
【意識】でもあります。
アインシュタインも、
「過去現在未来が
永続的なものに見えるが
幻想に過ぎない。」
と伝えています。
今日は脳科学からお伝えします。
私たちの脳は、
自分が認識している情報はわずかで
していない情報は圧倒的に多い。
例えば。
「むしばむ気温だから
少し汗をかいて
涼しくさせよう!」
「外の車の音」
「エアコンの音」
「眩しいから瞳孔を閉じよう」
という情報。
それらを全部、意識的に
やっていたら情報が多すぎて
脳がショートしてしまう。
なので、
認識できる量を制限しています。
そして。
脳は【意識】されたデータ量で
【時間】をカウント
しています。
つまり。
【意識】していない
ぼーっとしていると
時間が経つのが遅い。
【意識】している
集中していると
時間が経つのが早い。
同じ45分。
嫌いな授業中で、
「気付きが少ない。
ボーッとしている。」
すると脳に上がってくる
認識が少ないので、
例えば認識データを
3粒だとして、
それを3秒とすると、
この人は
「45分を3秒分にしか
していない。」
逆に、45分をサッカーの
前半戦だとして、
「あ、ボールがきた!」
「相手チームがあそこに!」
・・・
とたくさん認識
をしていて、
1億粒だとすると、
1億秒が経過する。
たくさんの処理ができる。
たくさん成長できる。
脳の中では
そのようなイメージです。
私たちの脳は
コンピュータと違って
『時間計測がない』。
無意識下には絶えず
大量の情報が入ってきていますが
累積されたエネルギーが
臨界点を超えたとき初めて
「気づき」
その「気づき」の重なり合いで
「時間」をカウントしている。
「あ!なるほど!」
「あ、間違えた!」
「そうか!」
となるたびにその人にとって
時間を使っている。
45分間に
どれだけ気づいたか?
それで人の何倍も
時間を濃くできます。
世界賢人会議
「ブダペストクラブ」主宰、
哲学者・物理学者・システム理論学者で
ノーベル平和賞にもノミネートされた
アーヴィン・ラズロー博士は
『私たちの経験を豊かにする
感情的・精神的な内容が
時間感覚をあやつり
巻き上げて早送りにしたり、
逆にスローモーションにしたりする。』
と伝えています。
◇トラウマとなるような
出来事・突然死などに出くわすと
【意識しなくなる】
→【時間カウントしない】
→【時間がゆっくり】【時間が止まる】
「あの時からトキが止まった」
という表現がそれです。
◇楽しい!ワクワク!超集中!
試合中ボールの行方を考える
【意識するものが多い】
→【時間カウントが多い】
→【時間があっという間】
ということで!
同じ人生80年。100年。
【意識】していない
ぼーっとしていると
人生が20年
くらいしか使えない。
【意識】している
集中していると
人生が200年
くらい使える!
意識的な人生を
歩みましょう!
その内容も含め、
【素粒子】の波の話も含め、
4月13日発売!
サンマーク出版さんより
「時間と空間を操る
量子力学的習慣術」
にスラスラ!!と読める内容で
書いています!
担当してくださった方も、
「読んでいて私が人生動かされました・・・」
とありがたいお言葉をいただきました・・。
Amazonサイトはこちら!
https://03auto.biz/clk/archives/gpvcvg.html