【お詫び】

『量子力学の世界』ミクロはすごい!

 

 

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

「見える!『開華』メルマガ」

https://youtu.be/Qmo7ahGEQuc

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 

今までお伝えしていた

【量子力学】の範疇。

 

 

【素粒子以下の学問】

と伝えてましたが・・・。

 

定義が違っており

大変失礼しました。

お詫びと訂正です。

 

正しくは

「分子や原子以下、

ミクロの領域の学問」

 

です。

 

詳しくは動画に掲載しています。

大変失礼いたしました。

 

「見える!『開華』メルマガ」

https://youtu.be/Qmo7ahGEQuc

 

【量子力学】

調べてみると・・・

 

<Wikipedia>

「分子や原子、あるいは

それを構成する電子など、

微視的な物理現象を

記述する力学」

 

<文部科学省>

「量子の世界は、原子や分子

といったナノサイズ

あるいはそれよりも小さな世界」

 

 

 

さらに細かくいうと・・・

【量子力学】

①トビトビのエネルギー値をとる

②波動性も示す

③いつなのかどこなのか確率でしか言えない。

 

【量子力学】

ではない世界を

【古典力学】

あるいは

【ニュートン力学】

と言います。

 

【古典力学】は、

「今、ここにしっかりとある側」で、

「時間の順番になっている側」

ようなイメージです。

 

分子レベルになると

【古典力学】と

【量子力学】が

曖昧

になってきます。

 

 

 

でも【量子力学】の定義が、

「分子や原子、また、それよりミクロの世界」

とあるんですね。

 

なので分子レベルも【量子力学】

含みます。

 

【古典力学】と【量子力学】が

曖昧になっている例

としては、

例えば。

 

 

「DNAの2本鎖が離れる」ことの

【古典力学】と【量子力学】を

見てみましょうね。

 

マクロで見ると

【古典力学】であり、

「2本鎖は今ここにある」

 

でも、ミクロで見ると

【量子力学】で

「モワモワでどこかわからない」

 

 

2本の鎖の間にある

水素イオン(陽子)の存在は

どちらの鎖に移動しようかな?

というのは、確率でしか言えない。

 

さらに。

このD N Aの鎖の

分子自体も

電子雲の

モワモワの集まり。

 

だから、

【古典力学】でも見れるし

【量子力学】でもみられます。

 

【量子力学】とは・・・

「分子以下の

ミクロの世界の学問」

 

ミクロの世界は見える世界とは違う!

思っている通りの場が広がっている!

 

今まで『開華』で

お伝えしてきた、

 

ミクロの世界のすごさ!

素晴らしさ!

という部分では誤りは

全くないのですが、

 

「どこからを【量子力学】というか?」

 

という範疇をちがって伝えていました。

大変失礼いたしました。