「めっちゃ気になる!
成績が上がる実験」
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「見える!『開華』メルマガ」
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大学の数学の単位を
取れるか取れないか?
その調査でしたが、これは
学校のクラスのみならず
会社の社員の能力アップまで
幅広く使えるし、
しかも無料!!
カルフォルニア大学バークレー校
数学者 ウリ・トレイスマン先生。
(現在テキサス大学)
数学の授業の生徒で、
アフリカ系アメリカ人の60%が
単位を落とし、
そのうち多くが中退
してしまいました。
一方で、中国系アメリカ人は
単位を落とした生徒は
一人もいない!
この違いはなんだ?
アフリカ系の人は
入学時の成績が低かった?
家が豊かでなかった?
ではなく、環境の差は
なかったらしんですね。
U.Treisman,
”Studying Students Studying Calculus:
A Look at the Lives of
Minority Mathematics Students in College, ”
College Mathematics Journal 23/5 (1992)
アフリカ系アメリカ人は・・・
寮の部屋で
一人で取り組み、
つまづくと
「だからオレは
数学に向いてないんだ!」と
諦めてしまっていました。
中国系アメリカ人は・・・
寮の食堂でみんなで取り組み、
つまづくと
お互いに教え合い、理解しあって
「あ!なるほど!面白い!」と
学んでいた。
トレイスマン先生は・・・
アフリカ系の生徒たちに対して。
「学生たちが一緒に
数学の問題に取り組み、
高得点を取るために
必要なことについて一緒に考えた。」
というようにやったんです。
するとなんと・・。
2年以内に、
アフリカ系アメリカ人の
学生の落第率はゼロ!
しかも!
アフリカ系の人たちが、
白人とアジア人の
クラスメートの成績を
上回った!
現在この手法は
200
を超える高等教育機関で
使われています。
なので!
全体で圧倒的に成長していく、
成功するためには・・・
「仲間と協力し、
知的興味と
共通の専門的な目的に基づいて
コミュニティを作る。」
コミュニティ、それがすごく重要なんですね。
みんなで教え合う!
ぜひ!そこを意図してやってゆきましょう!
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ガッチリ深く学びたい!
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