アインシュタインの語る

「宇宙」と「神」

 

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https://youtu.be/Ns_jxEgFqJQ

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アインシュタインたちが見ている

『宇宙』。

 

どう捉えているのでしょうか?

 

「宇宙は完全な調和に保つ

見事な法則」

 

ってすごーいことを

おっしゃっています。

 

そこだったんだ〜、って

教わっていて

そこを生きていれば

みーんな幸せですね♪

 

私が大好きで読んでいる

こちらの本。

「アインシュタイン、

神を語る。」

 

 

その中のそのまま引用となります。

 

世界が求めている新しいモラルによる刺激は、

何世紀にもわたって妥協を重ねてきた

教会からはおそらく生まれない。

 

ガリレオやケプラーやニュートンといった

科学者の系譜からこそ生まれてくるはずだ。

 

彼らは失敗や迫害にもめげず、

宇宙が統一的存在であることを

証明するために生涯を捧げたんだ。

 

そこには擬人化された神は

存在する余地がない。

 

本物の科学者は、

称賛や誹謗に同ずることなく、

人に説教をすることもない。

 

彼は宇宙のベールを取り払い、

人々は自ずと、そこに新たな啓示、

つまり秩序・調和、

そして創造の壮大さを

見にくることになるんだ!

 

そして

 

宇宙を完全な調和に保つ

見事な法則

 

を意識するようになるにつれ、

自分自身がいかに

小さい存在なのか悟り始める。

 

人間の野望や陰謀、利己主義と共に、

その存在の小ささを知る。

これが宇宙的宗教(Cosmic religion)の芽生えだ。

同胞意識と人類への奉仕が、

その道徳規範となる。」

 

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以上引用終わり

 

解釈が難しいところもありますが・・・

ものすごーいことを

伝えているんです!

 

「宇宙が統一的存在

であることを証明する。」

 

「宇宙は完全な調和に

保つ見事な法則」。

 

アインシュタインは

【ゼロポイントフィールド】という単語は

まだ使っていませんが、

「宇宙意識(Cosmic Mind)」

という表現をされています。

 

宇宙中、どこの場所でも

「素粒子の存在の波動関数で表せる。」

宇宙中がつながりあっている。

調和している。秩序がある。創造的。

 

 

そこには擬人化された神は存在する余地がない。

本物の科学者は、

称賛や誹謗に同ずることなく、

人に説教をすることもない。

 

賞を取ったからえらぶることをする、

というわけでもなく、

誹謗にあおうがめげず、また、

説教ではない。

法則をただただ伝えていく。

 

本物の科学者が

宇宙の本質を解き明かしていく。

 

すると、人々は自然と、

「宇宙」には

秩序があり、調和していて、

そして創造性のスケールのデカさに

気づいていく・・・。

 

国のトップを決めていく、

組織を作っていくのにも、

説教や誹謗ではなく、

調和創造側なんですね。

 

人間の野望や陰謀、利己主義が

いかにちっぽけかわかる。

 

そして仲間を、家族を大切にする思い、

自分を生かし、周りへ奉仕していく思い。

それが本当の宇宙の法則を生きる

道徳規範となる。

 

めちゃすごいことおっしゃってますよね!

 

まとめると・・・

①「擬人化した神様」ではなく

  「宇宙全体の仕組み」というものが「神」

②批判・説教ではなく「仕組みを説明」

③宇宙は秩序・調和・創造的。

④これからの道徳規範は「仲間意識」「奉仕」。

 

 

新時代の宇宙意識。

【ゼロポイントフィールド】側で

つながりあっている。

調和的で、ゼロから1を生み出す

創造的な日々を送ってゆきましょう。

 

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