2021年のゴール
平和な家庭の作り方
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「見える！『開華』メルマガ」
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1月4日は、娘が
「スタートからずっと泣いていた。」
娘は3回目となる劇場観覧の映画。
私たちも、
映画評論家の娘に連れられて、
まもなく上映終了と
なってしまう映画
「ヴァイオレットエヴァーガーデン」
を見に行きました・・・。
その映画は…。
孤児の女の子、ヴァイオレットが
少年兵、子供兵として育てられ、
人間の感情を育まれず
命令に従って感情がないまま
戦地で「武器」として戦いを続ける。
最後、そのヴァイオレットを
育てて武器として使っていた
ギルベルト少佐が
爆発に遭い、
バイオレットは
両腕を失いながら助けらる。
その後平和な世界で
手紙を代筆する
自動書記人形として
ヴァイオレットは
義手で働く。
仕事の中で
死に行く人が、遺族に、
「ぼくが死んだ後
渡してもらいたい」
と言う手紙を代筆する
などを通して、
ヴァイオレットは
人間の心をどんどん
取り戻してゆきます。
無感情で武器だった
ヴァイオレットも
最後は
「愛している。」
と思い出していく。
その心の変化が本当に泣けます…。
うちの娘が
「映画の最初から最後までずっと泣いていた。」
「3回目が1番泣けた。」
と言う意味がよくわかり、
私も声が出そうで、
ハンドタオルで口を
押さえていました(*^□^*)
ここで私が号泣していながら
考えていたこと。
前線で戦う兵士たちは
ミッションに向かい、
体の1部を失なったり、
命を失う。
残された家族は男手を失い
貧しくなっていく。
この歴史上の戦争がなぜ
ずっと続けられるのか?
物事を悪い方向へ、
現象から悪い想定をし、
外を、周りを攻撃する。
これって日常生活の
『フォトンの数の合計』
でしかない。
私たちが家族に対して。
職場の人に対して。
ちょっとした出来事から
噂を立てて、
事実に尾ひれをつけて
日ごろのイラ立ちも乗せて
悪く言う。
ありがちなのが
「みんながそう言ってるよ。」
と言う言い方をして人に恐怖を与え、
その人の言いなりにさせようとする。
私もそれを言われたことがあり、
「みんなって、誰ですか？」
と尋ね返すと相手が困ったことが
ありました。
つい言い癖で
「みんな言ってるよ」
ってやってしまうんですよね。
この【Hz】のフォトンが集まり
そのエネルギーで物質化して
大きくなったのが
マスコミによる情報操作。
また、
自分の非をわびることがなく、
子供に対して、立場の弱くなった親に対して、
強く怒鳴ってしまう。
怒鳴った本人は罪悪感が増え、
その本人自体がパワーを失っていく。
その周波数の
フォトンが集まって
組織になったのが
国の興亡。
力をつけてトップに立つが、
パワーで押さえつけるために
内乱が起こる。
徳で治める
のではなく
力づくなので
【ゼロポイントフィールド】側ではなく
奪い合いのエネルギーで
自分自身、
良心の呵責にさいなまれ、
苦しんでいく。
その時、その呵責を
薄くしてくれるもの。
それが、
「自分が人に
愛を広げた記憶」
「自分が人から
愛してもらった記憶」
映画、
ヴァイオレットエヴァーガーデンは
その描写もすごく感動的でした・・・
結局全ては周波数でしかなく、
ヴァイオレットエヴァーガーデンの
映画の中でも訴えたかった
「大切な人に
愛しているを伝えること。」
罪悪感、後悔を続けるのではなく、
「愛している。」
「ごめんなさい。」
これをしっかりと伝えていくこと。
その集合が真の地球平和。
周波数から物質が作られます。
私たちの現実世界が
作られます。
2021年。
自分の家族に対しての
平和の周波数。
そして1番は、
『自分と自分自身との関係』
において、
平和な周波数で存在すること。
それが真の地球平和。
平和で幸せな境地でいること。
感謝で存在すること。
人々がその平和を
感じている時間が
長ければ長いほど、
そのフォトンがたくさん飛び、
そこから物質化現象が起こる。
瞬間瞬間の
家族との会話において、
自分自身への言葉がけにおいて、
発言する言葉に平和を選ぶ。
平和な周波数を選ぶ。
愛ある周波数を選ぶ。
それが平和な家庭の作り方であり
平和な地球の作り方。
そこだけなんですね。
ヴァイオレットエヴァーガーデン。
劇場公開がまもなく終わります。
よかったらぜひ見てくださいね。
映画予告編
https://www.youtube.com/watch?v=NSIzsFOfd8M
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