2021年

気高い生き方

 

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2021年。

そして自分自身の人生。

どのように生きていくことが

かっこいいでしょうか?

素敵なあり方でしょうか?

 

お正月は妻の実家、

栃木県小山市に来ています。

 

小山ハーヴェストウォーク、という

モールの中の書店で立ち読みしながら

涙してしまい即購入・・・

 

「日本はこうして世界から

 信頼される国となった。」

(佐藤芳直著、プレジデント社)

https://03auto.biz/clk/archives/kkanjz.html

 

その本には、

トルコのエルトゥールル号のお話、

日露戦争からスタートしたアジア救出、

マッカーサーと昭和天皇、

吉田松陰先生の最期、

特攻隊が祖国を守る思い、

 

日本人の深いあり方のお話が

11も載っています。

 

その中の引用です。

 

それぞれの国で素晴らしいあり方がありますが

フランシスコ・ザビエル以降

多くの外国人は『日本人を表す言葉』に

『気高さ』

をあげています。

 

【気高さ】

「自らの命より大切な何かを

自覚している人に宿る輝き」

 

2011年3月11日。

未曾有の大震災の時に

体を張った自衛官。

流れゆく濁流から、

見ず知らずの他人を救う市民。

 

命よりも大事なものはない。

 

それは当たり前ですが

自己犠牲でなく

命を粗末にしているわけでもない。

この方々が命に変えてでも守ろうとした

その姿が「気高い」生き方。

 

昭和20年4月から鹿児島知覧などから

沖縄戦へ向けて飛び立った

特攻隊。

 

沖縄の米軍艦隊に向けての

体当たり作戦。

 

 

18歳の特攻隊員の遺書

「国家安泰の礎石と

なって征きます。」

 

22歳の特攻隊員の遺書

 

「死するとも 

なほ死するとも

わが魂よ

永久にとどまり 

御国まもらせ」

 

フランス人作家・政治家であり

ドゴール政権の文化相の

アンドレ・マルロー氏

 

「日本は太平洋戦争破れはしたが、

そのかわり

何者にも変えがたいものを得た。

それは世界の

どんな国も真似のできない

特別攻撃隊である。

 

彼らには権勢欲とか

名誉欲などはかけらもなかった。

祖国を憂える

尊い情熱があるだけだった。

代償を求めない純粋な行為、

そこにこそ真の偉大さがある。」

 

 

特攻隊員や多くの戦死者の方が

 

「平和な世界となりますように。」

という想いで

「気高い生き方」をして

残してくれた現代。

 

 

今私たちが丁寧に丁寧に生きること。

自分自身を大切にし

「大切にする周波数」が

周りへ広がっていく生き方。

 

決して

「自己犠牲」ではありません。

【自己犠牲Hz】であれば

ご縁ある周りの方々も

【自己犠牲Hz】。

社員さんも家族も自己犠牲だと、

それは苦しいですよね。

 

【自分さえよければHz】

でもありません。

【自分さえよければHz】

であれば

ご縁ある周りの方々も

【自分さえよければHz】。

 

みんなで奪い合い、探り合いに

なってしまいます。

 

自分をとことん生かす。

自分の生命はとにかく大事。

それをしっかりと分かっていた上で、

周りの方々の生命のために

自分を生かしていく。

その人から発せられる輝き。

それが

「気高さ」

なんですね。

 

 

 

2021年。

【気高い生き方】。

「自らの命より大切な何かを

自覚している人に宿る輝き」

 

 

そこをぜひ

意図してゆきたいものです。

 

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