「生きる意味」を
見出したい人へ
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「見える!『開華』メルマガ」
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ニュースなどでも
自殺や殺人など凶悪なものが
平気で起きてしまう時代・・・
「いのち」のこと、
「生きる」ということが
よくわからない・・・
となってきたら・・・
「知覧特攻平和記念館」
へ行ってみてください。
11/23-24は
人生3回目となる「知覧」へ。
全国日本道連盟の
山近義幸会長による
「知覧研修」のもと、
Loppy 大作戦で
愛と平和を語る宇野美香子さんたちとの
2日間。
富屋旅館へ
泊まらせていただきました。
目的は
「いのちの大きさ」を感じるため。
「今がどれだけありがたいか」
を感じるため。
「ミッションをさらに太くする」ため。
日本に原子爆弾が落ちる2ヶ月前。
昭和20年4月1日から6月まで
「ひめゆりの塔」で有名な
「沖縄戦」から本土戦になるのを防ぐため。
1036名もの若者たちが
特攻機に乗っての体当たり作戦を行いました。
鹿児島の知覧にある
知覧特攻平和記念館には
たくさんの遺書があります。
たくさん涙が溢れました・・・
その中でも、
18歳の特攻隊員の遺書
「国家安泰の礎石と
なって征きます。」
私の長男はもうじき17歳。
うちの子のような年齢の男の子たちが、
親たちが平和に暮らすために
いのちをかけて
日本のために
飛び込んでいます。
そして特攻機だけでなく、
特攻艇(とっこうてい)という、
爆弾を積んだボートのようなもので
沖縄に停泊するアメリカの戦艦に
夜中に突入し、戦艦を沈める部隊で
特攻機よりも多い
1743名もの人が命を失っています。
彼らが残したかったもの。
映画「永遠のゼロ」で、
主人公の宮部久蔵さんが部下に
「どんな未来に
なっているんでしょうね。」
と語っていたシーン。
その「未来」を今、
私たちが生きている。
彼らが命がけで、恋人を守るため、
妻を、婚約者を、
両親を、弟妹たちを守るため
体当たりをして残そうとした日本。
終戦時の講和条約を
日本に不利な8分2分ではなく
5分5分にしていくために
最後まで命がけで
守り抜いた若者たちがいる。
ということを示したこと。
その方々の大切ないのちをいただいて
今私たちが住まわせてもらっている。
簡単に、「自殺」や「殺人」の
感覚になってもらいたくない。
「戦争のない地球」を作ること。
というよりも
「自分たち自身が
【ゼロポイントフィールド】側から、
【愛・感謝】側から生かされている」
ということに気づき、
「自分自身のいのちを生かしきり、
よろこびと共に
家族と、仲間と共存すること」
そのためにも、
私たちは【物質】以前に
【素粒子】であり、
【素粒子】はそもそも
【ゼロポイントフィールド】であり
【愛・感謝】であることに気づき
そちら側を生きていくこと。
そのような世界を私たちが作ることが
世界中の戦争で
亡くなっていった
多くのいのちが、命の振動数が、
よろこぶ側の振動数へと昇華していく
そう感じました。
「戦争は良くない!」
と言っていても
家庭の中で自分の大切な家族を
攻撃すること。責めること。
自分自身を攻撃し、責めることをしていたら
地球に【攻撃のフォトン】を
増やしています。
これは戦争を
生み出すフォトンです。
家庭の中で自分の大切な家族を
大切に扱うこと。
自分自身を大切に扱うこと。
褒められたら「ありがとう。」と
受け取ること。
これが地球に
【感謝】を増やしています。
このエネルギーが真の地球平和を
生み出します。
量子力学的に言って
『地球平和を創造することは簡単』
です。
私たち一人一人が、
自分自身を大切にし、
周りの人を大切にすれば
いいだけだから。
その【フォトン】が物質化現象したものが
地球平和、です。
18歳の特攻隊員の遺書
「国家安泰の礎石と
なって征きます。」
彼らの【未来】である【今】を
私たちは
行かさせてもらっています。
生きていくことに迷ったら。
知覧特攻平和記念館へ
行ってみてくださいね。