「エリート」と「没頭する人」の

歴史的な勝負

 

 

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https://youtu.be/zRf-b2o41_I

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「家系も素晴らしい

超優秀エリート」

であるイギリス軍人と、

 

「冒険大好き!」で

子供の頃から

没頭しまくっていた人。

 

その二人の歴史に残る有名な勝負。

 

片方は全滅・・・、

全員がお亡くなりなっています。

 

そして片方はものすごく健康。

 

お名前は聞いたことがあるかもしれません。

 

エリートは「スコット」

 

冒険好き!は「アムンゼン」。

 

1911年、南極点到達のお話です。

 

 

『冒険家』のロアール・アムンゼン

1872−1928

ノルウェーの探検家。

海運業を営む一家の四男として生まれます。

医学部大学を中退して船乗りへ。

幼少時より南極点への一番乗りを夢見て、

人生のすべての活動を

夢の実現のためにプログラム

しています。

 

一方で、軍人さんの

ロバート・スコット。

1868−1912

イギリスの海軍大学卒。少佐。

軍人エリートの家系に生まれて、

帝国主義のミッションとして

軍からの命令を受けて南極到達を目指します。

 

冒険家のアムンゼンは・・・。

 

 

南極到達のために!

⭐️子供の頃からノルウェーの寒い冬、

窓を開けて薄着で寝る

⭐️船長と探検隊長の不和が失敗要因と調べ

自らが船長の資格を取って隊長となる。

⭐️イヌぞりなども子供の頃から実地経験。

 

その結果いざ南極に入った時。

 

→1日50キロの猛スピードで

イヌゾリで到達、

あっという間に帰還。

一人の犠牲者も出さず、健康でした。

 

イギリス軍人のスコットさんは・・

⭐️エンジン付きの雪上車

⭐️力のある馬

⭐️「国の栄誉をかけて領土拡大のミッション

⭐️軍隊で出世すること

 

いざ南極に入ったら・・・。

 

→極限の寒さでエンジンが動かず

馬も動かない。

イヌをのせた重さ240キロのソリを

人間が引いて歩き

そして全滅、全員が

お亡くなりになりました。

 

参考文献

「ニュータイプの時代」

山口周 著 ダイヤモンド社

P215

「エリートがアントレプレナーに

 敗れる理由」

 

スコットさんの死を無にしないためにも・・・。

「命令で動く」

「親から、会社から言われたからやる」

「受験だから、みんながやるから」

ではなく、

「自分の大好き!を生かす!」

ということがすごく重要です。

 

組織内の人たちに、お子さんに、

「命令」「指示」で動いてもらうのか?

 

組織内の人たちに、お子さんに、

「大好き!」「やろう!」の火をつけさせるのか?

 

その違いです。

 

組織の人たちに、お子さんに、

「好き!」「没頭!」していることを

褒めること。

 

あるお母さんから

ご質問をいただきました。

 

「ゲームにハマってるんですけれど

そこを褒めるんですか?」

 

 

それは、

「ゲーム開発者になって、

ゲームやっているうちに世界が平和になるとか、

世界の病気がなくなる、というゲーム

開発してごらん!?」

って伝える。

 

また、ゲームで1日

費やしていたら

それは「他にやることがないから」です。

 

野球や空手道、ロボット作り、読書、

その「大好き!」の姿を、エネルギーを

親が、トップが見せること。

 

組織のトップが、家庭のトップである親が、

やる気に満ち溢れ、

人生の目的に向かっていれば

そのフォトンが組織に、家庭に広がります。

 

我が家の息子と

ゲーム機、Switchのお話、

動画に載せています。

 

書くと長いので、ぜひ

動画を見てみてくださいね。

 

https://youtu.be/zRf-b2o41_I

 

 

 

長年続く企業よりもGAFA

(Google/Apple/Facebook/amazon)のような

新しい企業があっという間に世界に広がる。

 

「いかに世界に広がるか?」

「いかに世界とつながるか?」で

呼吸法などを通して

マインドフルネス脳になり、

日々日々行動変容している結果です。

 

「命令」ではなく

大好き!」に没頭すること。

 

そこが長い目で見て幸せです。

 

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