3歳児の胸の中の想い
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「見える!『開華』メルマガ」
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保育園のお仕事をされている
『開華』の方からの感謝行から
感じたことのシェアです。
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3才の園児が、
両親が喧嘩していて悲しい
と思っていることを教えてくれた。
ポロポロ涙をこぼしながら
本当は仲良くしてほしいこと
怖かったこと悲しいことを
話してくれた。
あなたの小さな胸に
抱え込まないで信頼して
話してくれてありがとう!
先生たちは全力で受け止めるし
ご両親にもお話聞いてみるから大丈夫だからね。
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以下村松です。
素晴らしいお役目でお仕事をされて、
子供たちの心を拾ってあげられていること。
本当に素晴らしいことです。
そして私が感じたことは・・・
3歳で
「怖かった。悲しかった。」
と感じている日常があること。
ついやりがちな、
日常の夫婦ケンカ。
それを幼児たちは、泣いてしまうほどの
恐怖・悲しさに捉えていること。
だからと言って、夫婦喧嘩を
批判しているわけではありません。
同居のパートナーに対して
憤りを感じる人は多いと思います。
そしてあなたが感じているイラだちは
あなた生粋のものだけでなく
ご自身が子供の時などに
もらい受けていたものも多い。
この家庭内で出てしまう
「イラッ!」
そのイライラフォトンを感じて
子供たちは
恐怖の世界へ、悲しみへ入ってしまう。
親たちは、
そのイライラをパートナーに
ぶつけられないと子供へ行ってしまう。
「だってしょうがないじゃない!
相手が聞いてくれないんだから。」
「意見が違うんだから!」
その奥底にあるのが・・
「私のことを聞いてもらえていない
憤り・悲しさ」
が存在する。
「誰かに聞いてもらいたい!」
あると思います。
今まで年間250日、
1日平均30人で4年間、
延べでは3万人ほどの方の
感謝行自分褒めを
見させていただいてわかったこと。
「誰かに私の声を聞いてもらいたい!」
=
「自分が自分の心の声を拾っていない。」
ご自身がご自身の心の声を拾い始めたら・・・
パートナーとの関係が、1週間、10日で
良い状態になっています。
先日修了した第6期『開華』7weeksセミナーでも、
「20年間の
モヤモヤが
たった7週間で
すっきりしました!」
「28年間の
苦しみもがいていたことが
たった7週間で
ときほぐれました!」
とおっしゃってくださっています。
「旦那さんが日常のことをお友達感覚で
私にボヤいてくれるようになった。」
「奥さんがとっても優しく愛深くなった。」
「旦那さんと一緒に家庭菜園や
買い物に行けるようになった。」
「旦那さんが夕飯や掃除を
やってくれるようになった。」
「子供を置いて二人でレストランへ。何年ぶり?」
「誕生日に新幹線に乗って旦那さんとランチへ!」
これは、自分自身を
ねぎらってきた結果です。
私たちのフォトンは、
外側にも飛ばしていますが、
なかなか厄介で気付かない【フォトン】が、
「自分が自分をどう思うか?」
この【フォトン】を
周りへ飛ばしまくっている。
フォトンは、
自分に対してのことも周りへのことも、
360度全方向へ
飛びまくっています。
私自身が陥っていたワナ。
⭐️「俺はどうなってもいいから周りに尽くす。」という自虐。
→「どうなってもいいフォトン」が返ってくる。
「辛い・悲しいは感じてはいけない。」
→周りの人も感情を押し殺し、誰か鬱になる。
「自分の感情は押し殺して周りへ尽くす。」
→周りの人も苦しい人が集まる。
そして。私が切り替えたこと。
「自分の心を拾う。」
「自分を褒める。」
→「俺、よくやっているよね。」
「そりゃ怒るわなぁ・・・。」
「あぁそれだけイラついているんだね。」
その感情を大きく抱っこしてあげると
周りの人もその感情を大きく抱っこできる
人たちになります。
【感情】は【フォトン】故に
「感じないようにすること」はできません。
振動数を持ってあなたの体内の
電子雲を飛び交っています。
脳みそで感じないようにしているだけです。
その【感情】さんを【昇華】するには
高い波をかけることです。
つまり、
「寄り添い」「ねぎらい」。
あなたが自分自身の感情に寄り添い
ねぎらい、心が平和になることが
あなたの人生がリアルに幸せになることであり、
周りの子供たちの平和へと
つながってゆきます。