自己肯定感を

簡単に高められる「脳みそ」

 

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自己否定の時って・・・

失敗したこと、人から言われたことを

ずっと引きずってしまうような感じ。

自分を責めてしまいますよね・・・。

 

これ、フォトンからも説明できますが

今日は「脳みそ」の方から説明します。

 

人から指摘されたこと。

非難されたこと。

辛い、悲しかったことを引きずってしまう。

 

これは「脳のネガティブ回路」です。

 

ほめられたこと、

ご飯が食べられたことへの感謝、

呼吸をして生命活動ができることへの感謝。

そのことを人生で引きずっていない。

 

 

では、

脳の回路、脳の仕組みの

お話をしますね。

 

脳の中には、

「脳神経細胞」=「ニューロン」

というものが1700億個くらい

入っています。

 

 

その神経細胞、ニューロンくんは、

学習したこと、

繰り返し繰り返しやっていることの

回路を太くつないでくれています。

 

例えば、

「5かける8は?」

 

と質問すると、ほとんどの大人の方は

口で「ゴハ」と言わなくても数字を見れば

「40!」

とわかりますよね。

 

でも小学1年生はわからない。

小学2年生で覚えたての子供は、

 

「ええと、ごいちがご、

ごにじゅう、・・・、ごはしじゅう!」

と順番に言って

ようやく出てきますよね。

 

小学1年生は、5の段の脳回路が

まだ繋がっていない。

 

小学2年生は細く繋がり始めている。

 

繰り返し繰り返しやっている

皆さんは、

5の段の脳回路が太くなっています。

 

 

東北大学

スマートエイジング研究センター

副センター長で脳医学者の瀧靖之氏

 

【脳】の回路は

細い一般道を

何度も通り続けると

ある時突然

太い高速道路を作る。」

 

と伝えています。

 

 

例えば。

嫌なことを言われた時。

 

「また言われた、

どうせ私なんか

この世に存在しなきゃいいんだ。」

 

と、

「繰り返し繰り返し」

やっていると、

なんと・・・

 

その脳回路を太くし、

脳の中で高速道路を作っています。

 

自分でそのことを

学習しちゃって

簡単にネガティブに考えられるように

しているんです。

 

 

って、これは

かつての私がモロにそうだったので

すごくよくわかります。

 

それでちょっとした批判でも、

「やっぱりどうせ俺なんて・・・」

って反応し、

悪いことが起こると

「まだ俺がダメだったから・・・」

 

思考回路が超ネガティブ・・・。

 

でも、こうやって脳みそ回路を

悪い方向へ勘違いして

作ることができるのなら!

 

ポジティブへ、いい方向へ

勘違いすることもできるんですね。

 

 

あなたの脳コンピュータは

①自分が思っていること

②自分が言っていること

  を【現実】と処理しています。

・人から言われたこと

・周りの環境

   を現実とは思っていません。

 

 

ネガティブに長年引きずられる

脳の勘違い機能があるから

ありがたいことに

長年引きずられる

脳みその勘違いをしよう!

 

 

そのためにも日々、

感謝を探すために

感謝行をやってゆきましょうね!

 

 

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