核兵器のない世界へ
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『見える!『開華』メルマガ』
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今から75年も前に
なるのですね・・・
アメリカのルーズベルト大統領に
指示を受け、
アインシュタインと
ニールス・ボーアらの
研究によって
開発された原子爆弾。
アインシュタインはまさか
このように使われるとは、と
非常にショックを受けたようです。
1945年8月。
日本が敗戦直後、
アインシュタインは
アメリカ国籍を既にとっていましたが
アメリカに対して、
「我々は戦いには勝利したが、
平和まで勝ち取ったわけではない」
と伝えています。
戦後10年。
1955年、
76歳で亡くなる1週間前。
<科学技術の平和利用>
などを世界各国に訴える内容の
ラッセル=アインシュタイン宣言に
署名されています。
このようにして投下された原子爆弾。
そして未だに
世界で日本のみが
核兵器を投下されたことの
メッセージ。
広島・長崎で21万人以上の
死者が出てしまったこと。
本当にいたたまれないことであり
2度と起こしてはいけないことです。
あれだけの壮絶な状況だったからこそ
未だに核兵器が
世界のどこでも投下される
ということが
起こっていない、
という点では
ものすごい抑止力になっています。
そもそもこの世の中は
【素粒子】の集まり。
それらが
物質化しているのは
私たち人類の
意図・意思
があります。
核兵器が
できてしまった【Hz】は
なんでしょうか?
【素粒子】の世界は、
『エネルギーが先、
現象はあと』
核兵器の、戦争のエネルギーは、
①力で制圧すること
②弱者から経済や資源を搾取すること
です。
他にもありますが。
地球上の多くの人が
「私はそもそも
【ゼロポイントフィールド】
側の存在」
ということに
気づいていくこと。
このことが
「全体意識」であり
本当の地球平和です。
ここを『開華』がずっと
伝え続けているところ。
アインシュタインも
「人間が宇宙的存在としての
自らの尊厳を
肉体的自我以上に自覚すれば、
この世界は平和になることだろう。」
と伝えています。
バイオフォトンは日常、
いつも発振している
私たちの【意識】。
『平和活動』も
非常に重要です。
私自身も1997年の大学4年の時
地球温暖化防止京都会議で
京都まで行って
大行進に参加したこともありました。
でもその時の私の【Hz】は、
「反対」「批判」
だったんですね・・・
それじゃ意味がない。
一番の平和活動
は・・・。
「私たちがパワーで
子供を、部下を、制圧してないかな?」
「イラだった時に怒鳴って
言うことを聞かせていないかな?」
ということに気づくこと。
そして
そこを優しく
包んであげること。
さらに一番は・・・
「相手と自分との関係は
自分と自分自身との関係」
自分自身に対して、
パワーで強い口調で言ってないかな?
「だから私はダメなんだ・・・!」
その【Hz】が弱者批判になり
そのフォトンが暴力武力となり
その結果、
兵器・戦争が生まれています。
あなたが自分の心を
いたわること。
そのフォトンが
周りへ広がること。
それが一番の平和活動です。
8月6日、9日、そして15日。
壮絶であればあるほど
このような日に
改めて心に刻んでもらいたいことは
あなた自身に愛を。
その愛が周りへ広がっていくことを
意図してゆきましょう。