アウシュビッツを
生き抜いた2つの考え方
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『見える!『開華』メルマガ』
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周りから言われたことに
影響を受けて、
自分の存在価値が揺らいでしまう。
「私なんていない方がいいんだ・・」
と思ってしまう。
運命を恨む。環境を恨む。
私もそのような時期がありました。
中高生でも
「学校に行きにくくなった」
という子たちの中で
そのような子もいます。
周りから
何か言われることに対して
心が折れて存在価値を失う。
どう乗り越えていったら
いいでしょうか?
心理学者、ヴィクターフランクル氏は、
「”外からの環境”と
”私がどう思うか”の
間には壁がある。」
と伝えています。
この人の著書、
「夜と霧」は
世界で英語訳だけでも900万部!
も売れています。
何で有名か、というと、
「アウシュビッツ収容所の生存者」
なんですね。
あの過酷な収容所生活。
結婚して9ヶ月で!
両親と奥さんとともに
テレージエンシュタットの収容所へ送られ、
両親と奥さんが死亡。
フランクル氏は
その後アウシュビッツ収容所に送られ、
収容所生活3年4ヶ月・・・。
ドイツの降伏で
収容所から出られました。
大学でも講話し、多くの方に
「私がどう思うかは誰からも奪われない。」
という考えの影響を与えています。
【量子力学】でも・・・
フォトンでみたら、
「相手から発振されたフォトンを
自分の意志でシャットアウト。
自分は自分のフォトンを発振する。」
「相手からの
フォトンの影響を受けない。」
と捉えられますね。
【脳科学】でも・・・
「あなたの脳コンピュータは
①自分が思っていること
②自分が言っていること
を【現実】と処理しています。
・人から言われたこと
・周りの環境
を現実とは思っていません。」
と言っています。
あなたの脳みそコンピュータは
周りから「ダメやヤツだな!」
と言われたことは
現実とは思っておらず、
「自分がどう思っているか?」
が【現実】だ、ということなんです。
塾の子供たちに、
フランクルさんのお話を
ときおりしています。
「私の考えは
誰からも奪われない。」
この言葉に響いた
高校3年生の生徒が
後日、LINEで教えてくれました。
「先生、倫理の教科書に
載ってました!」
1ページがフランクルさんの内容で
「生きる意味」。
その最後の方の文章に、
「私は人生に何を期待できるか?」
ではなく
「人生が私に
何を期待しているか?」
を問うことが大切だ。
とありました。
「人生が私に何を期待するか?」
まさにここですね。
地球に生まれ降りてきて
ご両親の影響を受け
人生20年、50年、80年
過ごしてくる。
その時に、
周りの環境に、人生に
期待するのではなく
その人生体験を通して、
自分というデータ振動数が、
自分の魂が、
どのようになってゆきたいのか?
「あの時の体験が
私にどうなって
もらいたかったのか?」
と自分自身に問いかけること。
アウシュビッツ収容所をも
生き抜く考え方
①「私が思うことは
誰からも奪われない。」
②「人生が私に
何を期待しているか?」
ここを是非意識してゆきましょうね!
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第2回
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私たちの空間はすべて
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素粒子の特徴をつかめば
どんどんうまくいく。
第1回目は日本全国のみならず、
海外からも!
200名を超えるご参加、
大変ありがとうございました!
<開催日程>
2020年
6月14日(日)13:00ー15:00
(12:30~ZOOM接続開始)
<参加費>
2,000円
<定員>
200名
お申し込みサイト
https://pro.form-mailer.jp/fms/d5e7775e189959