『学歴』って重要なの?

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『見える!『開華』メルマガ』

https://youtu.be/-qvlSaBOi84

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「学歴」って重要なんでしょうか?

 

学歴高く、研究者として大成功し、

それで事業を作って

お役立ちの素晴らしい方もいます。

 

一方で、お受験で

小さい頃にケンカもしたことなく

人の気持ちがわからず、

東大卒で弁護士なのに

20代で鬱になり、

仕事に行けず、

壁に頭を打ちつけながら

「僕はなんで

生まれてきたんだ・・・」

という方もいます・・・。

 

一般的には、

高学歴ほど

年収や生涯年収が違います。

刑務所の入所率も

高学歴ほど低くなっています。

 

以下、厚生労働省の2017年データです。

 

ですが!

 

⭐️大学や高校を出ていない。

⭐️不登校だった。

⭐️学習障害といわれていた人

 

自分の得意分野に

気づき、20代、30代で

自分を本当に生かす、

という道を見出し、

大成功、社会のお役立ちに

なっている方も多くいます。

 

例えば、みんなが知っている

スティーヴン・スピルバーグ

 

映画『E.T.』

『シンドラーのリスト』

『ジュラシックパーク』

『インディージョーンズ』

などの監督として知られています。

 

スピルバーグ監督は、なんと

ディスレクシア(難読症、読字障害)

・アスペルガー症候群です。

 

実際、読字障害のため、

学校を同級生に比べて

2年遅れで卒業。

そのことでイジメを受け、

学校が嫌いだったことも。

 

現在でも

本や脚本を読む際は

普通の人に比べ、

2倍の時間がかかるそうです。

 

 

救いとなったのが、映画制作。

 

「映画を作ることで、

わたしは恥ずかしさや罪悪感から

解放されました。

映画制作は、

わたしにとっての

『大脱走』

だったのです」

 

「学習障害は、

思っているよりもずっと

一般的なものです。

自分一人だけが

悩んでいるものではありません。

それでも、

学習障害があることで、

今後やりたいことをやるためには、

さまざまな困難が

降りかかるでしょう。でも、

それはあなたの可能性を

せばめるものではないのです。」

というように伝えています。

 

「学歴を高めるために学ぶ」のではなく

このような情報収集をする、という意味で

学ぶ。

 

もしこれを知っていれば、

学習障害の子を持つ親御さんが

すごく気持ちが楽になると

思いますが、

もし知らなかったら、

「うちの子はダメなんです・・・」

だったり、

人に言えなかったり・・・

になってしまいます。

 

 

『開華』も

「いい大学へ行きなさい。」とは

伝えていません。

 

結果として、

成績が上がったり、

生徒会長になったり

運動や絵画で結果が出たり、

志望校へ進んでいます。

 

もし、自分の心の声を聞かずに、

進路を強制されると

人生どこかで

リバウンドが来てしまいます。

 

「学歴」は外からの評価。

 

「学歴」だけを

目標にしていると

いつまでも心満たされず、

心の乾いた状態の

人生がずっと続きます。

 

「自分が自分の才能に

 いかに気づくか?」

 

「その才能を存分に活かしていくか?」

 

そして今回のスピルバーグのように

「情報を常に入れておくこと。」

 

今回のコロナウィルスで

たくさんの悲しいことが

起こっています。

 

一刻も早く収束すること。

 

そこに加えて、

 

私たちが気づくこと。

 

それは、私たち全体が

【ゼロポイントフィールド】側で

つながりあっていること。

 

このことも、

「情報収集」という意味での

「学び」です。

 

知らないと不安だらけ。

恐怖だらけ。

 

知っていると、

光が見える。

 

 

Stay Homeで

「コロナ離婚で悪い世界」

というニュースが聞かれますが、

逆の情報もたくさんあります。

 

「関係が良くなってきた」

「夫婦で一緒に夕飯を作った。」

「結婚35年で初めて

主人が夕飯を作ってくれた。」

 

という声を

『開華』トレーナーさんの中で

多く聞いています。

 

フランクリン・ルーズベルト 

第32代アメリカ大統領

「恐れなければならないのは、

”恐れそのもの”だ。」

the only thing we have to fear is

 fear itself.

 

 

アーヴィンラズロー博士

今回のコロナウィルスの件で

とっても素敵なエッセイを書いています。

 

「より良い世界は

 もう手に届く範囲にある。

その世界は創り上げられるのを

待っている。

恐れは存在せず、

あるとすれば

恐れそのものだけだ。」

 

There is nothing to fear but fear itself. ”

 

というのですね。

恐れている「もの」はなくて

「恐れ」という感情だけ。

 

その先には素晴らしい世界が

待っていますよー。

これも

「情報収集」という「学び」です。

 

みなさんがこうやって

ブログを読んでくださることも

「素晴らしい学び」です。

 

ラズロー博士の学び、

私は

英語を五十嵐夕子さんから

学んでいるのですが、

今日のレッスンで

https://www.watkinsmagazine.com/pandemic-as-opportunity?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=pandemic-as-opportunity

衝撃的な英文!

 

『パンデミックは、

 神の祝福そのもの

だが、変装をしている。』

 

The pandemic is a blessing in disguise.

 

コロナウィルスくんは

悪者役をしているけれど、

その化けの皮を剥いで見ると

実は神様からの授かりものですよ・・・。

ということなんですね。

 

そもそも私たちが

【ゼロポイントフィールド】側で

つながりあってますよ、

ということに気づくタイミングなんですね。

 

「学歴を高めること」に

一生懸命になると

生きるのが苦しくなる。

自分自身を生かしていないから。

学ぶことは重要。

情報を入れることは重要。

そして何より自分自身を「啓く」こと。

自分自身を「活かす」こと。

 

自己投資

 

をすることが

何倍にも返ってきます。

 

 

「学歴を高めること」

は目的ではないんですね。

 

 

これからの時代は、

「学び、

 自分を活かしていくこと。」

 

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