子供のスイッチが

入る瞬間

 

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『見える!『開華』メルマガ』

https://youtu.be/3hiREmEAtj0

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私にとって一番大好きな瞬間。

 

それは、

 

「子供のスイッチが入る瞬間。」

 

そしてそれは、

 

①「自分で自分の

 素晴らしさに気づくこと」

 

②「自己肯定感高い生き方をしていくこと」

 

③「本当の生き方をしていくこと」

 

ということに気づきました。

 

そして今では

それが大人の方々も

子供たちと一緒なんだ、

 

「子供のときに

 スイッチが入らなかった・・。」

 

「スイッチを閉じてしまった。」

 

そのような大人の方々が・・・

 

年齢関係なく

「人が本当の生き方を

していくこと」

 

そのスイッチを

 入れることが大好き。

 

年齢ではなく

 

「どの意識で

 どのくらいの年数

 生きてきたか?」

 

が外からの評価で、

 

自分自身のなかでは

「自分の時間軸」がある。

 

下の図をご覧くださいね。

 

0歳から100歳まで、

意識高くいるのか、

惰性で生きるのか・・・。

 

100年間に入っている

意識の波の数が

違います。

 

すると100年間で

成し遂げられる量が全然違います。

 

また、次の図。

 

子供の頃は勉強していたけど

大学受かったら惰性になり、

「就職して言われたことやってりゃ

 給料もらえるんだから。」

 

となってしまうと人生時間が

ダラダラになってしまう。

 

これは、子供の頃、

 

「言われたことをやっていれば

 評価される。」という

訓練を学校で受けているからです。

 

逆に、

「あ!俺ってこれ好きじゃん!」

「私これ得意!!」

となって没頭していくこと。

 

その時スイッチが入ります。

そこから人生の密度が

どんどん濃くなります。

 

もちろんダラダラもスイッチオンも

両方合わせて人生の味、醍醐味。

 

なのでダラダラを

否定しないでくださいね。

そのことがあったからこそ、

密度高い方がたくさんこなせる!

ということにも気づきます。

 

さて、皆さんご存知の

伊藤博文氏。

初代総理大臣として

有名ですよね。このお方。

 

1841年 百姓の長男として生まれます。

「貧農」という表現があります。

 

1857年(15歳) 松下村塾入塾

 

15歳、中学3年くらいの時に

吉田松陰先生によって

スイッチ!!が入ります。

「あ!私が日本を変えるんだ!」

 

1863年(21歳) 井上馨らとイギリス留学。

この時、めちゃめちゃ英語力がつきました。

 これがのちに役に立つんですね。

 

1868年(27歳) 明治維新。

 英語に堪能なことを買われて参与、

 外国事務局判事、大蔵少輔兼民部少輔、

 初代兵庫県知事、初代工部卿、

 宮内卿など明治政府のさまざまな要職。

 

1885年(44歳2ヶ月) 

 なんと!
歴代総理の中で最年少 

総理大臣就任

 

この時も、対抗馬の三条実美(さねとみ)氏が

いて、公爵で太政大臣だったので、

三条さんだろう、と思われていたところが

「英語が得意でないと

これからの

 日本は作れない。」

ということで、伊藤博文氏が

選ばれています。その後、

 

1892年(50歳) 第5代総理大臣

1898年(56歳) 第7代総理大臣

1900年(59歳) 第10代総理大臣

 

と活躍され、68歳で亡くなっています。

子供の

スイッチが

入る瞬間。

 

それは、

 

①自分がどれだけすごい人物か?

②自分は何が得意で何が不得手か?

③周りといかにつながり合うか?

④自分の才能をどれだけ生かすか?

 

このことに『気づく』こと。

これから

人工知能が伸びていく中

このポイントが一番重要!

 

遺伝子のスイッチオン。

バイオフォトンの振動数が重要!

そしてそれは「伝染する!」

 

アインシュタインも、

 

「教育者の最高の目標は

 教え子たちに心を

開くことだ。

我々はあまりにも小さく、

宇宙はあまりにも広い。

そしてこの無限の空間の

一部であり、望むなら

それを理解することが

できると気づかせることが、

有能な教師の

役目なんだ。」

 

と伝えています。

 

『開華』も、

 

「私たち、

地球上すべての生命体は、

 

【ゼロポイントフィールド】という

 無限の情報源の一部である。」

 

ということを

どんどん伝えています。

 

人はいつでも

スイッチが入る。

 

「自分を生かす。

そのよろこびが

周りへ広がる。」

 

そこに「気づく」こと、です。

 

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