子供達にとって
もっとも大切なもの
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『見える!『開華』メルマガ』
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先日、
2019
世界長者番付
が出されました。
1位 ジェフ・ベゾス/1310億ドル
(米国/アマゾン・ドット・コム)
2位 ビル・ゲイツ/965億ドル
(米国/マイクロソフト)
3位 ウォーレン・バフェット/825億ドル
(米国/バークシャー・ハサウェイ)
4位 ベルナール・アルノー/760億ドル
(フランス/LVMH)
5位 カルロス・スリム・ヘル/640億ドル
(メキシコ/通信事業)
6位 アマンシオ・オルテガ/627億ドル
(スペイン/ザラ)
7位 ラリー・エリソン/625億ドル
(米国/ソフトウエア事業)
8位 マーク・ザッカーバーグ/623億ドル
(米国/フェイスブック)
9位 マイケル・ブルームバーグ/555億ドル
(米国/ブルームバーグ)
10位 ラリー・ペイジ/508億ドル
(米国/グーグル)
そのうち、
2位、7位、8位、9位の4名は
ユダヤ人・もしくは
ユダヤ人に育てられた方です。
なぜユダヤ人がここまで
大富豪になっているのか?
ユダヤ・イスラエルの土地は
①3つの宗教、
ユダヤ教/キリスト教/イスラム教
が興り、宗教争いがすごい。
②ヒトラーによる迫害
③いつ自分の土地・家族・財産・
書物などがなくなるかわからない。
なので、ユダヤ人たちは、
①大切なことは
口伝で行っている。
②自分の中に培ったものしか
役に立たない、ということを
強く知っている。
ユダヤ人にとって
もっとも大切なもの。
財産は奪わられることがあっても
誰も奪うことができないもの。
それが
『教育』
自分の内側に培ったものは
誰も奪うことができない。
さて、
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『啓育』
(けいいく)
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という言葉、ご存知でしょうか?
元文部科学大臣の
下村博文先生も
日本の未来を創る「啓育立国」
というご著書を出されています。
とても深みのある内容です。
そもそも、
Education:教育
と訳されます。
本来、
Educate:「引き出す」「啓く」(ひらく)
です。
「教育」という日本語を
英語にしたらteaching。
Educationは、
「その子の持っている
ものを引き出す。」
「啓く」
ということ。
Education,「啓育」
ということが大切。
「「Educationに対する適語を探しているが、
才能を引き出すという概念が中国及び
日本にないから言葉もないのは当然で
あろうという人がいる。
しかし、全くないのは
不便であるからいちおう
啓発教育を詰めて
啓育(心をひらく)としてはどうかと
考えている。」
東京工業大学学長 川上正光氏
「独創の精神」(共立出版、1978年)
と、東工大の元学長先生も
おっしゃれています。
お金に対しての考え方の一つに
以下のものがあります。
①浪費:無駄遣い。マイナス
ゲーム・暴飲暴食
②消費:必要な買い物。±ゼロ
食費・洋服代・交通費・家賃
③投資:自分自身を高める。
将来何倍にもなる。プラス
セミナー・読書・練習・大会参加
例えば。
大学を卒業した
AさんとBさんが
手取り20万円を
受け取りました。
Aさん
【浪費】13万円
(ゲーム・娯楽・飲み会)
【消費】7万円
(家賃・食費など)
【投資】0円
Bさん
【浪費】1万円
(飲み会)
【消費】7万円
【投資】12円
(読書・セミナー研修・ジム)
このAさんBさんの
5年後、10年後・・・。
全然違ってくるのが
わかりますよね。
いかに自己投資するか。
最先端の「啓育」、
内在している才能の
スイッチをオンにする!
✅スタンフォード大学や
シリコンバレーで
やっている脳科学・心理学・メンタル
✅量子力学側からのミッション作り
✅全国大会・関東大会などの
選手を輩出したメンタル
を伝えていく。
今、休校が広がり、
学校全体のメンタルが
下がってきている今。
この時間の余裕がある
10代が学ぶと
才能の開きが違う!
「ぜひ4月以降も
定期的にあったらいいな・・」
というお声を
たくさんいただき
リニューアルスタート!
新学期から
自宅で学べる『開華』塾
毎週水曜日と土曜日
2回配信。
20分—30分で
『開華』村松と新井による
最先端教育・啓育!
9,900円のところ
4月は半額の4950円!
詳細は
https://kaika.jp/archives/seminar/for-students-movie2