「もらう人と与える人の違い」
（このブログが聴こえます！
「聴く『開華』メルマガ」
https://www.youtube.com/watch?v=X7KiOHmXcq4&t=33s ）
面白い研究データがあります。
私が大好きな女性ジャーナリスト、
リンマクタガート氏。
『開華』セミナーによく出てくる
アーヴィン・ラズロー博士のことも
リン・マクタガートさんの本に
載っています。
現在、産婦人科の
池川明先生の通訳もされている
五十嵐夕子さんから
英語のレッスンを受けており、
ラズロー博士や
リン・マクタガート氏のYouTubeを
聞きながら、
【ゼロポイントフィールド】側を
英文でどう伝えているのか
学んでいます。
その中で
リン・マクタガートさんの
興味ふかいお話。
https://www.youtube.com/watch?v=xDUs0Lq1OAU
脳腫瘍のジョージさんが、
余命２年ほど、と宣告されます。
ジョージさんはヒーリングで有名な
教会へ通い、
牧師先生に何度もなんども
癒してもらいますが
全然改善が見られませんでした。
ですが、ジョージさん。
教会活動に非常に興味を持ち、
今度はジョージさん自身が
教会に来る人に
祈りを捧げる側に
回りました。
そのような日々を過ごし
しばらくして病院で
検査をしたら、
あらふしぎ！！！
脳腫瘍が小さくなり、
さらにしばらくすると
消えてしまっていました。
心理学者の
シーン・オレイヤーさんは
このことについて
研究をします。
カルフォルニアで
４００人以上の
うつ病患者さんを集め、
半分ずつに分けて
①Aのグループは
【周りから祈ってもらうグループ】、
②Bのグループは
【自分が周りへ祈るグループ】
に分けました。
Aのグループ、
【周りから祈ってもらった側】は
４割くらいの人が
ウツの改善が見られました。
Bのグループ、
【周りへ祈る側】は
なんと、８割以上の人が
ウツの改善が
見られました。
以上が研究のお話です。
以下、村松です。
非常に興味ふかいですよね。
私自身もそうです。
自分一人で感謝行を
やり続けていた時期と、
第１期『開華』トレーナーの
人たちに
感謝行の返信を始めた時では
私の中の元気度、軽やかさ、
仕事に対しての意欲が
全然違いました。
感謝行の返信を始めて
間もない４年前くらいは
３０名くらいの方へ
返信するのに
毎日８時間ほど
かかっていましたが
今は時間密度が高く
感謝行をくださった方の
背景が見えて
その映像を見ながら
ボイス入力で
話しながら入れるので
時間は３分の１くらいに
凝縮し、
しかも
「考えて返信する」のではないので
内容の深まりも
増しています。
また、
『開華』トレーナーさんも
同様の変化を
見せています。
『開華』トレーナーは
①ベーシックコース
②アドバンストコース
③エキスパートコース
と進んで行きます。
ベーシックとアドバンストは
私に提出、
私から返信、
という形をとります。
エキスパートコースは、
私への提出がナシで、
今度はトレーナーさんが
３人以上の方
（ご家族や同僚、
友人など）
に対して、
感謝行の返信をしてゆきます。
すると、
A)村松へ提出して
返信を待つ
B)自分が提出してもらい
返信する
のとでは
B）の方がはるかに
喜びが大きくなっています。
もちろん、
ベーシック・アドバンストを通して
「せいでをおかげでに昇華する」
という課題もすることで
多くの感情の【周波数帯】が
高い【Hz】へと
シフトしているので、
その効果が大きいですが、
エキスパートコースで
トレーナーさんが
感謝行の返信をしていると
「背景が見える。」
「言葉がどんどん湧いてくる。」
「相手も涙してくださっている。」
というように
お相手に響く【周波数帯】、
お相手の本質に触れる
メッセージを
お伝えしている形になっています。
エキスパートトレーナーと
感謝行のやり取りを
している人の中には、
その人のお母さんが
認知症が軽くなり、
オムツで寝たきりだったのが
台所で料理するくらいになった、
など、
素敵な世界が広がっています。
ちなみに認知症のお母さんは
感謝行をしていないんです。
「やってもらう側」だと
【ゼロポイントフィールド】側に
つながりにくく、
「自ら与える人」が
【ゼロポイントフィールド】側と
つながりやすい。
【フォトン】で見てみると、
「やってもらう側」のAさんは
「やってもらいたい【フォトン】」
を出しているので、
Aさんの周りにも
「やってもらいたい」人が集まります。
お互いにエネルギー奪い合うような
感じですね。
逆に、
「与える側」のBさんは
「与える【フォトン】」を
出しているので、
Bさんの周りにも
「与える」人が集まります。
愛が深まりますよね。
そこがまさに
【ゼロポイントフィールド】ですね。
幸せホルモンの
セロトニンを出す
３つの方法。
①我を忘れて
夢中になってる時。
深く熱中し、
時も忘れて没頭している時。
②自分が人の役に立っている感。
他者に貢献し、
世の中に対しても役立っている
という充実感。
③いい人と繋がっている感。
一緒に会話しながら
共同で何かに取り組む
つながり感。
なんですね。
「もらう人」
よりも
「与える人」。
すると、
素敵な【フォトン】が
どんどん出てきますよ！
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