【新時代を切り開く力】《究極編》【俯瞰してみる愛の側】
昨日までの
「新時代を切り開く力」は
いかがだったでしょうか?
《前編》
「新時代を切り開く力」前編
https://ameblo.jp/daimular208729/entry-12436612010.html
《後編》
「新時代を切り開く力」後編
【愛】と【ゼロポイントフィールド】のイメージ
https://ameblo.jp/daimular208729/entry-12436797991.html
昨日の「愛とゼロポイントフィールド」で
お話が終わりになる予定でしたが、
《究極編！》で
さらに追加して
お伝えいたします。
具体的に【愛】の側にいるには
どうしたらいいか?
とても気分の良い時。
例えば
赤ちゃんを抱っこしている時。
好きな人と出かけている時。
その時は
「優しい自分で存在する」
「愛で存在する」
ということが
できやすいと思います。
実は。
【めちゃめちゃ
怒っている時】。
この時が
【チャンス】なんです。
怒りの出来事があったとします。
奥さんが
ツッかかってくる。
お母さんと
猛ゲンカになる。
旦那さんに
また言いくるめられる。
この時。
怒りが出たり、
悲しみが出たり、
ありますよね・・・。
やはり家族との関係が、
長年の蓄積もあり、
つい
「あの時もアァだった…。」
とか
「うちの旦那は何回言っても
全然聞いてくれない」
だったり、
1つの出来事から
昔の嫌な出来事も
芋づる式につながってきますよね。
その『出来事』を
『意識の低いレベル』から
『出来事を見上げる』のか、
『意識の高いレベル』から
その『出来事を俯瞰して見る』のか、
そこで全然違います。
例えば。
他の例えでお話ししますね。
中学1年生レベルの
数学の問題で、
「2x+1 = 4x−5
このxはいくつでしょう?」
これ、
小学3年生が見たら
「なにこれ!
わけわかんない！英語？
中学生、すごい!
私には無理…。」
と思ってしまうかもしれません。
ですが、
中学3年生になると、
見ただけでも
解ける人もいます。
中には2秒で
答えられてしまう人もいます。
ちなみに答えは
x=3です。
同じ問題、出来事でも、
下の学年から見るのか
上の学年から見るのかで
全然違いますよね。
他には、
塾の子達には
大会のたとえ話をしています。
中学1年生の時、
部活動で初めて
市大会に出場するときは、
緊張します。
「1回戦勝てるかな?」
と言う気持ちを
今でも覚えてる人も
いると思います。
ですが、
全国大会を
経験した選手が
市の予選大会に出る時。
すごく大きな気持ちで、
楽な気持ちで
その大会に臨めると
思います。
私自身もそうで、
高校・大学と
空手部だったのですが、
高校の時の県大会は
身長が160センチくらいで
小さい選手だったので、
県大会の組手の試合は
『恐怖』でした。
ですが、大学時代、
日本武道館で
外国人選手と
試合をしたりすると、
社会人になって
群馬県に戻ってきたとき、
選手権も緊張せずに
試合に臨めました。
高校の時とは大違いです。
試合自体を俯瞰した気持ちで
出場している感じなんですね。
それと同じです。
先ほど述べた、苛立ち。
家族のことや同僚のことで
すごい怒りを感じたとします。
でも、それは
【感情体験】
であり、実は
【出来事自体には
意味がない】
その出来事に対して
脳の記憶や観念があるから
『怒り』として
反応してしまいます。
例えば
Aさんが
Bさんとのやりとりで
またAさんの意見を
言いくるめられて
Aさんは
怒りと悲しみが出たとします。
その時、
『言いくるめられた』
という出来事に対して
初心者が大会に出る気分で
【意識が下】の【Hz】で
見てみると・・・
「あいつ最悪！信じらんない！」
「私がどれだけ辛いか
分かってるの！？」
「あの時もそうだったし
ひどすぎ！」
と、ズルズル
ネガティブ【Hz】を
引っ張ってきます。
ネガティブ【Hz】の
【素粒子】は
時間が関係なく
【過去】も【未来】も
全部【今】に
畳み込まれているので
同じ【Hz】のものは
瞬時に
【過去】の記憶も
連れてきてしまうんですね。
すると、
『言いくるめられた』という
時の感情に
低い【Hz】の波を
かけているので
その出来事に載っている
【感情】は
悪化するだけです。
ではこれを、
全国大会に行った選手が
見てみると・・・。
つまり
【意識の高いレベル】で
みるとどうでしょうか？
その
『言いくるめられた』
という出来事に対して
「私こんなに怒りがあったんだ・・・」
「私が怒るのもわかるよ。」
「相手の背景は
なんだろう？」
「相手の家庭環境、
成長過程は
どうだったんだろう？」
「出来事の
メッセージはなんだろう？」
と言うように見て、
【私自身の意識の拡大】
をします。
【私自身の愛の拡大】
をします。
すると
高い【Hz】の波をかけているので
現象はどんどん動きます。
現象に乗っている感情が
スルスルとほぐれていきます。
図ではこちらです。
高い波をかけると
スルスル動く仕組みは
こちらYouTubeを
ご覧くださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=aVEntFWnLDE
その人の人間レベルを
大きくする。
器を拡大する。
そして
【新時代を切り開く力】
をつける。
人工知能にはできない
人間力をつける。
それは、
『心地よいときに心地よくいる』
だけでなく
『自分にとって
状況が悪いときにこそ
俯瞰してみる。』
・自分自身の心に寄り添う。
・相手の背景を見る。
・この出来事に
乗っているメッセージを読む
ということなんです。
向き合いたくないことから
一瞬気分転換で
場を離れることも
すごく重要です。
そして見つめられる時。
向き合える時。
ご自身の心に、
「アァ・・・。
私、これだけ怒ってたんだ・・・」
と、
全国大会に出た私が
市内大会を振り返るように。
中学3年生が
中１の問題を解くように。
下から上を眺めるのではなく
上から俯瞰するつもりで
見てあげてくださいね。
上から俯瞰できている時。
あなたの【意識】は
高い側に存在しています。
【愛】の側に、
【愛】に近い側に
存在しています。
地球をより良い状態
にしていくには
今までのパターン問題に
同じ
『苛立ちを出す』
のではなく
今までのパターン問題に
『愛の【Hz】をかけていくこと』
です。
そのような人達だらけになれば
あっという間に
地球は
愛の振動数だらけの
人になりますよ。
大荒れの嵐の海に
精妙な静かな、サラサラーっとした
１粒のH２Ｏ分子が
「ポチョン！」
と入っても
その一粒は
周りの影響で
乱れてしまいますが
静かな山あいの中の
風もない湖の、
鏡のように映る
美しい精妙な振動の湖面に
一粒の荒々しい
H２Ｏ分子が
「ポチョン！」
とはいっても
その荒々しい水分子は
周りの影響で
サラサラー
と精妙さを取り戻します。
（映像は友人 高橋秀典さんのカヌーツアー
レイクウォーク、群馬県みなかみ町 とても綺麗なところです。
http://www.lakewalk.jp/contents/category/recruit/ ）
穏やかな人達だらけになれば
優しい人達だらけになれば
地球はどんどん
穏やかで優しくなります。
すべて【周波数帯】です。
目の前の
「カチン！」
ときた時に
ご自身の心に
愛の【Hz】を
かけていきましょうね。
相手は関係ありません。
あなた自身の発振を
ただただ
穏やかにしていく練習です。
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